みなさまこんばんは! また間が空いてしまいました、ボーッと春の陽気を過ごしている皿洗いです。うっかりするとすぐに休んでしまうので、油断はいけませんねぇ。
![イメージ 1]()
さて本日は2日遅れて、週刊少年ジャンプの話題であります。ジャンプ14号! 表紙と巻頭カラーは、野々上大二郎先生の「最後の西遊記」であります。
野々上先生って、前に何か描いてましたね。それが何だったか思い出せないのですが、とりあえず今回の話は……びっくりするほど悲しい話でした。前半の、親父が息子を犠牲にして妹の介護を担わせるところとか、そこから逃げ出した結果、妹が熱中症になって親父に怒られるところとか、これはもう胸糞が悪いと言っていいと思います。これはひどい。
んで、妹の特殊な力によっていきなり怪物に襲われることになる後半、と。ギャップがすごい。この父ちゃんいったい何言ってるの?? というのが、正直な気持ちであります。この物語、何処へ向かうのかまったく分かりませんね。どんな展開になるんでしょう……。
「鬼滅の刃」、第148話。
猗窩座さん……いや本当に、炭治郎の逆鱗をギャリギャリ触ってきますね。もうホント、「黙れ」の一言ですわ。そりゃあ炭治郎も、今まで見たことがないようなスッゴイ形相になる訳です。
吹っ飛ばされた冨岡さん、大丈夫ですかねぇ。
猗窩座の赤ちゃん時代なんてぜんぜん想像出来ませんが、それでも元は人間だったからには、親がいて、彼をいつくしんで育ててくれていた筈なんですよね。そういう時代を、誰しも経てきている筈なのに、どうして忘れちゃうのかなぁ。
「ヒーローアカデミア」、第218話。
お? なんだ? 新キャラが出てきたと思ったらいきなり殺されましたよ……。楽しそうな人だっただけにちょっとショック。このM字ハゲ(端的な悪口)、また新たな思想の担い手ですか。新たな、と言っても、昔あった派閥の勝手な後継者というところのようですね。
それはともかく、仮免を手にしたかっちゃんと轟くんは、犯罪現場に遭遇して帰りの車からいきなり緊急出動! かっこいいところ見られそうですね!! ワクワク!
センターカラーで「ネバーランド」、第125話。
ノーマンが向かったのは、なんと鬼の元。今の王家に追放された元貴族に会い、同盟を組んで復讐を果たそうと誘いかけるのでした。鬼を倒すのに、鬼の力を借りるとは……ちょっと意外。しかしこれも騙し合いで、互いに目的を果たした後に相手を生かしておくつもりなどさらさらない、という。
したたかに笑うノーマンは、もうすっかり別の人、って感じですね。怖いなぁ。
「ハイキュー!!」、第340話。なんで今回の扉絵は、影山も月島も敵みたいに描かれてるんですかね!?(笑)
翔陽と影山の変人速攻を受けて、さすがにびっくりしている鴎台。ですが、最初からこの攻撃に反応してますし、ちゃんと3枚ついてきてますからねぇ。強敵ですね……。
そして光来くんの攻撃も、すっげぇぇぇぇジャンプ!! のっけからこれを見せてくるとは、もうぅぅ、今後の戦いの激しさをバリバリ予感させますね。んでもって、鴎台のブロックの強さも見せ付けてきまして、これはもうしんどい確定。ううう、つらい。今からつらい。
「ブラック・クローバー」、第195話。
リルを圧倒するチャーミー先輩と、先輩に任せて先に進むことにしたアスタ&ミモザ。ファナと戦っているノエルのところには、何故かジャック団長が登場~!(笑) どんだけダメージを与えてもすぐ再生してしまうファナ相手に、八つ裂きの特技がどれぐらい通用するものか……。楽しみですね!!
そしてユノはまんまと魔石を奪われて、しかもエルフの中にも裏切り者がいたようで、ライアさんが撃たれて倒れましたよ!! え、え?? これどうなってるの?? ミモザが言ったエルフでも人間でもないってのは、コイツのことだったの??
いきなりの展開に戸惑いを隠せません!
