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Channel: 生涯一漫画読者
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「ハイキュー!!」5周年ですよー!!

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  みなさまこんばんは! さて買い物に、と思った瞬間に雨に降られる、毎度お約束の皿洗いでございます。このタイミングの悪さ、伊達じゃない!!(雨女の)
  しょうがないので雨足が少し弱まるまで、家で待機したのでした。おのれ雨め。

  さて本日はそんな雨の日でも、月曜日でございますので、傘をさして買ってまいりました週刊少年ジャンプ20号の話題であります!! 表紙と巻頭カラーは、5周年の「ハイキュー!!」であります!!
  そういえば昨日のサンシャイン水族館で、「オイカワ」という魚を見ました(笑)。
  巻頭カラー、今回のビジターユニフォームのカラー初お目見えですね。かっこいい!! オレンジの配分が強くて目がちかちかしますけど!!(笑) 漫画部分では翔陽を出し抜いて、ゲス・モンスター天童さんが5周年のお祝いに駆け付けておりました! この方、前にも何処かで五色くんを横へどけて自分で告知してましたね。嘘告知でしたが。そして今回も嘘告知でした。実写でハイキューって、配役大事だよなぁ(そこじゃない)。
  本編! 第250話。
  飛び上がることに気を取られスギ、スパイクを打つことを忘れてしまった翔陽! 影山は浮かれた翔陽を誉めるなんてことはまったくせず、厳しい言葉をかけます。まぁそりゃそうですね(笑)。でも、試合中に翔陽の最高到達点が変わったらセットアップが合わなくなる、と心配しながらも、影山も込み上げてくる笑みを殺し切れていないご様子。
  練習していないことへの不安よりも、どんどん進化する翔陽にワクワクする気持ちのほうが強いんですね。
  圧倒的な攻撃力と試合巧者ぶりを見せる稲荷崎ですが、翔陽の「変人速攻」もブロードをまじえて成功し、会場の度肝を抜きました!! 試合を見ていた光来くんもビックリ! 木兎さんは単純にテンションが上がっておりますが、赤葦は「恐怖、初見殺し」と呟くのでした(笑)。
  試合を見ていて純粋に楽しんでいる木兎さんと違って、赤葦は常に「対戦したらどうするか」ということを考えているのでしょうか。赤葦らしくていいですね。クールだ。

  「ONE PIECE」、第862話。
  いよいよウェディングケーキが出てきて、新郎新婦の誓いへとプログラムは進みます。ベールを上げて誓いのキスをする……その瞬間に、「第3の目」を開いてみせるプリンちゃん。そこでサンジが怯んだ隙にサンジを撃つ手筈だったのですが、第3の目を見たサンジが思わず「なんて……美しい瞳だ…」とこぼしたので、動揺したのはプリンちゃんのほう。知らず、泣き出して、その場にくずおれてしまいました。
  こんな言葉ひとつでここまで揺さぶられるって、プリンちゃん、三つ目であることを誇らしげに振る舞っておりましたが、この目があることで蔑まれた過去が、今でも生々しい傷だってことなのですね。ここまで速攻で、サンジの台詞が効いてしまうぐらいに。「いい子」のプリンちゃんから、正体を明かした時の落差が激しすぎるのも、あえて悪く振る舞っていた面があるからなのかもしれませんね。でもまぁ、半分以上は「地」なんでしょうけど(苦笑)。
  ともあれ、目論見はここで完全に崩れ、ウェディングケーキからは大量の(!?)ルフィが飛び出してきて、もうお茶会どころではありませんぞ!! っていうか、なんでルフィ、分身してるの?? 服装だけを見るとベッジの手下たちのように思えますが、どういうからくりでこうなっているのか!? 早く次回! 次回!(机バンバン)

  「ヒーローアカデミア」、第134話。
  切島くんのブースト発動! 制限時間ギリギリでしたが、なんとか相手を倒せました!! しかし、戦意喪失したと見せかけて個性を再び発動させ、なんとか逃げようと足搔く犯人。なんとまぁ、見苦しいこと……。そこへファットガムが駆け付けてくれて、犯人を捕まえてくれました!! ああー、よかったよかった。
  個性を増強させる薬というのは、ちゃんと存在しているようですね。けれども、日本では禁止されているとか。微妙にリアルだ(笑)。しかし、個性を完全に消す薬なんて、ファットガムでも聞いたことがないとのこと。なんだか、怖い感じがしますね。これも、あのエリちゃんという幼女が関わっているのでしょうか??
  さて、ある日集まったヒーローたちと、インターン生。死穢八斎會の囲い込みの為の共同作戦が、始まるようであります!! テンション上がるわー!!

