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Channel: 生涯一漫画読者
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ジャンプ、新年1号ですよ!

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  みなさまこんばんは!! 今朝は、朝寝坊しているうちに配達の人がやってきて、我が家に不在通知を入れていったという痛恨の事態に見舞われた皿洗いです。ぜんぜんインターホンの音に気付きませんでした……!! 近所の子供の泣きわめく声で起きましたもの。どんだけ深く眠っていたのか……。
  最近の我が家は不在通知のオンパレードですよ!! もう!!

  さて、本日は一日遅れての週刊少年ジャンプの話題であります。ジャンプ2016年1号!! 表紙と巻頭カラーは、干支柄の「ONE PIECE」であります。
  「ONE PIECE」はまた映画の公開が決定したそうですね。景気のいいことです!! そしてカラーの扉絵、かっこいいですねぇぇ。ブルックが巨大化しているような気がしないでもないのですが(笑)。しかし、ダーティな雰囲気を出しておきながら、ルフィの煙草にだけ火がついていないところに何かしらのこだわりを感じます。
  さて、本編、第809話。襲撃された日に何があったかを、公爵もとうとうと語りかけた……のですが、時間が来たので眠ってしまいました(笑)。もう一人の王といがみあうのを避ける為に生活習慣を作り出すとか、スゲーなここの人たちは。しかも市民もそれに追従するって、どんだけ忠誠心が深いんだ。
  もう一人の王、「くじらの森」を守り森の住民たちと生きているのが、ネコマムシの旦那。ネコのミンクのようですね。イヌアラシ公爵に比べて呼び名がすごくフレンドリーなんですがそれは。
  なんかヤクザの親分みたいな外見だし……。喋り方も広島か岡山かって感じですし……。完全に任侠じゃないですか!! でもこのネコの旦那、麦わら帽子を昔かぶっていたって言ってましたが、シャンクスと何か関係があるのでしょうか??

  「暗殺教室」、第167話。
  E組のみんなで話し合い、どうすべきかを明確にした結果、それは殺せんせーと同じ心、「もう一度会いたい」というところに集約されたのでした。その為にもここを脱出し、山の包囲を突破して学校へ近付かなくてはいけませんが、さて。
  そこへ会いに来てくれたイリーナ先生!! いきなりみんなにブッちゅっとディープキスをかましてさっさと去っていきましたが、なんと口移しに爆薬やら地図やらを仕込んでくれていたのでした!! ……って、ちょっと待って。5人にも連続でキスしていったのに、そんなにたくさんどうやって口の中に入れて、しかもフッツーに喋ってたの?? ……やっぱりこの人、只者じゃないわ……。
  ともあれ、そんな協力もあって、なんとか脱出出来たみんな。一度家に帰って装備を整え、また学校へ向かいますが……待ち受けているのは、あの最強の傭兵集団。20秒で全員殺せると豪語している彼ら相手に、指揮を任せてくれと頼んでいるカルマくんは、何か秘策でもあるのでしょうかね?? リベンジ果たしたいだけ??
  でもカルマくんは自分を舐めた相手には容赦しない人間ですから、きっと何か抱えているんだろうと信じておりますよ! がんばれカルマくん!! がんばれE組!!

  「暗殺教室」番外編の「殺せんせーQ!(クエスト)」も面白そうですね。なんとなくこのノリとテンポには覚えがあるな、と思ったら、企画とストーリーは渡邉築先生なのだと知って納得しております(笑)。なるほど渡邉先生ならこうなるわなぁ。作画もやってくださればよかったのにー。

  「火ノ丸相撲」、第76話。今回は焼き肉食い放題の話でした!! 店の名前「スタミナ次郎」って、元ネタがだいたい分かりますね(笑)。なんかすごい盛り付けで出てきそうであります。
  そこで新入部員(マネージャー)さん、自己紹介! 潮はここでやっと、レイナさんと佑真さんの関係性(兄妹)を知ったようです……し、知らなかったんかい……! まぁでも、レイナさんもあえては言わなかったしな。学校のみんなが知っていることだから特に明言しなかったんだろうなぁ。
  新入部員ちゃん、堀千鶴子ちゃん(古風な名前だわ~)は、どうも潮が気になるようですね。試合を見て感銘を受けて入ってくるなんて、いいじゃないですか、いいじゃないですか!! これも青春だなぁ。
  そんな堀さんが気になるレイナさん。なんですか、潮がモテちゃ駄目だとでも言うんですか?? でもそれはそれとして佑真さんに無邪気に甘えるレイナさんは可愛いなぁ。妹キャラかわいいよ妹。

