みなさまこんばんは!! なんだか急に食べたくなって、美味しいと評判のお店でケーキを買ってきた皿洗いです!! 本当に美味しかったです!!!!
なんだか最近、食べものの話ばっかりですねぇ。
さて本日は木曜日なので、モーニングの話題!! モーニング22・23合併号、表紙と巻頭カラーは連載30周年の「クッキングパパ」であります。……えっ? 30周年?? 前に20周年って言ってたのはなんだったっけ……。
そうか、あれは、荒岩夫妻の結婚が20周年って話だったんだ!! てっきり連載20周年なんだと思って読んでしまいましたよ。いやー勘違い勘違い。
ということは、作中で流れている時間は現実よりももう少し緩やかなんですね。連載始まった時に小学生だったまことが、いま就職活動中の大学生なんですからね。なるほどね。
そして今回の料理は「ラビオリ」でした。餃子みたいなもの、と聞いていましたが、この作品では生地から作るのでわたしが知っている餃子に比べてはるかに難しそうに見えますね(笑)。餃子は皮を買ってくるからなぁ、家で作る時は。
「グラゼニ 東京ドーム編」、第29話。
夏之介と割と仲良くなったモップスの投手、則川。彼はまたしても二軍に落とされてしまい、そこで這い上がろうとがんばっているようであります。そして改めて考えてみれば、ずっと一軍に居続けている夏之介はやはり自分よりも一段は上の選手なんだな、と。そう実感したようでした。
そして対照的に、則川が見守る杉里は、もう「終わった!」と感じさせる選手になってしまいました。あんだけブイブイ言わせていたのに、ストライクがまるで入らないピッチャーになってしまったのです。……こういうのって、精神科に頼んで診てもらうとかそういうことはしないんですかねぇ。
則川には終わったと思われ、二軍のコーチ陣にも「トレード」の可能性まで秘かに話されている杉里。ちょっと天狗になっていたかもしれませんが、彼自身が悪いことをした訳ではないのに……本当にプロの世界は厳しいものです。
夏之介は調子が比較的いいものだから、鈴木監督にえっらい期待を寄せられております。あんまり励ますようなこと言わないで! プレッシャーに弱いからこの人!!(笑)
「チーズスイートホーム」、第212話。
家族で仲良く散歩しながらも、チーが気になるのは昨日のヨーヘイのこと。なんだか様子が変だったと思い返してはモヤモヤしていると……クロいのと再会!! 母猫を見たクロいのは、事情を察し、そしてヨーヘイ家が引っ越しだとチーに伝えました。昨日のヨーヘイの、あの様子。そして引っ越しという情報を合わせて、チーは、大好きなヨーヘイが「とてもとてもとーい」ところに行ってしまうのだとはっきり気付いたのでした。
チーの表情の変化だけで、こっちまで鼻がつんとしてきて泣けてしまいます。
このままお別れなんて嫌だぁ!! クロいの、なんとかしてよ!!
そして連載再開の「GIANT KILLING」!! センターカラーで登場だぁ!! 合併号だけあってカラーページが多いよ今回!!
第368話。A代表の親善試合は、次のウルグアイ戦をひかえております。……が、その次にあるアジアカップまでの間に、U-22組はまた五輪予選があるのですよ。ということは、今回の合宿にたくさん若手も呼ばれておりますが、また次の親善試合は参加出来ないかもしれないということ……ひいては、アジアカップに向けてのアピールチャンスが少ないかもしれない、ってことです!!
代表掛け持ちは楽じゃないな!! 喜ばしいことではありますが。
多田くんイケメンやな。確か彼はGKでしたっけね。
スタメンが多いAチームと、U-22組が多いBチームで紅白戦。Aチームのほうは、星野が無駄に煽ってくるので微妙な緊張感が漂ってますね(笑)。それに対して、気合い充分のBチーム!! しかし花森が立ちはだかる!!
そこにタックルを仕掛けていく椿ーーーーーー!!
