みなさまこんばんは! 今日はとっても涼しくて、いよいよ一日中冷房無しで過ごせ、たいへん快適でウキウキしちゃう皿洗いです!
なんでかYou Tubeで懐メロなど聞いてみたりしまして、いろいろ記憶の扉が開いてうわああああってなりました(笑)。カラオケへ行ってしこたま歌いたいな!!
そんな願望はさて置いて、本日は月曜日なので週刊少年ジャンプの話題であります。ジャンプ41号、表紙と巻頭カラーは「僕のヒーローアカデミア」です!
なんと、ヒーローアカデミアももう2周年なんですね。っていうか、まだ2周年なのか……。アニメもやったのになぁ。んで、1年前と同じく、人気投票開催なんですって! 去年の人気投票は、あれだ、ナルトに入ったりヅラじゃない桂さんに入ったり、出久くんの靴(赤いやつ)に一票入ったりしてたんでしたっけね(笑)。
人気投票となるとウケ狙いでそうした投票をする人は必ずいたイメージですが、最近では応募券をハガキに貼付して投票するシステムが浸透しつつあるので、アホな泡沫投票はもう出来なくなりますね。……アホな投票をする為だけにジャンプを複数冊買うっていうんなら、止めはしませんが……。でも買い占めるのは不良在庫だけにしてね?
すごい数のハガキが来るでしょうに、得票数をカウントする係の方はちゃんと誰が誰に投票したかとか、把握してるんですからね。前回のワールドトリガー投票でも、複数投票ちゃんとカウントされてましたからねぇ。仕事量ハンパないよヤバいよ……。
ま、それは集英社の方にがんばってもらうとして!
「ヒーローアカデミア」本編、第106話。いつの間にか轟くんが合格している……。さすがだ。すごい。
あれこれピンチはありましたが、お茶子ちゃん(本物)と瀬呂くんが駆け付けてくれたので出久くん助かりました。よかったー。士傑高校の女子生徒は全裸になって(!?)逃走。なんかもう、身体を覆っていたドロドロしたもの、変身に使ったアレが個性だとしたら、かなりヴィランっぽい女子生徒ですね。失礼ですが。
一方で、かっちゃん。謎の個性を使うやはり士傑高校の生徒を相手に、怯みもせず果敢に向かっていっているご様子。っていうか個性もかなりヤバそうですが、性格も相当面倒臭そう!! まぁ、かっちゃんに品位がないのは確かですが(ごめんね!)、品位だけが大事なものでもないでしょうに!! かっちゃんの実力を見てから言えよな!! と、思いました。
残り枠が少ないようなので、みんながんばってほしいですね!!
「ブラック・クローバー」、第77話。
キテンの街に着いた暴牛の一団(4名様)。ヤミ団長はさっさとヴァンジャンスさんのところへ行ってしまい、残された団員たちは住民の避難に。っていうかアスタなんか、両腕折れてんのにどうやってこの場所で役立てと……? 本来なら介助が必要なレベルですぞ。どんだけタフなんだコイツ……。
と思ったのですが、チャーミー先輩の綿魔法でなんかモコモコと保護されてますね。機動性は確保されていると見た! 先輩たちはみんな器用だなぁ。
ヴァンジャンスさんは安定の強さですね。あのヒゲのおじさんが斬りかかろうとしましたが、それはヤミ団長に防がれてしまいました。かっこいいぜ団長ーー!! そして、木に巻き込まれたお仲間を回収して、例の煙の馬車(?)でスタコラサッサと逃げていくヒゲのおじさん。逃走要員かよ! もっと活躍してもいいのよ?
