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Channel: 生涯一漫画読者
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「ソーマ」アニメ化!

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  みなさまこんばんは! 昨夜は新宿で餃子を食べていた皿洗いです! 注文すると銅鑼を鳴らしてくれるメニューがありまして、それを頼んで銅鑼の音を聞いてきました。あれ相当、音でかいですね!!(笑)

  さて本日は月曜日なので、週刊少年ジャンプの話題であります。今週のジャンプは土曜日にもう出てた? さて何の話だか!! ジャンプ49号、表紙と巻頭カラーはアニメ化決定の「食戟のソーマ」であります!!
  いよいよアニメ化ですか! すごく人気があるので、納得の展開ですね。公開されたアニメの設定画を見るに、創真はけっこう「男の子」っぽい顔をしているな、って感じであります。今読んでいる漫画のほうだと、割と大人っぽく感じられるんですけどねぇ。
  ま、それはともかく、本編。第93話。秋の選抜の決勝戦は、三つ巴の戦いになりました! 堂島先輩の提案を、総帥が了承したって感じですかね。この人も前例云々より、面白いほう、美味しいほうに決めちゃうタイプなんだろうなぁー。割とフレキシブルでワンマンな性格なのに、どうして孫娘はあんな頑固に育っちゃったんだろう(笑)。
  そしてお題は、サンマ。意外な庶民魚! サンマを買うのは一匹100円を切ってからだって母が言ってました!! でもそろそろ食べたいですね~、塩焼きにして大根おろし添えて「すだち」を絞ってかけて食べたいです……関東だとなかなか手に入らないすだち……。これをこの3人がどう扱うのか、非常に興味深いですね。
  創真にはぜひ直球で、塩焼きを作ってほしいなー、なんて思います。はい。
  しかし創真は七輪好きなのな(笑)。

  「ナルト」。最終回まであと2週! ん? あと2週……ん? 次が最後?? んん??
  ともあれ、ナルトとサスケの勝負はついに決着がつきました。決着と言うよりも……双方戦闘不能に陥って、身動きとれずごろーんと寝転がったままの状態で喋って、サスケが「オレの負けだ」とポロッとこぼしたような感じでしたが。どうやらサスケは敗北を認め、自分で自分に始末をつける……つまり自ら死ぬつもりだったようですが、もちろんナルトはそれも許さないと言い切ります。ぜんぶの忍に手伝わせるんだ、そのぜんぶにはお前も入っているんだと、いつか聞いたようなことを繰り返して。
  ほんとにナルトはぶれないなぁ……。この芯の強さは、生い立ちよりももっと、遺伝的な部分によるんじゃないかと思います。つまり、親譲り。
  しかしラストシーンで、ナルトは右手を、サスケは左手を失ったことが発覚。そこから流れ出る血で2人が手を繋いでいるようにも見え、無性に泣けてきました。体を損なってでもサスケを止めたかったナルトと、そこに至ってようやく意地を張ることをやめられたサスケ。そして、それぞれの利き手を失ったことで、お互いもうあの大技(螺旋丸と千鳥)は出せなくなったんだと思ったらもうなんか……もうダメでした。どうしてもぐっときてしまう。
  だというのにナルトの表情がとても晴れやかで、穏やかで、それでまた泣けてきてしまいました。
  最終回、どうなるんでしょう。楽しみでもあり……怖くもあります。

  「暗殺教室」、第114話。渚くん、母親に一服盛られとるやんけ!!(汗)
  カルマが見付けた怪しい足跡はまた新たな暗殺者のもので、母子でギャーギャーと揉めているところを巻き込まれ、あわやお母さんが危ないところでした。「死神」から学んだスキルでもって暗殺者を撃退した渚くんでしたが、お母さんのスタンスは結局、基本的には変わらず。けれども必死に頼み込んだお陰か、E組に残ることは許してくれました。
  まぁ、殺せんせーがついてるんですから、椚ヶ丘以上のいい高校に行けることはほぼ確定ですよね。あ、もちろん、暗殺に成功したらの話ですが。
  一話目にちらっと描かれていたあの女性の話がまだ出てきていないのが気がかりなんだな!!

