みなさまこんばんは! 出かけようとした直前に雷雨に降られた皿洗いです。帰ってきたらほぼ止んだしさぁ! 間が悪いよ!! だから買い物は早いうちに行っておいたほうがいいのだ!!(自省)
でも、出かけた後で降られて、帰ってきたら止んでいた、という最悪の事態を免れたのはラッキーでした。下を想定して現状を高みに持っていくスタイル。
さて本日は月曜日ですので、週刊少年ジャンプの話題。ジャンプ18号、表紙は4月からアニメが開始される「BORUTO」、巻頭カラーは「幽奈さん」であります。
ボルト、アニメやるんですね……4月からとは知らなかったなぁ。作画が岸本先生ではないせいで感じる絶大な違和感と気持ち悪さも、アニメになってしまえば解消されますかねぇ?? アニメの作画がどうなっているのか知りたいです。
いま最も続きが読みたい連載漫画、「約束のネバーランド」、第33話!
ガソリンかぶって火に巻かれて、ああもうこれ完全にアウトだろう、と思っていたレイがちゃんと生きていた!! っていうか、ノーマンからの伝言って?? 作戦通りってどういうこと?? ちびっ子たちもみんな揃って脱出の準備万端だし……これは、最初の頃に言っていた形そのままではないですか。
かすかにだけれども、シスターが遺していった例のペンも写っていましたし、あれの価値をノーマンはちゃんと分かっていたってことでしょうか?? いったい何が隠されていたのか、どんな意味があったのか、お願いだから早く教えてほしいです!!(欲しがり)
でもとにかく、ちびっ子たちが主だって動いていたので、レイもエマも、そしてドンとギルダも「マークされていても平気だった」ってことだけは分かりました。このママでも動揺することがあるんですね。耳だけちぎり取って逃げるって、どんだけの根性なのか……。そんな根性を11歳児(レイはもう12歳ですが)に強いるこんな世界は壊れてしまえ!!
レイとエマ以外はみんな両耳そろってましたが、発信器を無効化する機械を使ったのかな?? ところであれって何度でも使えるんでしょうか?? 一度きりってことはまさかないよね?? ストロボの機構を使っている筈なので、そうそう壊れたりはしないだろうと思いますが。
「ONE PIECE」、第861話。
何も悪くないのに「削ぎ落され」ちゃった扉さん可哀想、とは思いましたが、この扉も見聞きして喋れているのは、ビッグマムの能力で住民から削り取った「魂」を植え付けられているからなのですよね。だからまぁ、島中みんな同罪というか、はっきり言ってこうして無生物にも命を与えちゃうビッグマムのやり方は気持ち悪いと思います。
しかし、こういう個人の「歪んだ理想」を追い求められるのも、力あってこそですよねぇ。そこだけはすごいなーって思いますけどね。
ともあれ、お茶会は楽しく進み、いよいよ結婚式が執り行われるところまで来ましたよ。新郎新婦控室で早くもプリンちゃんの上っ面に再度ほだされそうになっているサンジ(通常運転)を見ていて、若干、不安になりました(笑)。本当に撃たれちゃうんじゃないかな、サンジ……。
そういえばベッジの能力は、体の中に人を閉じ込めておけることでしたっけ。出し入れも可能で、なんとも便利な身体してるなぁ、と感心しきりであります。どういう発想でこんなキャラが出来たんですかねぇ。ベッジが死んだりしたら、中にいる人はみんな出てきてしまうのかな?? 家具なんかも、仕舞い込んでいるだけで、その気になれば出すことも出来るのでしょうか?? うーむ、そうだとしたらつくづく便利だ!!
「鬼滅の刃」、第56話。
鬼に買収された人たちが縄で体を繋いでいるのはどうしてなのか、と思ったら、それもこの十二鬼月の企みの一部だったようであります。縄で繋ぐと繋いだ相手の「夢」に入り込むことが出来て、その夢世界の中で相手の「精神の核」を壊すことが出来る、と。魂のようなものでしょうか??