タックルし返されてましたが(笑)、積極性はかなりあるんじゃないでしょうか?? 花森の引き立て役で終わらなければいいんですけどねぇ。
「BILLY BAT」、第138話。
ケヴィンがあれこれと手を尽くしてニューヨークに近付くな! と声を荒げていたのに、結局そのアピールの手はどれもつぶされてしまい、成す術もなく2001年9月11日になってしまいました。
ティミーが嘘吐きだというなら、ニューヨークの「二つの塔」に攻撃が仕掛けられるという「ビリーバット」の記述も嘘なのか?? あれはコウモリが描かせているんじゃないのか?? 混乱するケヴィンでしたが、とにかくひとりでも犠牲者を減らしたいと願ってまだまだ活動を続けるのでした。
携帯電話が古くてびっくりするのですが、2001年ってこんなもんでしたっけね?? 「携帯に振り回されてかわいそうなこった」という、飲食店の店主の呟きがまたなんともこの時代っぽくていいですね。
「ギャングース」、第95話。
タタキに入った安達の店(今回はデリヘル)で見付けてしまったのは、系列店の顧客名簿!! Sの稼業ならばめちゃくちゃ欲しがるであろう、個人情報の詰まったリストでした。けれどもどれもこれも、こういう風俗店と関わっていると知れると問題になるような名前ばかり。政治家とか、校長先生とか。あーあー、やってもうたな(笑)。
ものすごく稼いでいる安達ですが、自身はつまらない、つまらないとずっと思っているご様子。じゃあどうなったら面白くなるんですかね。ビジネスの頭は相当切れるのに、つまらないと思い続けているのは……つまらない人間しか集まってこないからなんですかねぇ??
そして番頭の加藤は、アゲハを呼び出して一緒に馬刺しなどたしなんでいました。そこで話してくれたら戻れる、と思っていたのに、アゲハは、加藤に黙って勝手に安達の下についたことは結局言わずじまい。加藤が提示したチャンスを、それと知らずみすみす逃してしまいました。「こいつと一緒に飯食うのは、これで最後なのか…」と独白する加藤に切なさを感じます。
……妹だって強調しまくっていたのがいけなかった、って考え方はちょっと恋愛脳がスギますかね??
二世たちの活動も始まりまして、いよいよ計画発動です!! 緊張するし、興奮もするなぁ。
「ゴーストアンドレディ」、第21話。
グレイがデオンに対してかけた奇襲もとどめまでは行かず、逆にフロレンスがグレイをかばって幽霊の銃弾を受けてしまいました。フロレンスはこうして病に倒れ(たかに見えた)、その報せを受けてスクタリもイギリス本土も、悲しみに暮れたと言います。もうすっかり有名人なんですね。
ホールはもうナイチンゲールは死んだものと考えてご満悦でしたが、グレイの看病(?)もあってフロレンスは助かり、会いに来たラグラン卿と面談することも出来たのでした。やっぱりラグラン卿、顔怖いな(笑)。
体が回復してからも、相変わらずの激務に追われるフロレンス。そしてクリミアの戦争も終わりに近付いてきた頃、ジョン・ホールからの呼び出しを受けて彼女はいよいよ敵の本陣へ向かうことになったのでした! 今度こそ、デオンが勝負を決めようとして狙ってくるに違いありませんよ。さてどうするグレイ!?
「宇宙兄弟」、第250話。
初めての月面、初めての船外活動。そこで課された任務とは、「掃除」でした(笑)。スティッチ(移動機)の間接稼動部分に月の砂が入り込んでいるので、それを丁寧に取り除かないとまた砂が挟まってトラブルになってしまうかもしれない。ということで、ジョーカーズこぞってホウキを手に、砂を払う作業であります。
こういう地道な作業が、実はかなり重要だったりするんですよ!!