「ドクターストーン」、第96話。
なんと今回はブラウン管、そしてレーダーまで手に入れましたよ! ブラウン管って割と単純な機構で出来てるんですね。大きい画面の為には、大きなビーカー部分が必要になるって訳だ。そういえば画面の後ろに、こういうビーカーのようなふくらみがついてましたっけ、ブラウン管テレビには。だから場所を取ったものでした。
そのブラウン管に、水晶の振動を利用した電子を当てて線を作り、それを利用してレーダーにする、と。ここまでをストーンワールドでも再現出来るってことは、手作りブラウン管レーダーは可能、ってことですね!!(すごい技術力は必要でしょうけど)
こういうのを読むと夢が拡がりますね。日常で何気なく触れているものでも、電子工作で再現可能というのは、実に面白いものであります。
「アクタージュ」、第55話。
黒山さんが夜凪ちゃんに指示したのは、「自分の定義を増やせ」とのこと。役者じゃない、普通の友達を学校で作って来い、ですって。定義を増やすというのは……役者以外の自分もちゃんと構築しろ、ってことなんでしょうね。アリサさんを知っている黒山さんだからこその、セーフティネットの示唆ですかね。
でも、そんな言い方で夜凪ちゃんに通じる筈もなく(笑)。
ああああ、連載の最初の頃の、「なんだコイツきもちわるい」って感想が蘇るなぁ、今回の夜凪ちゃんは。この子の不自然な振る舞いすべてが本当に気持ち悪いです。今はもう夜凪ちゃんがどういう子なのか分かっているので苦笑だけで済みますが(苦笑)、最初っからこれではクラスメイトの反応もやんぬるかな。
吉岡くんは真っ当な(?)興味で夜凪ちゃんに声をかけてくれたみたいですが、行き着く先が一緒に映画作りをする、とは?? また芝居に関わるのかい、夜凪ちゃん。これは黒山さん的にはセーフなのか??
「火ノ丸相撲」、第231話。
おおお、童子切、膝を痛めているのに鬼丸との立ち合いの為にわざわざ来てくれたのか。途中の、庭園を望みながらの2人の会話は、実際にあったことではなくてテレパシーのようなものなんでしょうか。笑って「ファンやねん」なんて言ってくれる獅童、いい奴だなぁ、と素直に感じました。
本当に愛される力士になったんですねぇ。休場はもったいないけど、思いは確と受け取りましたよ!!
でも、刃皇を倒して、ってのは?? もう鬼丸は刃皇との対戦終わっちゃってるのに。唯一の可能性としては、優勝決定戦ぐらいは残されているでしょうけど……それを言っているのかなぁ??
「ダビデ君」、第24話。
今回はダビデくん、がんばりましたねぇ!! よかったよかった。オチは、まぁ……こういうこともあるよね、って感じですが(笑)、奮闘はたたえたいと思います。
ゴリアテの勘違いとしつこさは、ちょっと、どうにかしたいところですね(笑)。無駄な熱さ、そして粘着質ゥゥ。なんて奴だ。
「チェンソーマン」、第12話。
ついに胸を揉む瞬間が来た!! ……と思ったのに、パワーちゃんの胸元から落ちてきたのは、なんと胸パッド!! おいおいおいおい、お前魔人の癖にそんなもん入れてたのかよ!!!!
記念すべき最初の「一揉み」で胸パッドを思い切り揉んじゃったので、モフ、ッとしたなんとも間抜けな感触がした筈です、デンジくん。ちょっとこれは……可哀想……。スケベ主人公がスケベ心のままに走った訳じゃあ、ないじゃないですか、もう。デンジは超がんばって街も守りましたしニャーコも助けたんですよ!? そのご褒美が胸パッドって、そりゃあんまりだ。
で、めちゃくちゃ意気消沈してしまうデンジに対し、なんとマキマさんが動いた!! 本物の魔性の女!! いきなり手をにぎにぎしてエロい空気に持っていくって、かなりの上級者ですわ……。手だけでこんなドキドキするとは思いませんでした……。しかも、指を噛むとか、噛むとか……フワァァァァァ。
マキマさん、さすがですわ。やはりデンジはこの人を真摯に追いかけたほうがいい。掌で転がされ続けていたほうが幸せだ。絶対に!! だからがんばれ!!!!
「ジャパン」、第24話。修学旅行だーーーーー!!
という訳で、新幹線。これ、東海道新幹線ですかね?? ふつう下りの新幹線の右側の席は2シートなんですが、これがJR西日本で登りの新幹線の可能性もあるのでそこはなんとも言えません。乗ってるのはN700系のようですね。新型だと席にコンセントがついていて便利!!
トキオの都道府拳がどんどん進化しているのが、見ていてちょっと嬉しいです(笑)。彼なりにジモーラを高めているんだなぁ。
それではまた来週! サボらずテキパキと更新したいと思います!!
ではでは~。