煉獄さんの本能すさまじいな!! 寝ているし体の制御も出来ない筈なのに、攻撃を加えてきた相手を制圧しちゃうって……。これもう、柱としての能力とか呼吸法とか、そういう「修行」でどうこうする部分にない、まさに本能ですよね。すげーわ。マジスゲーわ。……ぶっちゃけこれを炭治郎がマネ出来る気がしない(涙)。
かたや炭治郎。禰豆子が昼間なのに外へ行っていることに違和感を覚えたり、家の外で禰豆子をいつも入れている箱を目撃したりと、警戒心を抱いてはいるようであります。水面に自分が映って警告してきたりとか。体は寝ている筈なのに、「これはやばい! やばい!」って気持ちがちゃんとあるんですね。さすがだ。
しかし、夢だと気付いても、すぐ脱け出せないようであります。こういう能力って、自覚したら破れる気もするのですがねぇ。さすが十二鬼月、たやすい相手ではないですね。
しかしそこで禰豆子ちゃん、起床。もう夜になりましたしね(十二鬼月も活動している訳ですし)。炭治郎を引っ張って起こそうとしても反応してくれず、頭を撫でていい子いい子してくれないし、頭突きしてもこっちが傷付くばかりであることに泣いてしまう禰豆子ちゃんマジ可愛いです(笑)。お兄ちゃんが大好きなんだなぁ……。そんな禰豆子ちゃんだからこそ、可愛いよね! 善逸もメロメロだよね!!
ところで禰豆子ちゃんの能力(血鬼術)が火を起こすものなのは、やはり、竈門の家の火の神楽と何か関係があるのでしょうか?? 血鬼術も、どうしてそういう能力が宿るのか、是非知りたいー! 知りたいーー!!
センターカラーで「ヒーローアカデミア」、第132話。
ヴィラン連合と八斎會の再びの会合ですが、死柄木は彼らとガッツリ手を組むよりも、提携という形をとりたいと告げました。あんまりそういうキャラにも見えないのにあえて机に足を乗せたりしているのも、若頭を挑発する意図がありそうですね。何かあってまた戦闘、となったら、今度こそやってやるって気持ちがありそうであります。
つまり、全体的にここの空気、ピリピリしております!!
でも死柄木は何かに気付いているようでして、八斎會が持っていた妙な薬?の正体についても質問。打ち込まれると「個性」が発現しなくなるって……それ、やばいやつじゃないですか?? 丸腰にされるようなものです。身体を硬化すると針は効かないからとりあえず大丈夫、ってのは今回のラストでかろうじて分かりましたが、みんなそんなこと知らないし、油断しているところにこれを投与されたらあれよあれよという間にやられちゃいますよ!!
もしかしてこの薬を作るのに必要なのが、出久くんが会ったあの幼女なのかな?? 特別な力があるっぽい描写でしたしね。でも「個性」を出せなくする、って、若頭も言っている通り「オール・フォー・ワン」を彷彿とさせますね……。他者の能力への干渉そのものを「個性」にしているヒトって、探せば他にもいそうだなあ。心操くんはその一歩手前って感じかな??
ともあれ、今回切島くんがインターン中に出会ったヴィランの面々は、この薬を与えられていながらかなり三下っぽいので、ここでの交戦がきっかけになってこの恐るべき薬のことが周知されるといいですねぇ。
隠蔽されたら厄介だろうからなー。
「ロボレーザービーム」、第3話。
三浦くんの勘違いから、三浦くんと勝負させられることになってしまったトモヤ!!(笑) しかも、コースですよ、コース!! てっきりあの打ちっぱなしでピンへのアプローチ勝負でもするのかと思ったら、コースまで提供されちゃいましたよぅぅ。
三浦くん、「ウチの部」って言ってますが、彼もやはり高校でゴルフ部に所属しているのでしょうか?? プロではないんですよね、確か?? いまいち正確なところが分かりません。高校生ではレースで勝っても賞金を受け取れないのかな??