ユノは強敵相手に大活躍でしたが、久々に会ったアスタがボコボコになっているのを見て、実に嬉しそうに笑っていました。「オマエがそれだけボロボロになってるってことは…また更に強くなったんだな」って、それが常識って、お前らはサイヤ人か(笑)。
でもここで笑い合うのが、アスタとユノの友情ってもんですよねぇ。うんうん。
相変わらずで安心しますね。
「ソーマ」、第182話。
薊パパはいつもきりきりカリカリしているのかと思っておりましたが、自分の手元に残した十傑と話す時は割とにこやかなのですね。ワガママ放題の竜胆先輩にも、ニコニコしながら話しかけていて一瞬誰だか分かりませんでしたマジで。なにこれきもちわるい(率直)。
十傑の中で下級生ってだけで、叡山先輩が末っ子扱いされてるの可愛い(笑)。今まではそれが久我先輩のポジションだったんですねぇ。
で、なんでいきなり薊パパと十傑が? と思いましたら、残党狩りと並行して行われていた「新・十傑の決定」バトルロイヤルの模様を、創真が、久我先輩から聞いていたようです。この戦いの中で葉山アキラはすごい力を発揮して(もう料理漫画とは思えないような描写で)、十傑の第9席に収まったのですね。
雪山でミルクティーが飲みたいと言ってごねる久我先輩マジ可愛いんですけど。どうしたらいいのこの上級生……。はぁ……(溜息)。
「斉木楠雄」。楠雄くん渾身の「おとぼけ顔」!! 無表情一徹なのかと思ってましたが、こんな顔もするようになったんですね(笑)。つられて海藤も窪谷須も唇が歪んでるの、かわいいな(笑)。でもこのしつこい転校生を、どうかわすつもりなんでしょうね、楠雄くんは。今までの転校生って、窪谷須以外には正体バレてるんですよねぇ。
灰呂に正論を言い聞かせたキャラってこの転校生が初めてじゃないかな……(笑)。
回を追うごとに照橋さんが美人になっていくのでビビるばかりであります。か、かわいい。画力上がってる。
センターカラーで「ボルト」、第5回。ボルトの不正がバレて試験失格となったのですが、そのさなかに敵が襲撃してきて現場は大混乱! ってなところですわ。
ナルトの小さい頃だったらズルなんかせず、自分の努力でなんとかしようとするところですが(ただし三代目を鼻血で倒すぐらいのことは平気でする)、息子の育ち方がちょっと気になりますね。これも世代間格差というものでしょうか。恵まれた環境なのに、って周囲が言うのは簡単なことですが、ボルトは今ある状況しか知らない訳ですから、ナルトと比べるのは酷だって分かっているのですけどね。
今でもヒナタは「ナルト君」って呼んでるのか! 夫婦生活何年だよいつまでも少女みたいな風貌しやがって!(※ 誉めてます) さすがヒロインだぜ。
我愛羅は養子を迎えたんですかね。よく似てるけど。
あと、サスケカッコいいね。
「ハイキュー!!」、第221話。
影山の喋りがまったく伝わらんなぁ~と思っておりましたが、翔陽も同じ感想を抱いていたので安心しました(笑)。「擬音のザンネンさがすごいな」って言ってる……。やっぱり残念なんだな!! でも、それで今までコミュニケーションに齟齬が生じてなかったってところが、一番すごいですわ。
擬音は残念ですが、けっこう指導は的確!? 母指球にちゃんと体重を乗せて、って、言えてるじゃないですか! 影山!! 理論はちゃんと頭に入っているのね(笑)。
でもその影山は、強化合宿で言われた「お利口さん」がまだ頭に残っているのか、ちょっと考え込むことが増えたようですね。翔陽は観察の時間が増えたし。この変人コンビの些細な変化に、烏養コーチはちゃんと気付いているご様子。いざとなったら、コーチがなんとかしてくれるでしょう!!
そしていよいよ、伊達工業との練習試合です。
新しく主将になった二口さんと、相変わらずの青根さん、そして翔陽とすっかり仲良くなった黄金川(かわいい)。ずらっと並ぶと、やっぱりみんな背が高いですね! 二口ってそこまで高いイメージなかったのですが、それは青根の隣によくいるからだと今回気付きました。相対的にね……。
さて、今回はどんな対決になりますかね!?
センターカラーで金未来杯、第2回。杠憲太(ゆずりは・けんた)先生の「ボーイ・ザ・ゴールド」。体操でオリンピック金メダルを目指そうとする少年の話でした。「ゆずりは」ってすごい名前だな! この漢字初めて見た!!
