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Channel: 生涯一漫画読者
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読んでいるとお腹が減る(笑)。

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  みなさまこんばんは! 所属合唱団の練習に行ったら、みんなが旅行のお土産を持ち寄ったのでにわかにお菓子がたくさん手に入った皿洗いです! お盆明けの職場みたいになりました(笑)。自分もディズニーランドのお土産を持っていったのですよ。

  さて本日は、3日遅れでモーニングの話題であります。モーニング46号、表紙と巻頭カラーは連載1300回記念の「クッキングパパ」であります!
  博多―― (様式美)
  今回の食材は辛子明太子。魚卵です!! 魚卵といえばプリン体!! でも、パパは特に気にしていないご様子。荒岩課長はしょっちゅう高カロリーのものを食べているイメージがあるのですが(実際にはヘルシーな食生活かと思いますが)、この年になっても好きなもの食べてられるのは幸せなことですよねぇ。
  むしろ部下の田中のほうが、家族に言われてダイエットに挑戦するような調子であります。ハハハハ。
  しかし今回のは……読んでいると、お腹が減りますね。特に辛子明太子とかねぇ……わたしもこれ大好きなんですよ!! ガッツリ食べたいところを、ガッツリいくと早くなくなるからって、我慢してちょびっとずつ食べる派なんですよ(笑)。いやー、読んでいると食べたくなって仕方がありません。先週末の辛子明太子の売り上げは、各地のスーパーで上がっているんじゃないでしょうか??(笑)
  いつも幸せそうで何よりですわ。

  「グラゼニ 東京ドーム編」、第5話。
  弟子入り志願やら、ファームのピッチングコーチにまで下の奴に教えてやってくれと言われるやらで、元来が小心者の夏之介は練習初日から早くもタジタジです!! 鳥海さんの策略、大当たりですな(笑)。でも、そんな風に他人の足を引っ張ることばっかりやってるから、出番に恵まれないんじゃないですかね?? なんてね。
  モップスタイムという、集合時間より30分早く集まる暗黙の了解もあるらしく、球界一の球団はやはり違うな、と思わせました。夏之介がざっと計算しただけでも、二軍の選手にだって払う給料は、相当なもの!! そんな金があるなんて、金には渋いと評判のスパイダースからきた夏之介には信じられない光景なんでしょうね。いやー、こっちとしても信じられませんよ(笑)。

  「GIANT KILLING」、第351話。
  あああー、やっぱり失点しちゃったよ!! しかもここでブラン監督は去るようです。あああ、ちゃんとアピール出来たのかな、心配だなぁ。そして残り5分でこの試合勝てるのかなぁ?? 引き分けで終わるのか?? それは嫌だな!!
  しっかし、窪田がすごいことは分かっていましたが、ホンット最後にいい仕事しましたなー。椿のディフェンスをかいくぐるこの身体能力! ボディバランス!! 天性のものなんでしょうけど、唖然とするほどすごいです。椿じゃなくて、窪田がA代表に選ばれちゃうかも?? うわー! うわー!! もー!!(言葉にならない叫び)

  「鬼灯の冷徹」、第154話。今回はなんと、ネズミ話でした!! ドラえもんなら狂乱確実!!
  そういえば地獄にネズミっていないんですか? と質問した唐瓜に「その現場」を見せる為、非常階段をとんとんと下りていく鬼灯くん。「黒色鼠狼処(こくしょくそろうしょ)」という場所には、黒い色のネズミがたくさんいて、立派に獄卒の仕事をしているんだそうです。
  地獄産のネズミは骨まで砕くよ!! もちろんぜんっぜん可愛くないよ!!(笑)
  しかし昔話に登場したネズミや、地上で死してのちここへ来たネズミなどももちろんいまして、ドブネズミ、クマネズミ、ハダカデバネズミ(毛がないネズミです。けっこう気持ち悪いよ!)、ヌートリアにモルモットにハムスターにテンジクネズミ、ヒメネズミ、ハツカネズミなどなどなど……。あらゆる種類のネズミがいるようです。
  そのハツカネズミの大俵主任が、この地獄の責任者。こちらはとってもかっわいらしい主任であります。「おいでくださりましたよ」とか、「ご覧くだされ」とか、喋り方も可愛いです!(笑)
  でも猫の鳴き真似ひとつで、大量のネズミたちは大混乱!! という、意外なもろさも持ち合わせているのでした。もうちょっと落ち着こうぜ!! 今更猫の一匹や二匹で慌てるのよそうぜ!!(笑)
  動物いじめた奴は死後こういう地獄に堕ちて、動物にめっちゃ食い荒らされるようですね。怖い怖い!!

