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Channel: 生涯一漫画読者
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ソウルキャッチャーズ連載1周年突破おめでとう!!

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  みなさまこんばんは!! 可愛い甥っ子に会いに行く予定が諸事情により流れてしまい、悲しく膝を抱えて泣くしかない皿洗いでございます。ううう会いたかったよぅめそめそ。
  しょうがないので甥っ子の写真をもっと送れとねだっておきました。もっと送れっていうかもっとおくれっていうか。

  さて本日は月曜日なので、連休明けの週刊少年ジャンプの話題であります!! 世間では小学館とスピリッツが熱い(ホットスポット的な意味で)ようですが、わたしはジャンプを読みます。
  ジャンプ24号、表紙は「ニセコイ」であります。オィィィィ!! つぐみちゃんポジションに例の姉ちゃんがいるぞ!! やめろよなー、しれっとレギュラー入れ替えんの。つぐみちゃんはもうお役御免ですってか?? 人気の出そうなあざとすぎる幼馴染みに鞍替えですか?? もしそうだったらマジ許せませんよ古味先生。だいたいこの新キャラなんか汚いしな。えげつないしな。
  まぁそのへんの愚痴はまたのちほど。

  巻頭カラーは「暗殺教室」であります。暗殺者大募集企画の最優秀賞の発表が!! 殺せんせーに対して、「生せんせー」だって(笑)。しかも殺せんせーがタコっぽいのをいいこと(?)に、イカの造形で。ダイオウイカなんですって!! この発想は逆になかった!!(笑) でも松井先生、こういう分かりやすいの好きそうですもんね。
  イカ墨の攻撃を半紙とイカ焼きそばで受け止めているあたりが素晴らしい「受け」だ、と感心いたしました。さすがだ。
  そして本編、第90話。イケメンの時間! 学級委員長の磯貝くんがいかにイケメンなのかを語りまくるクラスメイトたち(笑)。でも「いい奴だもん」って言って、誰も彼を妬んだりはいたしません。その人徳もまたイケメンの証……! しかしアルバイトがA組の生徒たち、つまり浅野ジュニアにばれてしまい、見逃してもらう代わりに体育祭の棒倒しでA組に勝たなくてはならないことになってしまいました。あっちのほうが人数も多いし、完全に不利だってのに。
  しかも浅野ジュニア、外人部隊を招集しましたよ!! え、これみんな中3なの!?(笑) 異様にでっかくて筋肉ムキムキなテキサス人フランス人韓国人ブラジル人の4人が出揃いましたが!? これを中学校の生徒と言うには、無理があるんじゃないの?? え、どうなの??(汗) ……でも、この無理を通しちゃうんだろうなぁ。ああー、まったく、手段を問わないE組いじめがまた始まりましたよ。

  「黒子のバスケ」、第260話。
  巧妙な視線誘導によりまたしても完全に忘れてましたが、火神がゾーンに入った場合によく言われる、“相手もゾーンに入っちゃったらどうなるの??”という話。……これが赤司にも適用されるなんて、思いませんでした……(冷や汗)。ちょっと集中して目を閉じただけでアッサリ「そっち側」に入れちゃった赤司様マジ赤司様!! 言ってることは完全に中二ですが(汗)。
  「無冠の五将」3人がかりでも止められないほどチートな赤司に、火神はどう立ち向かうのでしょうか??
  あとはもう、赤司のゾーンが早めに切れるか、それか火神の才能が赤司を上回っていることを願うしかありませんが……ん?? あれ?? そういえば「もう一人の赤司」って結局まだ出てきてませんよね!? これもすっかり忘れかけてましたが!! あああー、これ以上まだハードル上がるの!? 勘弁してよもうーーー!!