  センターカラーで「ネバーランド」、第35話。今回のカラー扉めっちゃかっこよかったので記事トップがモリモリですがあえて載せました。かっこいいぜー。作画の出水ぽすか先生は、イラスト集を出してるんですよね。一度見てみたいものであります……。
  さて、火事を起こして逃げ出した子供たち。しかしレイは、これで全員じゃないだろ!? と、すぐ気付きました。なんとエマたちは4歳以下代表としてあのフィルという子にすべてを話して、4歳以下の子供たちを残していくと告げたのでした。2年でここへ戻ってきて、他の農園も全部解放すると、エマは言います。
  フィルはフィルで、気付いていたようですね、この農園の秘密に。やはりこの子は只者ではない。将来の、ママの言うところの「上物」候補であることは間違いないでしょう。
  という訳で、4歳以下は涙ながらに置いて行き、5歳以上の15人で脱獄を企てたのでした。
  ママはここまでの状況を把握すると、無線機で本部へ通達。脱走です! で、即座に警報が鳴り響き、職員(鬼)たちが警戒態勢に入ります!! さて、ここから逃げきれるのかどうか……。ノーマンの筋書きでは、どうなっているのでしょうか??

  今回は特別編も掲載! 4コマ形式で、農園の日常を送ります。散髪の様子ものすごく笑いました(笑)。特徴的な髪形は、自ら切られないように避け続けているのですね、ママのハサミを! どんな毛だよ!!(笑)

  「ロボレーザービーム」、第5話。
  なんと、最初のホールはロボのチップインバーディー!! いきなり魅せますね~、すごいぜ!! 次のホールでも鷹山はロボを上回ることが出来ず、ひとつ負けた状態で最終ホール……。ですがロボはラフを制することも風を読むことも出来ず、ホールに初めて出たことでいろいろほころびが見えてしまいました。ずっと打ちっぱなしといつもの畑で打ってるだけだったからなぁ。それも、同じ距離ばっかり。アプローチがぴか一によくても、案の定パットはそんなに上手くないようですし(それこそパットなんて、打ってまっすぐ進めば上出来ってぐらいのもんで)。
  鷹山は徐々に、ロボが本当に初心者だということを信じ始めているようですね。
  なんか、付き合わせちゃってすみませんね、って気持ちになってきましたよ(汗)。鷹山が真剣だから、余計に。紫電かっこよかった。

  「ブラック・クローバー」、第106話。
  魔法帝に呼ばれてステージに上がって、国民の前で喝采を受ける。もう、アスタとユノはそこまで来ていたのです。登っていたのです。ああ、これ、この国に新聞っていう文化があったらなぁ。シスターがきっと、2人の立派な姿を見て感動してくれる筈のシーンなのになぁ。あの教会では、ここの映像を受診する魔法もなさそうですしね。
  2人が下民だからって一瞬不穏な空気になりましたが、ユノとアスタのパフォーマンスでそんな空気も一掃し、更には魔法帝がこの状況を上手く利用してみんなの気持ちを上げることに成功したのでした。
  リルは久々に出てきましたが、相変わらずですね(笑)。
  そしてついに、国王登場であります。どんな人なんでしょうか。でも、魔法帝ほどには人気ないんじゃないかな、って気がいたします。魔法帝と国王は、さながら大統領と国王みたいな関係でしょうか?? 首相と国王かな?? ややこしいけど、統べる分野が違う筈なので、本来は対立しない同士ですよね。……たぶん。

  「青春兵器」、第25話。
  なんかもう……体育祭で勝ちたいってだけの理由で、零一がどんどん兵器に戻っていくとか、ひどい話じゃないですか(笑)。冒頭に英二が言った、「最終兵器が躓いたくらいで骨折するなぁー!!」が全てですよ(笑)。本当に、これが全てですよ、今週(笑)。
  アンヌの体形が元に戻っていて安心しました……。パン食い競争のガチ具合が若干怖いけれども!