体操って、今年はオリンピックもありましたし日本男子団体金メダルで、たいへんタイムリーですね。でも、主人公がどうして「金メダリスト」になりたいのか、って点ばっかりで、どうしてトラウマを克服したのかってところがいまいち見えてきませんね。そこ大事だと思うのですが。アイマスクはブラフだったしさ。
幼馴染みの少年が当て馬みたいな扱いで、ちょっと納得いきませんわ。
あと主人公の髪型が謎スギて。このトサカ、要る? 必要? 無駄設定じゃね??
「こち亀」。すごくいい話でびっくりしましたわ。ゲパルトの旦那さんが使っていたという軍用時計、それをアメリカに渡って修理依頼する両さん。親切の押し売りとか、日頃のお礼とかでなく、その時計がどれだけ彼女にとって大事なものか瞬時に理解したからこそ、動かざるを得なかった。時計のプロとしての衝動と、あとは男気でしょうか。
善行積んだから、次回最終回に両さん死ぬのかも……。と、ほんの少しですが本気で心配しております(汗)。
「レッドスプライト」、第3話。
なんと、驚いたことに建国宣言までしてきましたよ。架空の空の島・マゴニアの名をとってそのまま高らかに告げてきました。この世界にネットがあったら、即座に関連性について考察するスレッドが立ってるでしょうね(笑)。
仲間も一挙に手に入れて、ブレーンになってくれるであろう博士までいるんですから、なかなか頼もしそうですね。
でも敵の首脳陣も、ただ偉そうにふんぞり返っているだけの存在ではないようで、手強そうな雰囲気……。今後、物語はどう展開していくんでしょうね。
センターカラーで「火ノ丸相撲」、第112話。もうさ、カラー扉が完全にホラーですよ。ホラーじゃなければ怪獣大対決ですよ。最近「背すじピン!」でこんな感想書いた気がする!
国宝同士の対決がどうなったかは次号にゆだねるとして、今回は、お師匠の駿海さんの表情にドキッとしました。すごくドキドキワクワクしている、ゾクゾクしている顔が、とっても良かった! ひょっとすると駿海さんの中の闘争心まで呼び起こしてはいないかと、ちょっと心配になるような表情でした。
この絶妙な表現……グイグイ引き込んでくる感じ……。やっぱり川田先生はすごいな。うむ。
12巻も早く買おう!
「鬼滅の刃」、第29話。
善逸、一人ぼっち……。誘ってくれれば俺だって行くよ! って、これほど見事な言い訳も昨今聞かんなぁ……。まぁそれはともかく、禰豆子かわいさに(表現としては間違っている気もしますが)彼も山の中へ入っていきました。やれやれ。
蜘蛛が糸を張ってそれを鬼が操る、と。昔話に、池の側で休憩していたら池の中の存在に引っ張り込まれそうになった、って話がありましたね。あれを思い出しました。あの話も、蜘蛛が糸をかけてくるんですよねぇ。そもそもにして、蜘蛛が苦手な人にはキツイ任務だろうな……。
妙な「刺激臭」がして炭治郎の花は利かないので、伊之助の「触覚」に頼ることになりました。五感がそれぞれ優れている仲間が出てくるのですかね? だとすると残るは、視覚と……味覚?? 味覚はどうやってバトル漫画に組み込んだら……。
っていうか鬼の仲間らしきものが既に出てきたのですが、「家族5人」って言ってますね。糸を操る鬼が5人いるってこと? 家族って、なんのことなんでしょうね。色んなパターンが出てくるので油断が出来ません。
「約束のネバーランド」、第6話。
“大人”が増えてやられた! とショックを受けているノーマンですが、レイの発想の転換にだいぶ救われた感がありますね。新しく来た存在を情報源だと思えばいい、って。なるほどな。確かに頭いいなこの子。
ママ以外にも大人がいるってことは、ママになにかあった時の為の代替のようなものでしょうか。他にもこういう孤児院があって、そこで働く“大人”が複数いるってこと? などなど考えていましたら、ママとシスターの会話の中で、「こちら側」とか、「全棟歴代トップ」とか、「毎朝テストでフルスコアをとる」とか、いろいろ出てきましたわ。ヒントが。……つまりママの首にも「番号」があったことと同じ。彼女らもかつては、今のエマのように「飼われる」存在だったってこと??