そして何故かロボも一緒にコースへ行った訳ですが、道具やらなんやらも貸してもらって、トモヤちょっとカッコ悪いです(笑)。「目土」というのも初めて知りましたが、強いゴルファーであればあるほど、コースへの敬意をきちんと払っているんでしょうかね。なんだか今回で、三浦くんの好感度が上がりました。
でもめちゃめちゃ好戦的だな、この子!!(笑)
「好きなもので負けたくねえ」と言い切ったその純粋さ、勝ち負けに理由なんて別にいらない明快さ、それがロボの心を動かしたようであります。今までそういう疑問に答えてくれる人がいなかったんでしょうね、ロボの周りには。勝ちたいから、勝ちたい。ただそれだけ。それだけの話なのですが、ロボにはなかなか分からないんだろうなぁ(苦笑)。
「ブラック・クローバー」、第104話。オィィィィィィ、また下書きで載ってんぞ!! ホント駄目だよこういうの!! アニメ化して今こそプッシュしたいんだろうけど、こういうのって逆効果じゃない!? 何度も言ってますが作家さんを大事にしてあげてください!!!!!
と、まぁ、それは置いておいて。
祭りの場で着飾った(着飾らされた)野薔薇の団長と、はっぴとふんどしではっちゃけまくっているヤミ団長、当然のように遭遇(笑)。ほとんど裸じゃないか! って驚いてますが、これ、尻側を見たらもっと驚くと思います(笑)。マジで裸同然だからなー、ふんどしの尻側って。はっぴは尻を隠す為に着るものだと思っておりますが、たぶんそうではないんでしょうね。
そこにバネッサ姐さんも当たり前のように投入!!(笑) 金髪美女ふたりが、ヤミ団長にまったく知られないままヤミ団長を取り合うという、ニヤニヤするしかない絵図の完☆成! もう最高!!
酒の飲み比べとかいうアホな対決だというのに、お酒は味わって飲むこととマナーをさりげなく説くバネッサ姐さん、さすがであります。クローバービール、普通に飲んでみたいわ(笑)。きっと美味しいんだろうなぁ~。
「ソーマ」、第209話。
あ、礼文島って実在するんだ! 知らなかった……。その礼文島での団体食戟、今回は一色先輩のかっこいいところを堪能させていただきました。自分への罵倒は笑顔で流すのに、寮への悪口は許さない。その精神、いかにもジャンプ漫画の先輩キャラですね! 先輩カッコいいぜ!!
アリスは「裸エプロン」の実物を見たらどんな反応を示すのか、ちょっと興味があります(笑)。そもそもアリスって、異性への耐性ってどれぐらいあるんでしょうね。身近に黒木場がずっといたから、まったく免疫がないって訳ではなさそうですけど、でも恋愛体質ではなさそうだしなぁ。
えりな嬢はなんとなく分かるけど(笑)。
ウナギの養殖場、成功したら是非その美味の恩恵にあずかりたいものであります。薊パパの思惑の外で成功しようぜ!!(笑)
「ハイキュー!!」、第248話。
叶歌ちゃんかわいいよ、いいよいいよー。でも叶歌ちゃんにアドバイスしまくっているこの背の低い女子(リベロ?)も気になります! なんていうか五色くんにちょっと似てる!(笑)
置いてかれてるのは俺のほう、と気付いた田中先輩。田中先輩にとって、叶歌ちゃんとのちょっとした会話はいい刺激になったみたいですね。いいゾいいゾ~! 誤解もアッサリ解けましたし! ジャンプにすれ違い恋愛系の描写はほどほどでいいですね!!
ミヤアツムに声をかけられた影山が、翔陽を評して「ヘタクソですけど、弱くはないので大丈夫だと思います」って言ってあげたシーン、実に感動しました(笑)。翔陽本人もすごく嬉しそうですけどね!! っていうかセカンドユニフォーム、初めて見ましたよね!! みんなオレンジ色かよ、可愛いーーーー!! 逆に西谷先輩が黒くなるのかよ!! かっこいいーーーーーー!! ステキ!! 好き!! 西谷先輩マジがんばって!!(声援)
西谷先輩だってそこそこモテる筈なんですけどねぇ。本人が気付いていないだけなのかなぁ……。
「青春兵器」、第23話。
零一が手違いで(涙)ラブレターを受け取り、周囲がそのフォローに追われる話。いやいやいやいや、いくら恥ずかしくても、ラブレターに宛て名も差出人も書かないのはさすがにダメでしょうよ!! その結果としてハチに甚大なダメージがいってますがな!! いやハチとしてはそれも本望か!?