  センターカラーで「火ノ丸相撲」、第141話。
  罪の意識だとか、小関部長に負けの責任を負わせたくないとか、そういうところからようやく解き放たれて楽しそうに相撲を取る佑真さん! やっと、こういう表情が見られましたね。これも潮の一言で心が動いたのだと思うと、なんだかドキドキしてしまいます。
  激しい突きを繰り出しまくり、廻しを取られて捕まってしまってももう簡単には転がされない!! 佑真さんも、いつの間にかとても強い力士になっていたのですね。かっこいいぜー。相手の出血(鼻血)で一旦水入りになってしまいましたが、気負わない感じで「やっぱ強いね、あんた」なんて言われて、ちょっと面喰ったような遊真さんが可愛いです(笑)。
  だって、何ビックリしてるんだよ! って思うじゃないですか! 佑真さんの表情が、見ていて一番楽しいです。嬉しい! そんな兄貴を見ていて嬉しそうにしているレイナさんを見るのも嬉しいですね。可愛い兄妹だぁー。

  「ドクターストーン」、第7話。箱根で湯治!! という訳ではないのですが(笑)。鎌倉の大仏も3000年後ですが、ちゃんと残っていましたね。青銅すげぇ。青銅やべぇ。大仏を作ることは、ちゃんと意味があることなんですねぇ。ありがたや。
  そして、硫黄から黒色火薬を作って武器にする、とのこと。千空なんでも知ってるなぁ。司も当然この千空の狙いに気付いていて、阻止しようと追ってきますが、果たしてこの微妙な対立の展開はどうなるのでしょうか?? 出来れば平和的に終わって欲しいものですが……無理かな(汗)。

  「鬼滅の刃」、第58話。
  夢の中で首を斬ったことでどうにか目覚められた炭治郎!! 夢の中の怪我は現実に影響しないようで、起きた時には無傷でした。はぁー、よかった。そして、禰豆子が血鬼術で焼き切った縄は、夢の主でない者を守る為に有効だった模様。いろいろと勘が働く兄妹に助けられましたね。鬼滅隊も、この人間たちも。
  炭治郎の夢の中に入っていた青年はすっかり炭治郎の精神に影響され、害意を失くし、しかも炭治郎の心の一部を自分の精神に取り込んだことでその優しさや温かさを分け与えられた状態となったのでした。なんだそれいいなぁ。わたしも分けてもらいたいぞ(笑)。
  炭治郎は客車の上へ出て、鬼・厭夢と対峙。「せっかく良い夢を見せてやっていたでしょう」と言われ、挑発されて熱くなる炭治郎。でも落ち着け、そいつは十二鬼月だぞ!! 累よりずっと強いし、鬼舞辻に分け与えられた血も多いからかなり強い筈だぞー! 煉獄さんを待ったほうがいいんじゃないのかなぁ。

  「左門くん」、第77話。
  いくらなんでもベルゼビュートさん相手じゃ、左門くん、太刀打ち出来ないんじゃないかと思ったのですが……案の定、劣勢であっという間にボロボロであります。相手はまだ、本気の一部も出していないぐらいなのに。しかし左門くんは大技を出してベルゼビュートを感心させるほど見事に戦ってみせ、その陰で、こっそりアンリさんの牢をこじ開けていたのでした!!
  あああ、勝負の陰で賞品(アンリさん)にこっそり手を出すなんて、汚いなぁ! とは思いましたが、「なんにでも頼る」スタンスの召喚士として、使えるものは何でも使う。つまり、助けに来た対象のアンリさんだって、ベルゼビュートに勝つ為に頼っちゃおうって腹なのでした。
  でもこれは本当に、最後の最後の手段ですね。だってそもそも、左門くんはこのアンリさんに勝つことを最終目標としているのですから、アンリさんを切り札として持っていても「対アンリ戦」では絶対使えない、ってことですもんね。アンリさんに認めてもらう為に、こうして戦っているんですもんね。
  牢から出てきたアンリさん、初めて見る戦闘フォームであります! もしかしてここから、ガチバトル?? ゾクゾクしますよ!!


  いろいろ割愛しましたが、今週このへんで。ではではー!!

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