そこでそれぞれの家族の話になり、ムッタの父は「サムライの風格があった」なんて言われてまして、ムッタはかなり照れていました(笑)。そりゃそうだよね、難しい顔してるけど、言ってることだいたい意味がなかったりどうしようもなくバカバカしかったりするもんな。
今回も、息子たちの小さい頃の「駄目だこりゃ」エピソードを聞かせてくださいましたが、息子たちがこんなんなのは確実にあんたの血だよ、と思いましたよ(笑)。分かりやすいのはお母さんのほうですが、この家はお父さんもたいがい変わり者ですからね。
「コウノドリ」、第104話。
お父さんだけでは、小さい子連れでスーパーに行くのも買い物するのもたいへん!! 下の子は言うことを聞かないし靴も履き間違えるし、お姉ちゃんがしっかりしているからまだ救いはあるものの、パパはだいぶへこたれているようです。洗濯も洗いものも、炊事もままならない。仕事のほうでも同僚に迷惑かけてるんでしょうねぇ。
こうなってくると、家にいる「主婦」のありがたみが分かるってものですね。さすがに仕事と家事の両立は無理だよなぁぁ。有給を消化するなら今じゃないですか!!??
「ウーパ」、第15から17話。
サンライズの編集さんが会いに来てくださいまして、山の料理でもてなす守村先生。と言っても、まだ家も出来ていない頃の話ですから、採ってきたばかりの山菜を火であぶって振る舞うとか、そういう感じですね。また野グソネタが出てきたのは、これはもう切っても切り離せない話だから仕方がないのでしょうね(笑)。
ユンボで積める最高地点まで丸太を組んで、窓とドアの開口部を開いてひとまず壁の出来上がり! 友人に重機を頼んで棟上とし、屋根までたどり着きましたよ!!
しかし、いくらちょっとは習ったからといって、素人同然だった人にここまで出来るものなんですかねぇ?? よほど手先が器用で、性に合ったと見えます。すごいなぁ、この方。
「コンプレックス・エイジ」、第47話。
18禁コスプレROM即売会?? 何を言っているのか分からないよ!! と思いましたが、まぁ要は自分のコスプレ写真をROMにして売るイベントのようであります。……究極の自己表現……。コスプレの体はあっても、もうこれ完全にセルフプロデュースのアイドル状態じゃないですか。ネットアイドルみたいなもんじゃないですか。
素人写真と言ってもバカに出来ないのは分かりますが、でも、18禁が多いってことはそれなりに裸も含まれる訳ですよね?? そんなもの見せるには、ただの素人じゃとても務まらないのですよ!! 日本語ちょっとおかしいけど!!
うわーすげーなー、すげーなぁ。こういう世界もあるんだなぁ。
で、渚さんがこのイベントにやってきたってことは、もしや渚さんもお色気系コスプレを!? と色めきたったのですが、別にそういうことではなくて単に見識を広めにいっただけのようでした。そこで起きた些細な出来事で、自分が本当に好きな時間はなんだったのかを思い出せた渚さん。過去と決別して、新しい道へ進むようですが……それは一体どんなものなのか?? 続きが気になりますね!!
「レベレーション」、第3話。
山賊に襲われたドンレミの村。避難の為に、嫁いでいった先の姉の家へ身を寄せたジャンヌたちでしたが、そこで見た姉の姿にジャンヌはそこはかとない違和感を覚えるのでした。無口な旦那さん、いやらしく偉い方に媚を売るお姑さん、姉の不審な腕のアザ。……もしかして暴力を振るわれているのでしょうか??
しかし問い質すこともないまま復興の為にまた村へ戻り、やがて月日が流れてジャンヌの村の教会も再建された頃、再びあの「奇跡」が起きるのでした。
っていうか最後のページ完全にホラーなんですけど(汗)。やだもう怖い。
「繋がる個体」、第8話。
あ、これはあれだ。くるみさん、幼い頃の心の傷のせいで歪んじゃってるんだ。自分は欠陥品で、誰かと繋がっちゃいけないって思い込んじゃってるんだ。しかもそれをちゃんと自覚しているけれども、どうにも出来ないっていう……。……あー。ああーーーーー。もったいないな!!!!