でも兵器が「体調不良」ってのはどうなのよ、と、珍しくまともな感想を抱きました……。
しかしこんなに必死になって、心を傷付けまいと奮闘する仲間がいてくれるってのは、いいことですねぇ。勘違いのショックも青春、友情も青春です。
何か起きても零一たちをまるで止められない無力な英二の冒頭の表情に何故だかキュンときました。英二……生きて!!
「ポロの留学記」、第7話。
酢wwwwwwwwww 酢ってアンタ、そんなwwwwww もう駄目、これ我慢出来ない。酢って、そんな、酢って。なんでこの神様こんなに笑わせてくるの……?? 最後にブチ切れして闇の人格(中二っぽい!)が出現しかけているポロにボコボコにされているのも最高です。ちゃんとその側に「酢」が漂っているし!(笑)
酢でシールがはがれる、って事実自体、今時の高校生は知らないでしょうよ。いや、昔の高校生も知らないと思いますけどね?? おばあちゃんの知恵袋ぐらいのマイナーさ加減だと思います。だってシール剥がしって商品あるじゃん!! いやーもう最高ッス。最高。
「ドクターストーン」、第5話。
杠ちゃん、復活したー!! ちゃんと服も着せられて、倒れても支えてくれる人がいて、今までの人類の中では最も恵まれた復活の仕方ですね(笑)。けれどもすぐ逃げるか、それとも霊長類最強と戦うかっていう二択を突き付けられる、なかなかハードモードな復活でもあります。
ここでパーティーがバラバラになっちゃったら、人類再興の夢も潰えてしまうのではないでしょうか?? 千空、前に大樹に「二人一緒だ」と力強く言ったのに、もう翻すのかよ。
話術に長けて、交渉が得意な人類はまだ起きていないんですかねぇ。司にだってまだ話し合いの余地はあると思うのですが。
「左門くん」、第75話。
今回のサブタイトル、たぶん「左門くんはもう、子供じゃない」って続くんだろうなぁ。何百敗もしたあとの一勝ですが、これには言葉以上の価値があり、重みがあり、さすがの左門くんも泣いてしまうほどの感激があったのであります。ネビロスさんにとって左門くんはライバルである以前に、聞き分けのない子供、手のかかる弟子、そんな立ち位置にいたのでしょうか?? いつも説教や怒る内容が大人っぽかったのも、左門くんを「子供」だと思っていたからなのかな、なんて……。
涙を流しても勝負を見届けた天使ヶ原さんが、とっさに左門くんに駆け寄ったのはなんだか象徴的なシーンだなと思いました。
「U19」。子供を産ませる、って、うわ気持ち悪い!! 遺伝子型だけで「運命の相手」が探せるならそれに越したことはないのかもしれませんが、遺伝子型だけでは互いの「相性」までは分かりませんからねぇ。ちょっと問題があっても、愛を感じる相手と結婚したほうがいいのです。そんな感じの歌を、この間「アナと雪の女王」で聴きましたよ(笑)。
「火ノ丸相撲」、第139話。
桐仁の取り直しとか、もう土台無理な話じゃん!! と思いましたが、最後の一呼吸でなんとかやってのけましたよ!! 頭捻り!! 頭捻りだ!! レアな奴だこれ!! しかも完璧に近い型だったようで、かけられたほうも「凄ぇ…」と一言、呟いてますよ。分かります、技が綺麗に決まるといっそ気持ちいいですよね。負けていても。
うおおおお、すげぇーーー。かっこいいぜ桐仁!!
今回ちょっと急いで書いたので、粗いかもしれません。ご容赦ください!!
ではではー。