  「ONE PIECE」、第746話。
  ついに「鳥カゴ」を発現させ、国民に対する混沌と恐怖を強いたドフラミンゴ。10年前のリク王の凶行は彼に操られてのものだったと国民も理解しましたが、まぁ今更遅いったらない。そしてドフラミンゴはこの状態からの解放の為に、麦わらの一味とリク王、キュロス、ロー、サボ、錦えもんの首をとってこいと、現在国土にいるすべての人間に通達したのでした。
  特にウソップの扱いが破格で笑った(笑)。バルトロメオにすっかりばれたしね。「そげキング」がウソップだって。こいつ、有名海賊マニアなんだなぁ。まぁでも、世界政府の旗を打ち抜いた英雄が目の前にいるって知ったら、そりゃあテンションも上がりますよね。海賊ならなおさらね。
  事ここに至ってもドフラミンゴを捕まえようとしない海軍にはガッカリだよ!! 目の前の暴行を止めるのが先決だって言ってもさぁ。ホントにがっかりだよ!!(2回)

  「ナルト」。おおー、第7班結成当時のあのシーン、懐かしいなぁ。サクラは今からは考えられないほどに軽薄な女子でしたね(笑)。アカデミーを出てからの彼女の成長も、ナルトやサスケに負けないぐらいのものだったと思うんですよ。ツナデについて修業してからもすごかったもんなぁ。

  「ソーマ」、第69話。
  北欧の港町で出会ったアリスと黒木場。彼は当時、幼いながらにその食堂のシェフとしてまさに「君臨」しており、大人のスーシェフたち(だと思われます)をこき使って好き放題していたようであります。そして「料理人同士の関係は、食うか食われるか。それ以外には有りはしねぇ」と、田所ちゃんに向かって言い切りました。
  まぁ確かに、キッチンは戦場と言われるだけあって、階級が上の人間には逆らえないっていう絶対的な上下関係があるらしいんですけどね。シェフの間には(嫌な話だ……)。そんな殺伐とした環境から極上の料理が生み出されていると考えると、なんだか複雑な気分であります。作る人の人間性は、美味しさには反映されないんだなー。ありがたいことではありますが、なんだかなぁ。
  でも田所ちゃんは対極的な環境で育ってきているので、人への思いやりが原点にあるのですよ!! そういったものを食べたいと思うのもまた、人情ってもんじゃないですかね。作ってる人の顔が見える食堂なら、やっぱニコニコしてる厨房を見たいもんですよ。それは別にワガママじゃないですよねぇ??

  「ハイキュー!!」、第108話。
  いよいよ春高の、宮城県代表決定戦が始まりました!! 仙台市体育館(これは完全に現地取材していると思わせるほどの再現度!!)に集結し、いざ試合スタート!!
  ……の、前に。トイレへ行った翔陽。するとそこで、なんでか及川先輩と岩泉さんのコンビに行き会ってしまいました!! なんで翔陽はトイレに行くたんびにライバルと鉢合わせするんだ!!(笑) 更には牛若さんまでやってきて、もうーすんごい絵面でしたわ。ギャラリーも超見てるし!!
  あ、女子のバレーも一緒にやるんですね。「女王」の異名を持つ新山女子高すっげーかっこいい!! なんだこの迫力!!
  菅さんがまた方言使った(笑)。「いや、過言だべ」って、なんか可愛いなー。

  センターカラーで池沢春人先生の読切、「カミドリ」であります。
  うわああああ、池沢先生、「クロガネ」の時よりずっと絵が綺麗になりましたね!! なんつーかしっとりとした肌の質感を感じます!! 「クロガネ」の時は、もっとずっとデフォルメ調でしたけどねぇ。でも、神様の戯画がなかなかファニー(笑)。マスコットキャラみたいな(ただし腹黒)可愛い外見の疫病神が、これまた可愛いですわ。何だコイツ、耳(?)つかんで振り回したくなる可愛さだなー。はっはー。
  お話も分かりやすく、面白かったです。大泥棒「花形五ヱ門」の強がりとかかっこつけなとことか、天邪鬼加減とか、みーんなかっこよくてすごくいいです!! やっぱこの人の漫画は熱いよ!! すごくいい!!
  あ、あと細かいのですが、神に対して「一柱(ひとはしら)」って、ちゃんと単位を「柱」にしているところがこれまたいいなと思いました。そこ大事ですからね!! 単位って大事ですからね!!

