みなさまこんばんは! 今日はちゃんと傘を持っていったので大して濡れなかった皿洗いでございます!! 威張るようなことじゃない!! そして寒いですねー。寒くなってまいりました。風邪を引いている人もチラホラ見かけますので、みなさまもどうぞお気を付けください。
さて本日は、「BLEACH」65巻の話題であります。ごく簡潔に!!
せっかくグレミィを壮絶に倒したというのに、そこを狙われて集中攻撃を喰らい、剣八がピンチ! という時に降りてきたのが、我らが一護でした!! ちょっと着地に失敗しましたがそんなの気にしない!!
平子は巻の最初にチラッと出てきただけでしたが、あの後どうなったんですかねぇ。どうにもこの人、あんまり強い印象ないんですよね(苦笑)。でも、怪我人背負った大前田と遭遇してましたから、砕蜂隊長も大前田妹も雛森に助けられてるといいな……。隊長もボコボコにされて本当にお気の毒なんですが、大前田妹のような非戦闘員が陰惨に巻き込まれるのは本当に見ていてつらいですね。
夜一さんは砕蜂隊長の惨状なんか気付いてないんだろうなぁ。霊圧を探っていれば大怪我を負ったことぐらいは知ってるかな?? あ、そういえば、秘かに活動していたって描写がありましたから、実は浦原さんと合流する前にこっそり顔ぐらい見に行っていたかもしれませんね!
という深読み(笑)。いつものことながら!
一護が剣八に向かって言う「助けに来たぜ」は、以前に剣八から言われた台詞そのものなのですよ……。感慨深いものがあります!! でもそのすぐ後に、一護と女クインシーたちとの戦いになってしまったので、剣八がどうなったかがよく分かりませんね。っていうかやちるも何処へ行ったんだか……。戦いの中で行方が知れなくなった日番谷隊長が、今回の巻の最後にああなっていたことを考えると、嫌な予感しかしません(涙)。無事でいてくれ!!
は、そうだ、勇音もどうなったんだ。
ローズたちはアウトだった気がする(涙)。
たくさん出てきたクインシーの中で、じっくりと戦闘シーンを見せてもらったのは実は意外と少ないんじゃないかと思います。この巻では、その中の一人、キャンディちゃんの戦いっぷりをとくと拝ませていただきました。これがなぁ、パワーアップした一護が相手じゃなかったら、死神側はすんげー苦戦したんでしょうけど……一護が相手だったしなぁ。
なんとなく夜一さんの技を思い出させる描写だったので、彼女との対戦など見てみたかった気もいたします。でも現在ソウルソサエティはバトルロイヤル状態だからね! 選ぶ余地なし!!
そして一護が、下りてきたばかりだというのにすぐさま上に上がることになっちゃったので、残されたクインシーたちは死神と対戦。バタバタしてますなぁ。結局バトル描写なかったクインシーもいますしね。まぁ、それを描いていたらまた延び延びになってしまうので、スパッと切ってくれてよかったんですけどね。キャンディちゃんとジジだけでもうお腹いっぱいッスよ。
んで、井上のセクシー服談義(笑)に続き、浦原さんの暗躍解説。この人は陰でこそこそするのが、本当にお好きなんですね!!(笑) こんなこともあろうかと、っていう台詞を言うタイプの科学者の位置ですね!! まさに暗躍。難しい顔をしながらも浦原さんに求められるまま機動力を発揮する夜一さんマジ友達甲斐があります(笑)。
そして残ったメンツは、ジジの驚異的なゾンビ化能力に苦しめられますが……ここで! みんな待ってたマユリ様登場ですよ!!!! 65巻に不満があるとすれば、マユリ様無双が思ったよりも短かったことですね。っていうかまだ始まってないし!! これから日番谷隊長が更に更にひどいことになるというのに、それは次の巻を待たなくてはいけないのですよー。
まぁでも、死体になったアランカルを蘇生させて言うことを聞かせているだけでも、すごい話であります。やっとあの時の謎が解けましたよー。あの時、ザエルアポロを倒したマユリ様が手に入れていたのは、アランカルの死体だったのですね。しかも「元」6番と、エスパーダ落ち。かなり強い奴らだし!!
ゾンビにされてしまった護廷隊士たちはこのゾンビアランカルに蹴散らされ、ついでにバンビちゃんもシャルロットちゃんの「セロ」を喰らって吹っ飛んじゃいました。痛快なまでに強いな、もう……。
ドルドーニのおっさんなんか、前に出てきたのは28巻なんですよ、28巻!! ウェコムンド!! あの頃はまだ平和だったな、って気がしてしまうのは、感覚が麻痺している証拠です(汗)。チルッチちゃんの復活も嬉しいのですが、ドルドーニのオッサンにまた会えるとは思っていなかったので感無量です!!
まぁ死んでるけどな!!!!
でも、死神は死んだら霊子に還ってしまうのに、アランカルはそうはならなかったんでスかね?? ザエルアポロの研究で、体を構成する霊子を固定されていたかなんか?? それと個人的な意見としては、ドルドーニやチルッチちゃんたちの身体に走っている「縫い跡」は、マユリ様がわざと付けたような気がしております。ゾンビだって分からせる為に、分かりやすく作り物感を出したのかなー、って。だってマユリ様の技術力なら、ゾンビであってもツルツルお肌で再現出来そうじゃないですか。ネムはあんなに美人に作ってあるんだから。
案の定というかなんというか、65巻は最後にマユリ様が出てきたところがいちばん盛り上がりました。個人的に(笑)。マユリ様のえげつない笑顔としたり顔のご高説に、布団の上で転がって悶えておりました。はーもうマユリ様マジマユリ様。最高ッス。改造されたい!!
そんな感じで、以下続刊ですよ!!
ではではー。