  「ギャングース」、第73話。
  話は突然、作中の6ヶ月前にさかのぼりまして、第1話のタタキのその直後。見張りをやっていた張本くんが、独自にカズキたちを追い詰めようとして奮闘する話なのですが……そこへ絡んできた怪しい外人に、どうやら目を付けられてしまったようなのです。むしろ、カズキたちを追っていた張本くんのほうが巻き込まれたような形で。
  妙な経緯でもって、カズキたちは外人のチンピラにも追われることになっちゃっているようですね。あちゃー。

  「メロポン」、最終回! いきなり前作「主に泣いてます」のトキばあと最低警官が出てきてびっくりしました(笑)。
  実はバーニーズ事務所にも、メロポンと同郷の奴はたくさんいた! という驚きの展開で、メロポンは父にも事務所入りを許されて実家から通うことになったのでした。ただし地球でメロポンが「家」と言ったら、それは若様こと悟さんと真琴さんが住む、あの屋上のトレーラーハウスのこと。こうしてみんな芸能活動を充実させ、夢をかなえたのでした。めでたしめでたし!
  って感じで、終わりました。なんだかんだとラッキーに助けられながらも、夢を貫いたメロポンはすごいなぁ。最後に出番をもぎ取りに来たなぎささんもすごい(笑)。若様の恋もハッピーエンドで、よかったです。子供まで出来てねぇ。もう、言うことありませんよ。面白かったです!!

  「宇宙兄弟」、第237話。
  いよいよミッションに向けて旅立つムッタ。ジェット機で隊列を組んでヒューストンを出発するのも、フロリダに降り立ってみんなの前にさっそうと現れるのも、ヒビトが既にやっていたこと。ヒビトの後追いをするかのように、ムッタは、かつての記憶を追いかけつつ「初めて」の風景に臨むのでした。
  そしてフロリダに集まった、今回のチームの関係者たち。誰が誰の関係者・家族なのか、見てすぐ分かるところがいいですね(笑)。
  いよいよムッタも宇宙に出るのかぁ……。感慨深いな!!

  「コウノドリ」、第80話。マタニティブルー、その続きです。
  イライラが我慢出来ず、まだ幼い次男を力任せに突き飛ばしてしまった、加納さんの奥さん。夫の帰りを待っていられず、「私、子供殺しちゃうかもしれない…」と、緊急のSOSを電話で飛ばすのでした。これですぐ帰ってきてくれた旦那さんだったので、よかったなって思いました! それでもまだ放置するような男性だったら、本当に悪いことが起きていたかもしれないのですから。
  何を差し置いても、妻と子の為に駆け付けてくれる。いざという時にそうある旦那さんでよかったですね!
  けれども、この夫婦の場合はSOS発信を素直にしたことで上手くいきそうな気配になりましたが、世の中こういうケースばかりでもないんですよね……。助けてと言えない場合も、言っても届かない場合も、あると思います。そういう行き詰まったお母さんを助けてくれる社会の枠組みとか、避難先とか、もっと充実してればいいんでしょうけどね……。

  久々登場、「不思議な少年」。今回のエピソードを描いたことで単行本が出せるようになったらしいですよ!!(分かりやすい!)
  平凡で素朴な絵描きを、じっと見つめる「少年」。彼が描きかけていた絵の続きを催促しますが、気が乗らないと描けないと言って、絵描きさんはそれを後回しに。しかし夢の中では不可解にも、質問攻めで追い詰められてばかりいて、いつもうなされて飛び起きていたのでした。
  絵を鑑賞する為の解説だとか、分かりやすい説明だとか。人はすぐそれを求めるけれども、「少年」は、「『感じる』ことに、そんなのいらんだろ」と一蹴します。そういうものは、誰かが絵に値段をつけようとするからこそ求められるものであって、絵の本質とは関係ないんだ、と。なるほど確かに、と思いました。
  そういう世俗から切り離された絵描きの絵こそを、「少年」は愛した訳ですね。
  でもまぁ、返して言うなら、「少年」がこだわっていただけに、やはり価値のある絵だったってことではないでしょうか?? のちに高値がついたそうですが、それもまぁ当然かな、と思えるのです。

  「コンプレックス・エイジ」、第21話。
  まさかの朝チュンだーーーーー!!(※ 一夜を共にしたのちに朝になってスズメがチュンチュン鳴いている描写のこと。つまり事後) まさかこのコスプレ漫画で、ロマンスを見る日がこようとはっっ。
  しかし渚さんは恋人の千田くんには、まだご自分の趣味を話していないようであります。マジルル大好きな彼なら、きっと理解してくれるんじゃないかと思いますが……でも、特殊な趣味だからなぁ。打ち明けるには勇気がいるのかもな……。……でも話さなかったら、毎月必ず「会えない日曜日」(笑)が出てくるわけで……それってどうしてなの? って、疑問になっちゃいませんかね。どうなのよ。
  っていうか、アニメのブルーレイディスクをボックスで買うって、相当のオタクじゃないとやんないよそんなこと! 千田くん、素質ありすぎじゃんよ!(笑) さっさと話してしまえ渚さん!!