  センターカラーで「ハイキュー!!」、第132話。カラー扉、各校の元気印(?)たちだなぁ。伊達工業の黄金川に青葉城西の狂犬ちゃん、そんで我らが翔陽と、猫間のリエーフね。狂犬ちゃんだけハミチキ食べてますが(笑)。
  なんかもう、青葉城西との試合を重ねれば重ねるほど、岩泉さん最強だなーって思えてきますね! 狂犬にグーパンチするわ、秘かに懐かれてるわ、大王様こと及川先輩にも遠慮なく鉄拳制裁するわ。いやー、さすが岩泉さんだなぁ……。
  そして狂犬ちゃんこと京谷の攻撃、すっげぇっぇぇぇぇ!! あんなに横に走るスパイクとか、ありなんだ……!! そうか、打ったボールがちゃんとライン内に入ればいいんだもんね。まったくもってルール内、オールグリーンですわ。バレーボールって、選手自身が線からはみ出しても別に怒られないもんね!(線外でトスを上げてもOKですしね) でもこれはブロックしづらいなぁぁ。対策を立てていたら別でしょうけど、試合でいきなりこんな隠し玉が出てくるとか、マジ対処に困るわー!
  1セット先取してるけど、ぜんぜん安心出来ませんね。さすが青葉城西!

  「ヒーローアカデミア」、第17話。やっぱりかっちゃんはかっちゃんでした。安定の強さ! そこらのチンピラレベルの「個性」では太刀打ち出来ませんね!
  そして施設の入口付近では、飯田くんを外に出して救助を呼ぶ為にみんなが協力! 転送の個性を持っているモヤモヤした怪しい影を、お茶子ちゃんがぽーいと宙に放り投げ、別の生徒が更に飯田くんから離して飛ばしてくれました。なんだろこの、あとの生徒の個性は。テープをくっつけてぶん投げたように見えました。っていうかお茶子ちゃん、関西弁だった……?
  イタチの最後っ屁にと、狙われた梅雨ちゃんや出久くん! ヒヤッとしました! ヒヤッと! でもその瞬間に「無個性」が発揮されるとか、相澤先生マジかっこいい……マジ教師の鑑!! でも、オールマイト対策で連れてこられたこの巨漢はなんなんでしょうね?? 怪しいな! 出久くんの力が効かなかったってことは、オールマイトに対しても無力化が出来るってことなんでしょうか?? 一体どうしてそんな「個性」があるのか!? この怪しい主犯の男は、こんなのを何処から連れてきたんでしょうか??
  謎は尽きませんがオールマイトが来てくれましたよ!! よかった、これでなんとかなりそうー!!

  「火ノ丸相撲」、第23話。
  草介が狩谷くんに怪我をさせてしまった時は、大和国親方もけっこう辛辣な言葉をかけられたようですね。マスコミが面白がってはやし立てたんでしょう。容易に想像はつきます。でも本当に、相撲を取っていれば怪我はほぼ不可避。いじめをして怪我させた訳でもないのに、取材の仕方に悪意を感じますね!
  しかし今や立派に育った草介は、初見のチヒロを圧倒するほど。実戦の公式記録がないとは言え、相撲部屋のお弟子さんたちと日々稽古をつけている訳ですよね。だったらもうそれだけで、部活レベルで練習している面々よりも、ずっと強い筈です。これはやべぇ。
  チヒロの立ち回りやいかに?? うおおおお、次号も必見ですよ!!

  「銀魂」。うおおおおおついに松陽先生の回想始まったーー!! 銀さんの「発情期かてめーら」って決まり文句は、こんな子供時代から使われていたんですね。そして吉田さんの拳骨マジ怖ぇえ!!(笑) 一撃で銀さんの体が地面にめり込んだよ!! この神社にはとんだとばっちりだ!!
  銀さんって異様に打たれ強いよなぁ、と思ってましたが、その理由はこの幼少期にあるのかもしれませんね。

  センターカラーで西尾維新さんの大斬(おおぎり)、開始です。今回は暁月あきら先生による「娘入り箱」。ううむ、やはり西尾維新に暁月先生の絵はしっくりきますね。安定感がある。まぁ今回は、箱ごと幼女を拾ったら大きくなって美人に成長して嫁に来てくれた、っていう、ある種にっぽん昔話みたいな物語でしたが(笑)。正直者にはちゃんと徳が返ってくるのだ! でもこの物語に出てくる不良も、根本から悪い奴じゃないし、西尾さんって徹底的に「悪者」書かない人だなぁ。
  不思議の源が「宇宙人だから」っていうその、話の持っていきかたが、いかにも西尾さんらしいですね。
  幼女かわいいよ幼女。