  「ヒーローアカデミア」、第70話。
  死柄木が出てきて出久くんと接触したことで先生方も考えるところがあったのか、林間学校の行き先は急遽変更となりました。森の中で急にバスを下ろされて、出会ったのは古参ヒーローの「ワイルド・ワイルド プッシーキャッツ」という集団。かっわいいコスチュームのお姉さん2人が出てきましたが、出久くんのデータによるともう活動歴12年なんですって。……今年でいくつよ(直球)。
  でもこういう人たち嫌いじゃないな……。引っ込みのつかなくなった可愛い系アイドルって感じですかね。
  不穏な空気を感じ取った生徒たちが急いでバスへ戻ろうとするも、土を操られ崖下へ投げ出されて、そこから森を抜けて宿泊施設まで来いと! 土くれで出来たモンスターが襲い繰る中を抜けていかなくてはいけないようです!! これはみんなで集団になって駆け抜けたほうが無難かな??
  まぁそんな甘いことは言ってられないんでしょうけどね。きっと分散されちゃうに決まっております。
  アイドルちゃんの片割れの「逆立ってきたぁ!」というワクワク感の表現がすごく……なんていうか……センスを感じます。キャラ出てるねーいいねー。
  しかし、相澤先生、「仮免」ですと!?? 聞き捨てならない!! それを取ったら生徒でも、生活の中で「個性」の使用が認められるんでスかね?? これは俄然、張り切らなくてはいけませんね!!

  「ソーマ」、第146話。
  相変わらず叡山先輩の顔芸が光っております(笑)。が、美味いと思ったら、いくらなんでもそれを裏切れないってあたり、この人も料理人なんだなぁって思いましたね。審査員の方々も叡山先輩にすっかり抱きこまれておきながら、創真の作った料理を「じゃあ一口」とか、割とちゃっかりしてんな(笑)。
  3人いる審査員のうち2人は口にしてくださいましたから、これでもう過半数とれましたよ! 多数決で勝利だよ! でも隠し味のネタバラシがまだですので、次号の表紙と巻頭カラーで一気に発表ですよ!! ひゃっほう!!

  センターカラーで異端読切第2弾、石山諒先生の「妖移植変異体 ガロ」であります。
  妖怪と称した細胞移植変異体のモンスターを倒すべく、自分もその変異体になってしまった主人公。昔から好きだった子を守る為に命を賭してでも、と考えるあたりは実にオーソドックスですが、王道には王道の良さがあるものです!!(拳) っていうかヒロイン可愛いからもう何でもあり(判断基準大事ィィ!!)。
  がしゃどくろに変化して戦うってところからして、もし連載したらまた色んな妖怪変化が出てくるんでしょうね。これはちょっと続きを読んでみたいものであります。っていうか石山先生の漫画また読みたい。
  さりげなくボーボボが台詞に出てきたのには笑いましたが(笑)。

  「斉木楠雄」、第175話。
  前に出てきたツンデレハムスター、再び登場。なんとコイツ、メスだったようです(笑)。知らなかったー!! しかも無人島の時も着いてきていたとか……燃堂の服の中とか、ある意味島の環境よりもデンジャラスって気もしますが大丈夫なんですかね??(笑)
  今回はドラクエ8のトーポ並に活躍してくれて、閉じ込められちゃった楠雄くんたち一行をなんだかんだで助けてくれたのでした。けっこうやるじゃないですかー。とっとこ走るよ!

  「ハイキュー!!」、第185話。
  え? 及川さん?? と思ったら青城の及川さんと岩泉さんいきなり再登場でビビッたーーーーー!!(笑) 観客席にちゃっかりいらしたようでした。つーかなんで今このタイミングで?? 岩泉さんまさか今来たの??(まさか)
  ともあれ、ファイナルセットデュースのこの瞬間、ブロックでワンタッチ → なんとか返す → チャンスボール、の応酬が続きます。月島はことごとく相手のスパイクを邪魔するだけでなくブロックの指示も出し、なおかつ、シンクロ攻撃に積極的に参加して自らおとりにもなるという献身ぶり。
  そのプレイに、及川さんもさすがに戸惑っているようですね。
  たくさん点数を上げてきた牛島も、ついに疲れが出てきたようであります。月島のおとりもあって、田中さんのスパイクで烏野がブレイク!! これでマッチポイントになりました!! ここでもひとつブレイクをもぎ取ればこっちの勝ち!! ついに!! いよいよ!! あと一点!!
  最後のタイムアウトも使い切り、最後の攻撃に出ますよ。あああああーーーーー、ワクワクして止まりません!! 興奮する!! 荒ぶる!!(鼻息)

