みなさまこんばんは!! 昨日は久しぶりにマクドナルドで食事した皿洗いです!! いやー、マクドナルドで食事なんて、年に2回あるかないかぐらいの頻度ですよ。非常に珍しいことなのであります。まず一人で入らないしなー。
しかしどうがんばって好意的に考えても、やはり、コーヒーが不味いです。何故なんだ。
さて本日は、ほったらかしにしていた「百合姫」の話題の続きです!! 申し訳ない!!
続きからなので、まに先生の読切「いつでも君はそこにいた」。
学校の同性の先輩に告白されて、わたしも一緒にいたい、と考えた主人公のちよりちゃん。けれども踏ん切りがつかなくて、「センパイが男だったら、こんなに悩んだりしないのカナー」なんて考えていたら……次に会った時に、先輩が男の子に変身してしまった! という、一種のトランスセクシャルものでした。
でも、先輩が男になったからじゃあ問題解決かっていうとそうではなくて、元の、いつも通りの先輩だからこそ「そばにいたい」と思ったんだと気付き、泣きながら願ったら先輩は元に戻ったのでした。なんかファンタジックでしたー。要は性別の問題じゃない、ってことなんでしょうかね。
なんかふわふわした絵柄で、話も内容も妙にぽわぽわしていて、童話でも読んでいるかのような漫画でした。可愛いけど。
黒霧操先生の読切、「ロボトミーと壊れた果実」。
ロボトミー手術というのは、本当に昔は行われていたものなんでしょうかね?? 頭に針を突き刺して脳内改造とか、今から考えるとむごいことこの上ないって印象しかありませんが!! 麻酔あったのかなぁ……。まぁこの部分は余談なのですが。
好きな相手の庇護下に収まる為に、自分を傷つけても厭わない、傷付いたふりをし続けることも構わないという、ややヤンデレな少女の話でした。でももっと病んだ感じが強く出ていてもいいんじゃないかと思います。友人をかばうあまりに、主人公がどんどんクラスや学校で孤立していく表現ももっとえげつなくていいし。なんか、話の内容の割に描き方が淡白で、物足りないのですよ!! 病んだ系の話だったら大北先生がいますしね、「百合姫」には。
絵ももっと上手かったらなぁー……。このへんは今後に期待していいのでしょうか?
源久也先生の読切、「学園近距離恋愛怪談」。
学園内の七不思議に数えられている妖怪(幽霊?)同士が百合関係! という、ホラー?テイストの異種百合話でした。ホラーとは言っても……なんせ源先生なので、ぜんぜん怖くありません! 安心! でも、絵の中に住み着いちゃって動けない幽霊とトイレの花子さんが育む愛って、異種スギてもう訳が分かりませんな……。
トラウマ系学園妖怪「てけてけ」(下半身がない幽霊)がネットスラングを発して主人公(絵の幽霊)をからかうあたりがなんか妙に現代的で面白かったです(笑)。幽霊が発生する場所もパワースポットにしちゃう、生きる女子高生の節操のなさ!!(笑)
基本的にはハッピーエンドなので、いつも安心して読めますね☆
「ゆるゆり」。みんなでロボを考えよう! と言い出して……ひどいことになる話(笑)。みんなでデザインを考えるって、もう地雷の匂いしかしないのに、言い出したルールをかたくなに守ろうとするのは彼女らなりのモラルなんですか……ね?(笑)
おおー、カズアキさんと深見先生の表紙小説の完全版、出るのか!! カズアキさんの絵は好きなので嬉しいです! 続報求む!!
センターカラーで「犬神さんと猫山さん」。犬神さんが考える「自分が犬になる犬カフェ」がもうただのSMクラブだね、と冷静に突っ込む秋ちゃんでカラー終了ですがな(笑)。くずしろ先生のカラーは何故いつも背景がないんだ……もったいない……。
そしてモノクロームでお送りする本編は、とある休日、犬神さんがご自宅の飼い犬を連れて秋ちゃん姉妹も巻き込んでスーパーまで買い物に行く話でした。その出先のスーパーで猫山さんにも会っちゃって、猫山さんがうろたえる、という内容(笑)。なんでしょね、最近の猫山さんは、クールさがぜんぜんありませんね。いきなり知らない環境に置かれた猫のようにテンパってばっかりですね。こんなの猫山さんじゃないやい!!
しかし、それだけ犬神さんに対するラブの矢印がでっかくなっている、ということでしょうか??(犬への愛も含めて) そのへんどうなのよ猫山さん!! 秋ちゃんに対するその思いは嫉妬なのなんなの!? あああはっきりして欲しい!!! 床ゴロンゴロンしてしまう!!