  「ハルロック」、第26話。葛西さんが評したように、晴ちゃんの今回の発明はなかなかいいものでしたよ。運動しないと開かない食料庫!! 電車で長距離移動するようなズルは効かないし、食べ物屋さんやコンビニに一定時間以上立ち寄っているとNGになる、という買い食い防止機能付き(笑)。やや厳しめか、とも思いますが、本気でやりたきゃこれぐらいの覚悟はないとねぇ。
  それにしても佃くんは胃下垂かなんかかと思いますよ(笑)。

  「サイレーン」、第65話。
  途中の木に仕掛けてあったのって、もしかして赤外線センサー……? と思ったらやはり当たりのようで、襲撃を知ったカラさんはあらかじめ着替えて猪熊さんに成りすまし、無情にも里見くんに向かって発砲するのでした!! しっかり猪熊さん役をやっているところを、ビデオで撮影しながらね。
  ……ビデオに撮っちゃえば動かぬ証拠にはなるんでしょうけど、この状況でビデオ撮影って、不自然極まりないと思うのですが……。これがドラマ「相棒」の杉下さんだったら、完全に気になってくれちゃうレベルだと思います。動かぬ証拠を残したいあまりの、あんまりにも強引な手法だと思うんですよ……!!
  しかしここでレナちゃんが活躍してくれました! 闇の中で林に立つレナちゃんを、カラさんは完全にアイちゃんだと勘違い。どうやって逃げた!? と口走っているあたりからして、アイちゃんも相当厳重に監禁されているようですね。無事だといいんですが!!

  センターカラーでREGALO、花輪和一先生の「デフォルト忍子」であります。エコノミーとペットとくノ一のコミック! とか銘打たれていますが、この忍者要素はいったいなんだったのか……? と首を傾げてしまうような内容でした(笑)。どちらかというと、ほとんど経済の話でしたね。
  あと、くノ一だからってテレパシー使えるって訳じゃないでしょうが! なんなんだこの女の子(笑)。
  遺されたペットを引き取って、遺言通りに世話をしてペットが持つ故人の遺産を管理する、というお仕事が登場しますが、冗談でもなんでもなく、今後はこういうビジネスも成立するかもしれませんね。今や子供の数よりも、犬猫の数のほうが多いんですから。大富豪だって犬猫を飼うでしょうし、子供がいないご家庭だったらペットに遺産を託したいって人も、いるかもしれませんし!
  あ、そういえばディズニーの「おしゃれキャット」もそういう話だったな。

  「チェーザレ」、第96話。いよいよコンクラーベ発動ですか!!??
  っていうか、教皇聖下の目前でロドリーゴ様とローヴェレが殴り合いのケンカを始めるとは思いませんでした(汗)。いつもはローヴェレの嫌味もしっかり切り返すロドリーゴ様といえど、スペインの豚野郎呼ばわりは我慢ならなかったのか……。ロドリーゴ様は相手を下賎の者と言い、ローヴェレはロドリーゴ様を田舎者と腐す。どっちもどっち、って言ってしまえばそれまでなんですが、悪口の言い合いってのは割と世界中何処でも図式は変わらないんだなぁ。
  それと、やはりルクレツィアには堅苦しい髪型よりも、長くてふわふわさせている髪のほうが似合うな、と思いました。

  「カバチ!!!」。浮気しておいて、まさか本気でばれないと思っているんじゃないでしょうね?? ばれたって、誰でもちょっとはやってることなんだから平気だなんて、まさか本心から信じてる訳じゃないですよね??
  まったく、浅はかさに声も出ませんよ。やれやれ。
  そりゃ奥さんだって慰謝料請求するわい。

  「レジより愛を込めて」、第7話。
  レジで困ったことが起きたら、サービスカウンターの人を呼ぶそうです。サービスカウンターはお客様への対応だけでなく、レジのフォローもするんですね。やることたくさんあって大変だ! ああ、でも、ここで例に挙げられている「店内ポップとレジのパネルの価格が違う」とかそういうことって、よくありますね。よく分かります!!(拳) バーコードを貼り忘れていたとか、バーコードに不備があったとか、そういうことだって起きるんですよ。人間の手作業ですからね。
  サービスカウンターに誰もいない!! と気付いて焦りまくるレジノさんの気持ちは、よく分かります。あの冷や汗と言ったら!!(汗) いやはや、いつもお疲れさまです。


  ではではー。

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