彼女の父は自分が再婚したいあまり、娘の心のケアを怠ってしまったんですかね。娘を蚊帳の外にして再婚したんですかね。こんな風に歪むって相当のことですよ。どうすんだよ、これ。
そんでもって恩師は食い下がるなキモイ!! 「ダメかな?」じゃねぇよ不倫する奴は滅びろよ!!!! なんかこのへんもくるみさんの歪みに拍車をかけている気がします!!!!
「まるシカク!」。浴槽の中に潜んだりスマフォと間違えて熱々コーヒーの入ったマグカップ投げたり……智子さん、そうとう抜けてんなぁ(汗)。これ、着ぐるみの中の人がどうこうって、ぜんぜん関係ありませんよね(笑)。でもスマフォと間違えてカップ投げたシーンでは笑いました。まさかのカメラ3台体制(笑)。
「決してマネしないでください。」、第13話。
思いをきちんと言葉にすることが大事だね、みたいな話から始まった今回でしたが、途中で方向性バキャッとずれましたね(笑)。言葉より結局行動だ、みたいな結論に落ち着いたじゃないですか!!
って、それはともかく、白雪姫の女王様が見ている鏡はあのサイズなら全身が映る筈だとか、「3・14」と聞いてホワイトデーではなく円周率と答えてしまうとか、ハイヒールを見て圧力を計算したくなるとか、本当に今回の掛田くんもいつも通りでした。
きのこの山をたけのこにするマシーン……戦争を激化させる恐ろしいアイテムですね……。
ベンジャミン・フランクリンって名前は聞いたことがありましたが、100ドル札の人と雷捕まえる為に嵐の下で凧揚げした人が同一人物だとは知りませんでした。雷で感電しても死ななかったベンジャミンすげぇ。これぞ正しい意味での、「決してマネしないでください。」ですね!!(笑)
レーザーポインターを避けるミッション・インポッシブルごっこ、超やりてぇ(笑)。後ろでお香を焚いている描写は、チンダル現象でレーザーの位置を見やすくする為のものですね!! 火災報知機が反応しないか心配です(笑)。
いやー今週も面白かったです。次回はゴールデンウィーク明けに、鬼灯くんが表紙で喝を入れてくれるそうなので期待しております(笑)。
ではでは~。
なんだか最近、食べものの話ばっかりですねぇ。
さて本日は木曜日なので、モーニングの話題!! モーニング22・23合併号、表紙と巻頭カラーは連載30周年の「クッキングパパ」であります。……えっ? 30周年?? 前に20周年って言ってたのはなんだったっけ……。
そうか、あれは、荒岩夫妻の結婚が20周年って話だったんだ!! てっきり連載20周年なんだと思って読んでしまいましたよ。いやー勘違い勘違い。
ということは、作中で流れている時間は現実よりももう少し緩やかなんですね。連載始まった時に小学生だったまことが、いま就職活動中の大学生なんですからね。なるほどね。
そして今回の料理は「ラビオリ」でした。餃子みたいなもの、と聞いていましたが、この作品では生地から作るのでわたしが知っている餃子に比べてはるかに難しそうに見えますね(笑)。餃子は皮を買ってくるからなぁ、家で作る時は。
「グラゼニ 東京ドーム編」、第29話。
夏之介と割と仲良くなったモップスの投手、則川。彼はまたしても二軍に落とされてしまい、そこで這い上がろうとがんばっているようであります。そして改めて考えてみれば、ずっと一軍に居続けている夏之介はやはり自分よりも一段は上の選手なんだな、と。そう実感したようでした。
そして対照的に、則川が見守る杉里は、もう「終わった!」と感じさせる選手になってしまいました。あんだけブイブイ言わせていたのに、ストライクがまるで入らないピッチャーになってしまったのです。……こういうのって、精神科に頼んで診てもらうとかそういうことはしないんですかねぇ。
則川には終わったと思われ、二軍のコーチ陣にも「トレード」の可能性まで秘かに話されている杉里。ちょっと天狗になっていたかもしれませんが、彼自身が悪いことをした訳ではないのに……本当にプロの世界は厳しいものです。
夏之介は調子が比較的いいものだから、鈴木監督にえっらい期待を寄せられております。あんまり励ますようなこと言わないで! プレッシャーに弱いからこの人!!(笑)
「チーズスイートホーム」、第212話。
家族で仲良く散歩しながらも、チーが気になるのは昨日のヨーヘイのこと。なんだか様子が変だったと思い返してはモヤモヤしていると……クロいのと再会!! 母猫を見たクロいのは、事情を察し、そしてヨーヘイ家が引っ越しだとチーに伝えました。昨日のヨーヘイの、あの様子。そして引っ越しという情報を合わせて、チーは、大好きなヨーヘイが「とてもとてもとーい」ところに行ってしまうのだとはっきり気付いたのでした。
チーの表情の変化だけで、こっちまで鼻がつんとしてきて泣けてしまいます。
このままお別れなんて嫌だぁ!! クロいの、なんとかしてよ!!