それにしても犬神さんちの犬たち(ぜんぶで3匹)、かっわいいなぁ~もう~。
コダマナオコ先生の前後編、「モラトリアム」、前編です。
誰かから向けられる好意に敏感な主人公が、同性の友人がどうやら自分を好きらしいと察し、その恋愛感情に応える気もないのに「確証がほしい」と、あの手この手で友人を揺さぶるのでした。自分は同性を好きになる気なんかない、彼女に告白されても困るだけ、ってそれを分かっているのに彼女の気持ちをはっきりさせたい……なんなんでしょうね、このワガママは(汗)。
結局、友人の真意も明かされないまま、主人公の方向性も定まらないまま、次回に続きます。なんなんだよ! 本当に!! その気がないなら優しくしなければいいのになぁー。
そして大北紘子先生の読切、「ブライトモーニングスター」。
火事で火傷を負い、視力と美貌を失ってしまった姉。その姉を甲斐甲斐しく世話する妹、という構図ですが……妹は実に器用に立ち回って、姉の婚約者には「あんな顔になっては結婚も出来ません」と、さも姉がふったかのような説明をし、父親には「向こうが、顔に火傷を負った女などいらないと言った」と、さも婚約者が姉を捨てたかのような説明をするのであります。そうして周囲を固めて、姉を孤立させ、介護と称してぴたりと側にいる。まさに囲い込みであります。
まぁ、多分こうなんだろうなー、こうなんだろうなー、と思いながら読んでいたらやはりこちらを裏切る展開になりましたよ! しかも二段構えで! やはり大北先生は今回も順調でありました!!
毎回時代がかってるお話なのは、やっぱそういうレトロな空気がお好きだからなんでしょうか。まるっきり現代の女子同士の話を描いたらどうなるのかも、ちょっと見てみたい気はいたします。
「私の世界を構成する塵のような何か。」、最終回!! まさかの最終回!!
最後は大学の卒業式でした。社長業をしながら大学へ通った真麻さんと、その秘書になった芽流は留年してしまいましたが、他の面子は無事に卒業。明日菜は目標通り保育士になるようで、式の前にトイレでたまたま会ったふえちゃんには「叶ったんだね、夢。よかったね」と声を掛けられたのでした。この2人のつながりも、かろうじて残りそうな気配でしたが……復縁するとしても、今すぐじゃなさそうですね。
っていうかふえちゃん、春から無職なのかよ……。異様に現実じみていて怖いですわ(汗)。
留希ちゃんとさっちゃんは最後まで、さっちゃんのほうがはるかに上手の関係性でしたが……まぁ、尻に敷かれながらでも、不安にさせられながらでも、仲良くしていってもらえれば。しかし留希ちゃん、最後までヘタレで、揚げ足取られまくってたなー(苦笑)。君がそれでいいなら、いいけどさ……。
天野しゅにんた先生は、すぐまた次の連載を始められるようであります!! 精力的だぜ、嬉しいな!!
「恋愛遺伝子XX」も、最終回! 実は上層部の中にも、女性を「アダム」と「イブ」に分けるエデン計画に不満を抱いている人間がいたようであります。女性しか生き残っていないのに、わざわざ性別を分けるなんておかしな話だ、と。まぁ言われてみれば確かにそうですね。女性役と男性役を分けることでそれぞれに役割分担が出来るのはメリットかもしれませんが、そのせいで「好きになっちゃいけない」相手が生じるのは、デメリットというか、ナンセンスな話ですもんね。既に女性しかいないのですから。
いつかは分からないけれども、確実に訪れる筈の「性別」からの解放。それを約束して、物語は終わりました。
……と言っても、決闘で負けたサクラはひとまず「イブ」に下ろされる訳ですから、「アダム」でい続ける筈のアオイと恋人でいる分には大した障害ではないのかも?? とは、思いました。ええ。
「百合男子」、第18話。今回は、桜ヶ丘くんのお話です。
彼は離島の住民で、萌えグッズ買うにはいちいち本土まで渡ってこなくちゃいけないようですね。船で買いに来ているのです! なかなか苦労が多そうだ!
そして、学校の友達同士でつるんで一緒に買いに行っていて、桜ヶ丘は彼らを、共に百合作品を愛でる百合仲間だと思っていたのですが……彼らの本音は、「百合作品なら、好きなキャラを男キャラにとられる心配がないから思う存分愛でられる」なんぞという、邪道なものだったのでした。それで怒って、友人らとトラブルになる桜ヶ丘。なんというオタク青春……。
でも確かに、百合作品を見ている横でそんな意見述べられたら、イラッとしますわな。女の子同士が惚れた腫れたでゴチャゴチャしているのをハラハラと読むのが百合だろうが! 男が出て来ないから見るってなんだそれ!!(怒) って、なりますわな。
でももしかして、こういう男子って多いのかな?? 前から倉田先生がこの作品で時々言及していた「萌豚」って、こういう意味なんですかね??(「俺嫁野郎」の意味は分かりましたが) だとしたらガッカリですわ!!