それが抜擢されて、監視する側になるってことでしょうか?? うーむ??
でも、この新しいシスターの態度にも、ちょっと引っかかるというか……不穏なものを感じますね。上手くママを出し抜くか、その地位を奪うか、ぐらいのことは考えていそう。そこでごたごたすれば、エマたちにとっては好都合なんですけどね。どうなるやら。
「左門くん」、第48話。おお、もうすぐ50話だ!
中将Pふたたび! 今度は天使ヶ原さんを(勝手に)題材にしたゲームを開発したそうで、それをプレゼントと言って持ってきたのでした。オンラインゲームで、プレイヤーはみんな「天使ヶ原さん」になって仏としての善行を積むゲーム、その名も「テンシガワラ・オンライン」!!
モデルの許可を取得しろ!!!!!!(笑)
ゲーム内では悪行が経験値を減らしレベルを下げてしまうそうで、知らずに生き物を殴った笑美ちゃんはさっそくレベルが5から4に(笑)。なんで初期状態から「5」もあるのかと思いましたが、下がることが前提だからなんですねー。
で、左門くんのレベルはマイナス299!!(笑) むしろよくそこまでマイナス稼いだな!?
アンリさんがウィルス流布で悪鬼になったりそれをいさめた天使ヶ原さん(ご本人)が女神になったりと、バグじゃねーならよく設定したもんだなぁ、としか思えないようなイレギュラーが多発して、最終的に閉鎖されてしまうのでした……。……なんか、割といつも通りだった……。
みんなが天使ヶ原さんのようになれば平和な世界! ってのは確かにそうですが、そうするとアンリさんはアイデンティティを失って消滅してしまいかねませんな。でもリア充に憧れるのね、彼女は。なんて扱いづらい悪の神様なんだ……。
「ワールドトリガー」、第157話。おいなんだこの掲載順位は。
遊真と生駒さん&水上さん、そして隠岐くんと千佳ちゃん、あとは王子隊長、という三つ巴。だいぶ人数も絞られてきましたね。じりじりとワイヤーを切られて追い詰められていくさなか、遊真はグラスホッパーでガレキを飛ばして水上さんにブチ当てるというすごい手を使ってきました!!
ホント、この遊真の発想力には、毎回驚かされますね。ルールに書いてないからOK,っていう理屈を地でいってますね。
でもたぶん、この組織ってまじめな日本人ばっかりだから、自分以外をグラスホッパーに乗せて飛ばすなんてこと、考えもしなかったのだと思います。前の柿崎隊の虎太郎くんも、この方法で飛ばされて、撃たれてますよね。その前の前の鋼さんも、グラスホッパーを「踏まされて」飛ばされて川に落ちたんでしたっけ……。
思い付いたら即座に行動する遊真は、やっぱりすごいですね。それが出来るだけの腕があるってことでもありますしね。
王子隊長に対しても、足にワイヤーが引っ掛かるように壁の破片をグラスホッパーで飛ばして、それで姿勢を崩させて仕留めにいってました。ワイヤーが無駄にならずに済んだ! よかった!!
これで王子隊は残数ゼロですね。あとは生駒さんと隠岐さんか……。どっちにしろ手強そう。
今回の試合、本当に「実力通り、順当に」落ちていってますので、あとはいよいよ真価を試されるばかりなんじゃないかと思います。がんばれ遊真!! がんばれ千佳ちゃん!! わたしは修くんと同じように、応援しか出来ません!!(涙)
あ、そういえば当真さんが「木虎なら足スコーピオンだな」って心の中で呟いてましたが、あの木虎ちゃんの足スコーピオンも、それなりに難しい芸当なんでしょうね。そこまでスコーピオン、万能じゃないと思いますもん。
いやー今回も遊真がかっこよかったなぁ。淡々と進めますね、淡々とね。
残り少し、勝ち切ってほしい!!
今週ここまで。次号は土曜日発売です!
ではではー。