そして連載再開の「GIANT KILLING」!! センターカラーで登場だぁ!! 合併号だけあってカラーページが多いよ今回!!
第368話。A代表の親善試合は、次のウルグアイ戦をひかえております。……が、その次にあるアジアカップまでの間に、U-22組はまた五輪予選があるのですよ。ということは、今回の合宿にたくさん若手も呼ばれておりますが、また次の親善試合は参加出来ないかもしれないということ……ひいては、アジアカップに向けてのアピールチャンスが少ないかもしれない、ってことです!!
代表掛け持ちは楽じゃないな!! 喜ばしいことではありますが。
多田くんイケメンやな。確か彼はGKでしたっけね。
スタメンが多いAチームと、U-22組が多いBチームで紅白戦。Aチームのほうは、星野が無駄に煽ってくるので微妙な緊張感が漂ってますね(笑)。それに対して、気合い充分のBチーム!! しかし花森が立ちはだかる!!
そこにタックルを仕掛けていく椿ーーーーーー!!
タックルし返されてましたが(笑)、積極性はかなりあるんじゃないでしょうか?? 花森の引き立て役で終わらなければいいんですけどねぇ。
「BILLY BAT」、第138話。
ケヴィンがあれこれと手を尽くしてニューヨークに近付くな! と声を荒げていたのに、結局そのアピールの手はどれもつぶされてしまい、成す術もなく2001年9月11日になってしまいました。
ティミーが嘘吐きだというなら、ニューヨークの「二つの塔」に攻撃が仕掛けられるという「ビリーバット」の記述も嘘なのか?? あれはコウモリが描かせているんじゃないのか?? 混乱するケヴィンでしたが、とにかくひとりでも犠牲者を減らしたいと願ってまだまだ活動を続けるのでした。
携帯電話が古くてびっくりするのですが、2001年ってこんなもんでしたっけね?? 「携帯に振り回されてかわいそうなこった」という、飲食店の店主の呟きがまたなんともこの時代っぽくていいですね。
「ギャングース」、第95話。
タタキに入った安達の店(今回はデリヘル)で見付けてしまったのは、系列店の顧客名簿!! Sの稼業ならばめちゃくちゃ欲しがるであろう、個人情報の詰まったリストでした。けれどもどれもこれも、こういう風俗店と関わっていると知れると問題になるような名前ばかり。政治家とか、校長先生とか。あーあー、やってもうたな(笑)。
ものすごく稼いでいる安達ですが、自身はつまらない、つまらないとずっと思っているご様子。じゃあどうなったら面白くなるんですかね。ビジネスの頭は相当切れるのに、つまらないと思い続けているのは……つまらない人間しか集まってこないからなんですかねぇ??
そして番頭の加藤は、アゲハを呼び出して一緒に馬刺しなどたしなんでいました。そこで話してくれたら戻れる、と思っていたのに、アゲハは、加藤に黙って勝手に安達の下についたことは結局言わずじまい。加藤が提示したチャンスを、それと知らずみすみす逃してしまいました。「こいつと一緒に飯食うのは、これで最後なのか…」と独白する加藤に切なさを感じます。
……妹だって強調しまくっていたのがいけなかった、って考え方はちょっと恋愛脳がスギますかね??