  「左門くん」、第12話。
  今回は捨て猫と左門くんのハートフルストーリー……ちょっと切ないラストでしたが。今回のことで思い知りましたが、この連載は天使ヶ原さんの天使っぷり菩薩っぷりを崇めたて地球を救う活躍を拝見すると共に、左門くんの成長を見守る漫画だったんですね!!(笑)
  毎回は感想書いてませんが、割といつも同じこと考えて読んでます。つまり「最高だ」とね!!
  という訳で今回も最高でした(笑)。なんだこれ。あと扉絵詐欺がスギると思いました。セクシー系てっしーを期待したわたしの純情を返せ!!!! しかしネコの可愛さと渋さで帳消しだよコノヤローーー!!

  「バディストライク」、第4話。大声で宣言するところから何かとスタートするんだなぁ、って思いましたよ(笑)。ともあれ、リョウと要、2人の高校生活が始まりました。まぁーがんばれよ! リョウ!! 多分に同情はするよ!!(笑)

  「ブラック・クローバー」、第41話。
  アスタのアンチマジックは相手の攻撃を消すだけでなく、操縦系の魔法の支配下にいる人間を救い出すことも出来るんですねぇ。あらゆる状態の魔法を無効化する訳だ。これは魔術だらけのこの世界において、かなり特異で、そうとう強い利点になるのではないでしょうか??
  最愛の妹・マリーを攻撃されてブチギレ状態のゴーシュ先輩も頼りになりますし、油断しまくってる相手にガツンと当たったアスタの剣(もはや物理のみ)も効きそうですね!! 敵としては雑魚っぽいけれども、背後にいる奴が厄介なのかな?? 例の、王都襲撃の件とかかわりがあるのでしょうか??
  シスターの強いところも見たいぜー。

  「背すじピン!」、第30話。
  先輩たちみたいな情熱的な「勝負」は出来ないけれども、自分たちの今やれる精一杯を出してこいと背中を押してもらえたつっちー。「二か月前の自分に勝て!」と言われて、明確になにをするべきが分かったようでした。わたりちゃんも今回は落ち着いてるし、これはけっこういけるかな??

  「歩」、第13話。竜胆と蒼馬の因縁話、明らかにされましたね。手を抜かれた挙句勝手に投了されて勝ちを譲られ、竜胆はそれをずっと根に持っているようであります。もちろんそれも当然ですわな。こんな「勝たされかた」したらねぇ。
  その蒼馬が都大会に、しかも「団体戦」に出てくると知って、自分が団体戦のメンバーになると申し出た信歩ちゃん。将棋なら背負える、友達の分ぐらい。この台詞かっこよかったなぁぁ。自分から「友達」って言葉を出すなんて、信歩ちゃんも大胆になったものであります。ジッポと叩きあって少しは不器用すぎる性格も改善されたのでしょうかね??
  でも竜胆はなんでもかんでも一人でやろうとするの、よくないと思いますよ! そんなんだから友達がいないんですよー。まぁしかし、彼も、プロにはまだなれないと自覚して高校の将棋部に入ってくるなんてなかなか素直なところもあるんだな、って気はしますけどね(笑)。
  団体戦のメンバーあと一人、どうするんでしょうね。

  「BLEACH」、第654話。
  ええええええ!? イヅルどしたの!? 何があったの!? 身体に穴が空いたまんまで出てきましたよ!! しかも自分で「死人(しびと)」って言った癖に「僕なんかが生き残ったところで」って言ってるし、もうなんなんだか……っていうか本当にそのカラダなんなの……。
  ぽっかり空いた穴の向こうに欠けた月が見えてるって構図、めっちゃくちゃおぞましくてかっこいいです。ぐぬうこれだからこの作品読むのだけはやめられないんだよなぁぁぁぁぁ。何回見直しても震えるぅぅぅぅぅ。ぐぬぅ。


  ではではー!!

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