みなさまこんばんは。昨夜は途中までブログ記事を書いていたのですが、アクシデントがあってまっさらに消えてしまいまして、あまりにも悲しくてそのまま不貞寝した皿洗いです(涙)。うううう。あと少しで更新出来たのにぃぃギリィ
という訳で本日は、気を取り直して書き直しであります。うわーん。
ってことで、一日遅れて週刊少年ジャンプの話題! ジャンプ50号、表紙と巻頭カラーは連載4周年突破の「食戟のソーマ」であります!! 人気投票も開催ですって。
長くやっている気もするのですが、まだ4周年なんですねぇ。って考えてから、はたと思い直す。最近は長寿連載が多いので、4年という歳月をまだまだ短く感じてしまっているだけなのだと。ふつう4年も連載していたら、かなり長いほうですもんね。ジャンプは息の長い作品が多いからなぁ。
さて本編、第191話。創真と葉山アキラの勝負、決着です。
前回、汐見先輩と葉山アキラってなんだか親子みたいだな、と思ったのですが、今回まさに汐見先輩ご本人が「親代わり」と明言してくださったので、自分の感覚が間違っていないことが証明されました。やったね。とすると葉山アキラのこの行動は、ちょっと意地張って素直になれない思春期男子のものだ、と言える訳ですね。
もう野良料理研究家でもいいと切なく笑う汐見先輩に対して、極星寮に来ればいいと告げる創真。それを先輩が受け入れてくれれば、ひとまずは問題なさそうですね! でも葉山アキラのほうは、もう平の生徒に戻っちゃえよという創真の言葉に、なんっか引っかかる受け答えをしていましたね。また独りよがりな行動に出なきゃいいのですけどねぇ……。
とにかく、まだ汐見先輩と一緒にいればいいと思います。アキラは。
しかし他の会場では、ついに創真の仲間たちが敗れてしまいました! 緋沙子嬢に郁魅ちゃん、それにアルディーニ弟ことイサミまでもが……! ああああ、恐れていた瞬間が来てしまった。これもう完全に救済策はないんでしょうかね?? 例えば薊パパが学園を去ったとしても、退学取り消しは有り得ないのでしょうか?? みんなどうなっちゃうんだ……。
「ヒーローアカデミア」、第115話。
いきなり洋画みたいな雰囲気で、アメリカンスピリッツ(煙草の銘柄)吸いながら下を見下ろしているおっさんが出てきたので、あれ? 作品間違えた? と思いました(笑)。誰かと思ったらあのヴィラン連合の、いっつも逆の言葉ばっかり喋るアイツですね。個性は「分裂」だそうです。かなり強そうですが、コピーを作るだけ? 攻撃とかは?
しかも、自分で分裂して増やしたコピー体に襲われて怪我したって、シャレにならない事態ですな。その経験から、すっかり彼は病んでしまっているようですね。例えばこのあと逮捕されたら、彼には手錠より先にオクスリが必要になると思いますよ。警察病院はメタルクリニックも持っているかな??
コピーに自身が殺されていたとしたら、そこでたぶん、彼の生体活動は終わってしまうんでしょうね。コピーがそのまま生きていけるとはちょっと思えませんし。でも、その可能性が十分にあって、生き残った自分が実は「コピー」なのではないかと不安になる、気持ち。これを想像すると、ゾッとしてしまいます。アイデンティティも崩壊するわな、そりゃあ。
そしてヴィラン連合以外にも、徒党を組み始めたヴィランがいるようでして、あっちで衝突、こっちで大規模窃盗と、いろいろやらかしております。オールマイトがいなくなって、くびきを外されたアホがたくさんいるようですね。
そんな中でオールマイト本人は、「オール・フォー・ワン」と向かい合っていました。尋問かな?? どんな会話がなされるのでしょうね、ここで。
「ハイキュー!!」、第230話。
ついに春高が始まりますよ! その前日、東京入りした烏野一行は、体育館で軽く調整して同じ宿に泊まり、滝ノ上さんが作ってくれた「俺スゲー動画」を見てイメージを高めたり、潔子さんのお風呂の時間と言って無駄なボルテージを高めたり、地理も分からないのに走りに行ったりするのでした。
っていうか、お風呂シーン!! お風呂シーンですね!! 貴重なお風呂シーン!! 烏野の合宿では潔子さんは泊まりではなかったので、こういう裸の付き合いの描写は貴重であります。仁花ちゃん、いいなぁ!!(心の叫び)
そしてここで意外にも、潔子さんの黒タイツの秘密も明らかにされましたね。素肌の傷を気にしてのタイツだった訳であります。そうかー、陸上やってたのかー。スポーツ経験者だからああスラッとしたシルエットになるんですかね?? そういえば前回の初詣の時には、長いスカートを履いてらっしゃいましたね。制服は短いからタイツ着用になる訳だ。
走りに行きたい影山と、それにつられた翔陽。お目付け役として縁下先輩から指名された月島は、監督としてはかなり冷たそうであります(笑)。もう、出かける前から冷え冷えとした目で2人を見てますしね。これぐらい冷たくしないと、制御しきれないんだろうなぁ、変人コンビを……。
ところで月島は、東京の地理、分かるんですかね?? 地図アプリかなんか搭載しているのかな?? だとしたらいかにも月島っぽいなー。
さて、いよいよ春高スタートです。音駒のみんなもそろってますね!