二世たちの活動も始まりまして、いよいよ計画発動です!! 緊張するし、興奮もするなぁ。
「ゴーストアンドレディ」、第21話。
グレイがデオンに対してかけた奇襲もとどめまでは行かず、逆にフロレンスがグレイをかばって幽霊の銃弾を受けてしまいました。フロレンスはこうして病に倒れ(たかに見えた)、その報せを受けてスクタリもイギリス本土も、悲しみに暮れたと言います。もうすっかり有名人なんですね。
ホールはもうナイチンゲールは死んだものと考えてご満悦でしたが、グレイの看病(?)もあってフロレンスは助かり、会いに来たラグラン卿と面談することも出来たのでした。やっぱりラグラン卿、顔怖いな(笑)。
体が回復してからも、相変わらずの激務に追われるフロレンス。そしてクリミアの戦争も終わりに近付いてきた頃、ジョン・ホールからの呼び出しを受けて彼女はいよいよ敵の本陣へ向かうことになったのでした! 今度こそ、デオンが勝負を決めようとして狙ってくるに違いありませんよ。さてどうするグレイ!?
「宇宙兄弟」、第250話。
初めての月面、初めての船外活動。そこで課された任務とは、「掃除」でした(笑)。スティッチ(移動機)の間接稼動部分に月の砂が入り込んでいるので、それを丁寧に取り除かないとまた砂が挟まってトラブルになってしまうかもしれない。ということで、ジョーカーズこぞってホウキを手に、砂を払う作業であります。
こういう地道な作業が、実はかなり重要だったりするんですよ!!
そこでそれぞれの家族の話になり、ムッタの父は「サムライの風格があった」なんて言われてまして、ムッタはかなり照れていました(笑)。そりゃそうだよね、難しい顔してるけど、言ってることだいたい意味がなかったりどうしようもなくバカバカしかったりするもんな。
今回も、息子たちの小さい頃の「駄目だこりゃ」エピソードを聞かせてくださいましたが、息子たちがこんなんなのは確実にあんたの血だよ、と思いましたよ(笑)。分かりやすいのはお母さんのほうですが、この家はお父さんもたいがい変わり者ですからね。
「コウノドリ」、第104話。
お父さんだけでは、小さい子連れでスーパーに行くのも買い物するのもたいへん!! 下の子は言うことを聞かないし靴も履き間違えるし、お姉ちゃんがしっかりしているからまだ救いはあるものの、パパはだいぶへこたれているようです。洗濯も洗いものも、炊事もままならない。仕事のほうでも同僚に迷惑かけてるんでしょうねぇ。
こうなってくると、家にいる「主婦」のありがたみが分かるってものですね。さすがに仕事と家事の両立は無理だよなぁぁ。有給を消化するなら今じゃないですか!!??
「ウーパ」、第15から17話。
サンライズの編集さんが会いに来てくださいまして、山の料理でもてなす守村先生。と言っても、まだ家も出来ていない頃の話ですから、採ってきたばかりの山菜を火であぶって振る舞うとか、そういう感じですね。また野グソネタが出てきたのは、これはもう切っても切り離せない話だから仕方がないのでしょうね(笑)。
ユンボで積める最高地点まで丸太を組んで、窓とドアの開口部を開いてひとまず壁の出来上がり! 友人に重機を頼んで棟上とし、屋根までたどり着きましたよ!!
しかし、いくらちょっとは習ったからといって、素人同然だった人にここまで出来るものなんですかねぇ?? よほど手先が器用で、性に合ったと見えます。すごいなぁ、この方。
「コンプレックス・エイジ」、第47話。
18禁コスプレROM即売会?? 何を言っているのか分からないよ!! と思いましたが、まぁ要は自分のコスプレ写真をROMにして売るイベントのようであります。……究極の自己表現……。コスプレの体はあっても、もうこれ完全にセルフプロデュースのアイドル状態じゃないですか。ネットアイドルみたいなもんじゃないですか。
素人写真と言ってもバカに出来ないのは分かりますが、でも、18禁が多いってことはそれなりに裸も含まれる訳ですよね?? そんなもの見せるには、ただの素人じゃとても務まらないのですよ!! 日本語ちょっとおかしいけど!!