  「銀魂」は、まさかのホレ薬ネタ。そしてこういう時に犠牲になるのは大抵、月詠の姉さんであります(笑)。まぁたまにはデレてもいいんじゃないかな! さっちゃん並にデレてもいいんじゃないかな!! ちょっと凶器攻撃を含むデレ方ですが……。
  銀さんって意外ともてるのよね。

  センターカラーで「ニセコイ」。なんでしょう、このカラー扉、「BLEACH」の久保帯人先生の絵を彷彿とさせます。塗り方のせいかな?? 久保先生のほうがエロいけど、胸の大きさで言うとこれはルキアぐらい……いやいやいやいや。
  で、あざとい羽姉ちゃん。学校にいる時は先生モードを勝手に解除しちゃいけないと思うんですが、そのへんどうなってるんですかね。これ絶対天然じゃないよね。養殖ほど女子に嫌われるもんはないんだって覚えとけこの野郎!!
  もうー、万里花ちゃんもこんなアホ(楽のこと)放っておいて、別の男に恋したほうがずっと報われますって。あーイライラする。天然装った偽姉はどうせライバル女子の言うことなんか一つも聞きやしないんだから、相手にするだけ無駄ですよ無駄。千棘はいいけど、万里花ちゃんの貴重な青春が浪費されていると思うと腹が立つな!!
  楽はあくまでも弟として同衾も辞さない態度をとっているというのに、偽姉のほうは下心満載ですからね。ホント腹立つわ。早く国に帰れ。

  「磯辺磯兵衛」やっぱ面白いわ(笑)。がしゃドクロマジ怖い!!(笑) 浮世絵を参考にしているだけあって、和風ホラーに凄味がありますねー。でも泣いちゃう新人幽霊かわいいな(笑)。

  センターカラーで「ソウルキャッチャーズ」、連載1周年突破で人気投票もあるよおっめでとうーーーー!! 本当におめでとう!! 連載初回に「これいつ終わるかな」と言ったのがまるで昨日のようです!!(いい笑顔) あとからあとからどんどん面白くなっていって、今では目が離せない漫画のひとつになってます。みんなもっと読むといいよ!!
  添付画像にもある通り、「作者と担当以外、誰も続くと思ってなかった吹奏楽漫画」だったんですよね、最初はね。でもよくがんばりましたよ、ホント。これからもしぶとく続けていってもらえたらと思います!! はい!!
  本編の感想は……金井淵先輩マジ悲劇のヒーロー気取りすぎじゃね?? って感じですかね(苦笑)。本当にこの人たち、なんで吹奏楽続けてんの?? 桜の音とやらにこだわっているのは分かりましたが、そこに至る為のどんな努力をしてるわけ?? それがまったく伝わってこない!! 口で言ってるだけで、実は求めてないんじゃないかっていう邪推さえ生まれます。だって金井淵先輩の能動的なアクションなんて今までひとつもなかったもん!! そういう、目指す音があるなら、谺先生に言うべきじゃね?? 違うの??
  勝手に期待して勝手に傷付いて勝手に閉じこもる。実に厄介な人とみました(笑)。

  「BLEACH」、第579話。なんと、グレミィは、その体でさえも想像力の産物だったのですね。そして剣八の「強さ」は、純粋に彼の手には負えない代物だった、ということですね。そこが彼の、想像力の限界だったのでしょうか。そうするとこの、容器に入った脳味噌も、もう活動停止しているのかな??
  そしてやってきたのは、クレイジー4姉妹。わぁぁ、厄介なのがきた。なんか怖いな、これどうなるんでしょう。

  「ワールドトリガー」、第59話。槍バカと弾バカと迅さんバカの3人がそろって、角付きに挑みますよ!! 玉狛とのブラックトリガー争奪の時にも思いましたが、マジで出水先輩って器用なんですね! ふたつのトリガーを融合させたり、射線を曲げて相手に自分の居場所を錯覚させたり。この人が後方にいたら相当やりやすいでしょうね~。
  そして、焦れて各個撃破に転じた角付きに対し、緑川が鮮やかに反撃ですよ!! おおおおかっこいいぞ緑川!! ただのワンコじゃなかったんだね!! 「なるほどなるほど、勝てると思ってるやつは隙だらけだな」とか言っちゃって、遊真と対戦した時の経験がめっちゃ生きてますね!! くぅぅー、悔しいけどかっこいいな!! くぅぅーー!!


  今週も面白かったです。ジャンプが戻ってくると連休明けだなぁって体で感じますね!
  ではではー。

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