初戦の相手は何処なんでしょう?? たぶん、音駒以外の何処かだと思いますが。
センターカラーで「火ノ丸相撲」、第121話。
チヒロの出番! なんと、沙田くんの技をコピーしただけでは飽き足らず、大典太の技まで模倣して、披露して見せましたよ!! スゲーなチヒロ!! さすが「国宝食い」!! この貪欲さ、怖いもの知らずな勝ちに行く姿勢は、本当に彼の才能を見せ付けてくれるようであります。かっこいいぜチヒロー!!
「左門くん」、第57話。ウンコを連呼する主人公(笑)。
今回のサブタイトル、やけに軽い感じですが、読み終わってから戻ってくるとその意味に気付いてハッとさせられます。前に天使ヶ原さんが過去に戻って見てきた、召喚士になる練習をしていた頃の左門くんを思い出しますね。暗闇でも魔方陣が描けて、目を閉じていても両手で魔方陣が描ける、というあのスゴイ技。
どういうところで使うんだろうか、と思っていましたが、今回まさにそれが役に立ちましたよ!! 折られたボティスの剣を握って、床の石にガリガリッと刻んで……書いたものは、ネビロスさん召喚の魔方陣。
「受肉」したネビロスさんがマステマに殺されたまさにその瞬間、悪魔のネビロスさんを呼び出したんですね。ネビロスさんが「10秒で片を付ける」と口に出したのも、左門くんへの合図だったのですね。この2人、チームワークという面ではからっきしですが、互いが互いの意図を素早く汲んですぐ動けるコンビネーションがありますね。
しかしそれまでの左門くんの攻撃も、なかなか感心させられました。ズボンの黒い膝部分に、黒で魔方陣を描いておくとか、あらかじめ召喚しておいて対峙した時に死角から攻撃させるとか、どれも練られているなぁ、と。結局すべてマステマには効きませんでしたけどね。でもやっぱり、戦い慣れしてるなぁって思いました。場数を踏んでるんだわ。
ネビロスさんの魔方陣は、「昔飽きるほど書いたもんだ」と言う左門くん。飽きるほど呼び出されては無理難題吹っ掛けられたのかしら、と思うと、ネビロスさんへの同情を禁じ得ません(笑)。
悪魔の彼は、どれぐらい強いんでしょうね??
「アマルガム」、第6話。いやぁぁぁぁぁぁ、キモいキモい!! 被害者の方々には悪いのですが、やられたほうもやったほうもかなりキモい!! 口の部分に穴を空ければ呼吸可能、って、粘土かなんかかよ!! ……あ、でも、耳は残ってたんですね。それで黒水の独り言に反応出来たのか。
犯人の目が相当ヤバくて、ゾッとしました。狂気を感じます。石山先生、すごい絵を描かれるようになりましたね。
「みんなのこち亀」、今回は篠原健太先生が登場! スケット団が派出所のメンバーになったら、ってことで描いてらっしゃいますが、もうなんていうか、ただの「こち亀」でした!!(笑) ネタも展開もオチも、ほぼ「こち亀」ですよ!!