  “大斬”シリーズはこの読切をスタートとして、小畑健先生や河下水希先生、そして集英社漫画初登場の中村光先生などが西尾さんの原作を読切漫画にしていく企画だそうです! ビームでもこんなのやってるな!(笑) 掲載誌はこのジャンプだったりSQ.だったりヤンジャンだったり別マだったりと、いろいろ。ぜんぶで9本です。週刊ジャンプと別マは読めるからいいとして、ヤンジャン掲載はどうしようかな。ヤンジャン買おうかな。中村光先生のは読みたいなぁー!

  「ワールドトリガー」、第81話。
  おいぃぃぃい、修くん大丈夫なのか!? と思って読んだのに、修くんが面に出てきませんでしたよ!! ますます心配になるじゃないか!! でもとりあえず死にはしないようなので、一安心であります。ちゃんと怪我が治るといいなぁ。ああ、でも、もうレプリカはいないんですね……なんとかして取り返せないか!!
  何気によねやんと出穂ちゃんが一緒にいる……何故だ。
  しかし残党処理で佐鳥先輩やっときたーーーー!! 唯一無二のツインスナイプ!! 何故なら誰も真似しないからだ!!(出来ないんじゃなくて、しない) でもそんな空回り具合が好きよ佐鳥!!
  時枝先輩が言う「うちの木虎」って、なんだか可愛いですね。嵐山隊はみんな仲良しさんなんだなぁ。
  そしてガールズチームも初登場! 13歳!? 13歳でA級隊員とか、そりゃすげぇな!! 隊長さんもハタチの美人さんですし、もしかするとこの漫画は登場人物でありとあらゆるフェティシズムに対応しようとしているのだろうか……。駄目よもう、プライドの高いツンデレ美人(木虎ちゃん)ってだけでわたしは満足しているのに、これ以上、筋肉ムキムキのメカニックマンとか、不敵な笑みが似合うオトナ美人とか、出してこないでください!!
  大人って言ってもハタチなんだけどな!! ハタチっていったらふつうは大学生だろうがー!!
  あ、ヒュースくん投降したようですね。連れ帰っていたら敵になった、って……一体どういうことなんでしょうか。アフトクラトルで何が起きているというのか。

  「BLEACH」、第603話。うん、今回いい感じにグロ回でした。死体に抱きついて歓喜を叫ぶジジちゃん(男)……久保先生こういう血に濡れたイカレキャラ好きだよなぁ(例:マユリ様)。死体(バンビちゃん)の血をすすっているってだけで充分アウトなのに、留めさして大喜びって、いやぁマジでひどいわー。
  っていうか見せ場のないまま消えていったクインシー多いな!! ちょっと可哀想だった!!

  「ヨアケモノ」。竜馬、お前だって武士だったくせに、なに言ってんだ。

  「三ツ首コンドル」、最終回。
  最終回にしてサルサが再登場したー!!(笑) 結局まだ巻け続けてんのか……それでも諦めない、そんな熱血漢が大好きです(笑)。そしてブルーシールはちゃっかり、首領のうちの一人に収まっている、と。スーのことを「メスゴリラ」と呼んで殴られたりしてますが、まぁ元気そうで何よりです。ぶはは。
  で、いつだかバルコニーから墜落したキリンジが今の王様ですと。王族ってきっとたくさんいて、その時その時で有力な人間を王位に就けるんでしょうけど、彼が座したのは順当な流れでしょうねぇ。そしてマシマロの出生の秘密もちょっと語られました。なんと彼は王族の妾腹であった、と。意外な血筋だなぁ。母親が画家だってのには納得ですが。
  そういう訳でマシマロも復活しまして、ハッピーエンドでした! よかったよかった。
  けっこう面白かったので早々と終わってしまったことには不満を感じますが、石山先生の次回に期待しますよ! がんばってー。

  ではではー。

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