うわーすげーなー、すげーなぁ。こういう世界もあるんだなぁ。
で、渚さんがこのイベントにやってきたってことは、もしや渚さんもお色気系コスプレを!? と色めきたったのですが、別にそういうことではなくて単に見識を広めにいっただけのようでした。そこで起きた些細な出来事で、自分が本当に好きな時間はなんだったのかを思い出せた渚さん。過去と決別して、新しい道へ進むようですが……それは一体どんなものなのか?? 続きが気になりますね!!
「レベレーション」、第3話。
山賊に襲われたドンレミの村。避難の為に、嫁いでいった先の姉の家へ身を寄せたジャンヌたちでしたが、そこで見た姉の姿にジャンヌはそこはかとない違和感を覚えるのでした。無口な旦那さん、いやらしく偉い方に媚を売るお姑さん、姉の不審な腕のアザ。……もしかして暴力を振るわれているのでしょうか??
しかし問い質すこともないまま復興の為にまた村へ戻り、やがて月日が流れてジャンヌの村の教会も再建された頃、再びあの「奇跡」が起きるのでした。
っていうか最後のページ完全にホラーなんですけど(汗)。やだもう怖い。
「繋がる個体」、第8話。
あ、これはあれだ。くるみさん、幼い頃の心の傷のせいで歪んじゃってるんだ。自分は欠陥品で、誰かと繋がっちゃいけないって思い込んじゃってるんだ。しかもそれをちゃんと自覚しているけれども、どうにも出来ないっていう……。……あー。ああーーーーー。もったいないな!!!!
彼女の父は自分が再婚したいあまり、娘の心のケアを怠ってしまったんですかね。娘を蚊帳の外にして再婚したんですかね。こんな風に歪むって相当のことですよ。どうすんだよ、これ。
そんでもって恩師は食い下がるなキモイ!! 「ダメかな?」じゃねぇよ不倫する奴は滅びろよ!!!! なんかこのへんもくるみさんの歪みに拍車をかけている気がします!!!!
「まるシカク!」。浴槽の中に潜んだりスマフォと間違えて熱々コーヒーの入ったマグカップ投げたり……智子さん、そうとう抜けてんなぁ(汗)。これ、着ぐるみの中の人がどうこうって、ぜんぜん関係ありませんよね(笑)。でもスマフォと間違えてカップ投げたシーンでは笑いました。まさかのカメラ3台体制(笑)。
「決してマネしないでください。」、第13話。
思いをきちんと言葉にすることが大事だね、みたいな話から始まった今回でしたが、途中で方向性バキャッとずれましたね(笑)。言葉より結局行動だ、みたいな結論に落ち着いたじゃないですか!!
って、それはともかく、白雪姫の女王様が見ている鏡はあのサイズなら全身が映る筈だとか、「3・14」と聞いてホワイトデーではなく円周率と答えてしまうとか、ハイヒールを見て圧力を計算したくなるとか、本当に今回の掛田くんもいつも通りでした。
きのこの山をたけのこにするマシーン……戦争を激化させる恐ろしいアイテムですね……。
ベンジャミン・フランクリンって名前は聞いたことがありましたが、100ドル札の人と雷捕まえる為に嵐の下で凧揚げした人が同一人物だとは知りませんでした。雷で感電しても死ななかったベンジャミンすげぇ。これぞ正しい意味での、「決してマネしないでください。」ですね!!(笑)
レーザーポインターを避けるミッション・インポッシブルごっこ、超やりてぇ(笑)。後ろでお香を焚いている描写は、チンダル現象でレーザーの位置を見やすくする為のものですね!! 火災報知機が反応しないか心配です(笑)。
いやー今週も面白かったです。次回はゴールデンウィーク明けに、鬼灯くんが表紙で喝を入れてくれるそうなので期待しております(笑)。
ではでは~。