最後、部長ならぬ部チュウさんが装備している武器、バズーカ以外はヒメコのホッケークラブと、ボッスンのパチンコですね(笑)。そして圭一ならぬケイッチの台詞、「5千光年彼方の宇宙へキャンプに行きました!」ってのは、篠原先生が今やっている連載「彼方のアストラ」の内容ですね(笑)。小ネタ仕込んでるなぁ。
いやー、さすがは篠原先生だ。素晴らしい。
「トリコ」。次回で最終回だそうですが、今回ももう締めに入った内容でしたね。トリコとリンの結婚披露宴、ということでしたが、実質的にトリコの「フルコース」の披露でした。派手でいいわ。BBコーンとか、もう本当に懐かしい……。途中さっぱり読んでませんでしたが、綺麗なラストを迎えそうでホッとしております。ネオはキモいけど(笑)。
「ブラック・クローバー」、第86話。
髪の毛に隠れて見えてませんでしたが、サラマンダー使いのこの女性も、尖った耳を持ってますね。人間以外の何らかの種族で、そして人間の一団と和睦を結んだかなんかで、その協定の証に一族の長の妹さんと婚姻したけれども……よりによってその婚礼の最中に、襲われた。そんな感じでしょうか。
回想シーンの中に出てくる人間の男性の顔が、ヴァンジャンスさんそっくりなんですがそれは。でも、金色の団長はこの前、ヤミ団長と腹割って話してましたしね……。兄弟とか、親とか、何らかの親族なのかな??
ともあれ、アスタ渾身の呼びかけにも応じず、話し合いは成り立たず、結局戦うしかないようであります。身体能力は前のオッサンのほうが上ですが、純粋な魔力では今回のほうがヤバそうですね。どう立ち向かう気なんでしょうか??
「銀魂」。うわっ、バカ皇子ひさしぶり!! まだ生きてたんですね!! 地球からちゃっかり生物を引き上げて宇宙へ連れ出そうとしてますが、その船に桂さんが乗り込んでいたのでまぁ大変、と。長谷川さんも乗ってるじゃないですか!!(笑) マダオ!! まだ生きてたのか!!(同じ感想)
「青春兵器」、第5話。
気になる人、と問われてすんなりと任務の護衛対象について答えてしまうあたり、英二に青春は向いていないなと強く思いました(笑)。エージェントであろうとなかろうと、コイツ、絶対にこういう感じで融通の利かない性格に育ったに違いありませんよ! むしろエージェントでよかったと言えなくもない。
零一はやることなすこと、みーんなトラブルにつながるなぁ(笑)。ちょっとはじっとしていられないのか! もう! バカ! 英二の気持ちも考えてやれよ!!
「ネバーランド」、第15話。
なんと驚いたことに、レイ本人があっさりと「自分が内通者だ」ってエマにばらしてしまいましたね。たぶん、遠巻きにも、ノーマンを牽制するつもりなのでしょう。そしてノーマンと2人で、エマを欺こうとしている。ううむ、この3人の間で騙し合いとか嘘とかあるのは、なんだか切ないものであります。
今回もママは最高に怖かったですね(汗)。笑顔でここまでゾッとさせられるって、なかなかないことですよ。目が本当に怖い! このちびっ子の「フィル」が最近点数を伸ばしているのは、何か理由があるんですかねぇ?? もしかして伏線?? それとも、単なる伸び盛り??
「鬼滅の刃」、第38話。
上司に向かって「半半羽織」って、伊之助は相変わらず怖いもの知らずだな……。でも、気が付きもしないうちに縄で巻かれて、木の枝に吊るされてしまいました(笑)。怪我してるんだから大人しくしておけ、ってことでしょうか。言っても聞かない相手だと即断されたっぽい(笑)。ご明察であります。
じっとさせる為に拘束するって、手荒いけどある意味優しさですよね……うん。この場合はね。
炭治郎の相手こそがまさに十二鬼月だったようで、蜘蛛の糸で刀も折られ、大ピンチに陥ってしまいました! やばい! と思ったその瞬間、禰豆子ちゃんが飛び出してきて炭治郎をかばいました! おおおお、禰豆子ちゃん、ナイスタイミング……。基本的に炭治郎に出されないと外へ出てこない彼女ですが、今回ばかりは兄の窮地を悟ったようですね。
身を挺して兄をかばった、その行動力に心を打たれた累は妹を寄越せと言い出しました。やっぱりこの子、寄せ集めの「家族」を恐怖で縛り付けて成り立たせているだけなんですね。鬼は群れない、ってのは、そもそも仲間意識が育たないからなんでしょうけど、累はそこをあえて枠組みを作って、絆とか呼んで、家族の真似事をしている訳ですね。
でもなんでそんなことを? と思いますが、さすがにそこまでは分かりませんね。
折れた刀で、どう対抗する気でしょうか、炭治郎。
あっ、「ラブラッシュ」終わった! 人外もっと感じさせてほしかったぜー。
ではでは!