……かと言って、そういう人たちに今すぐ百合の何たるかを説いてもしょうがないよね、ってな話を、ツィッター上で知り合ったアカウントの女子と交わす桜ヶ丘くんなのでした。ちなみにこのアカウントを、桜ヶ丘くんは最初啓介だと勘違いしていたようでしたが、なんと正体は茜ちゃんだったのでした!! この展開には正直、びっくりしましたよ……。
今回、啓介、何もしてないなぁ。いや、前回もか(笑)。次のイベント回が楽しみになってきました!!
いやー今回も面白かったです。為になるなぁ。
ではでは!
しかしどうがんばって好意的に考えても、やはり、コーヒーが不味いです。何故なんだ。
さて本日は、ほったらかしにしていた「百合姫」の話題の続きです!! 申し訳ない!!
続きからなので、まに先生の読切「いつでも君はそこにいた」。
学校の同性の先輩に告白されて、わたしも一緒にいたい、と考えた主人公のちよりちゃん。けれども踏ん切りがつかなくて、「センパイが男だったら、こんなに悩んだりしないのカナー」なんて考えていたら……次に会った時に、先輩が男の子に変身してしまった! という、一種のトランスセクシャルものでした。
でも、先輩が男になったからじゃあ問題解決かっていうとそうではなくて、元の、いつも通りの先輩だからこそ「そばにいたい」と思ったんだと気付き、泣きながら願ったら先輩は元に戻ったのでした。なんかファンタジックでしたー。要は性別の問題じゃない、ってことなんでしょうかね。
なんかふわふわした絵柄で、話も内容も妙にぽわぽわしていて、童話でも読んでいるかのような漫画でした。可愛いけど。
黒霧操先生の読切、「ロボトミーと壊れた果実」。
ロボトミー手術というのは、本当に昔は行われていたものなんでしょうかね?? 頭に針を突き刺して脳内改造とか、今から考えるとむごいことこの上ないって印象しかありませんが!! 麻酔あったのかなぁ……。まぁこの部分は余談なのですが。
好きな相手の庇護下に収まる為に、自分を傷つけても厭わない、傷付いたふりをし続けることも構わないという、ややヤンデレな少女の話でした。でももっと病んだ感じが強く出ていてもいいんじゃないかと思います。友人をかばうあまりに、主人公がどんどんクラスや学校で孤立していく表現ももっとえげつなくていいし。なんか、話の内容の割に描き方が淡白で、物足りないのですよ!! 病んだ系の話だったら大北先生がいますしね、「百合姫」には。
絵ももっと上手かったらなぁー……。このへんは今後に期待していいのでしょうか?
源久也先生の読切、「学園近距離恋愛怪談」。
学園内の七不思議に数えられている妖怪(幽霊?)同士が百合関係! という、ホラー?テイストの異種百合話でした。ホラーとは言っても……なんせ源先生なので、ぜんぜん怖くありません! 安心! でも、絵の中に住み着いちゃって動けない幽霊とトイレの花子さんが育む愛って、異種スギてもう訳が分かりませんな……。
トラウマ系学園妖怪「てけてけ」(下半身がない幽霊)がネットスラングを発して主人公(絵の幽霊)をからかうあたりがなんか妙に現代的で面白かったです(笑)。幽霊が発生する場所もパワースポットにしちゃう、生きる女子高生の節操のなさ!!(笑)
基本的にはハッピーエンドなので、いつも安心して読めますね☆
「ゆるゆり」。みんなでロボを考えよう! と言い出して……ひどいことになる話(笑)。みんなでデザインを考えるって、もう地雷の匂いしかしないのに、言い出したルールをかたくなに守ろうとするのは彼女らなりのモラルなんですか……ね?(笑)
おおー、カズアキさんと深見先生の表紙小説の完全版、出るのか!! カズアキさんの絵は好きなので嬉しいです! 続報求む!!
センターカラーで「犬神さんと猫山さん」。犬神さんが考える「自分が犬になる犬カフェ」がもうただのSMクラブだね、と冷静に突っ込む秋ちゃんでカラー終了ですがな(笑)。くずしろ先生のカラーは何故いつも背景がないんだ……もったいない……。
そしてモノクロームでお送りする本編は、とある休日、犬神さんがご自宅の飼い犬を連れて秋ちゃん姉妹も巻き込んでスーパーまで買い物に行く話でした。その出先のスーパーで猫山さんにも会っちゃって、猫山さんがうろたえる、という内容(笑)。なんでしょね、最近の猫山さんは、クールさがぜんぜんありませんね。いきなり知らない環境に置かれた猫のようにテンパってばっかりですね。こんなの猫山さんじゃないやい!!
しかし、それだけ犬神さんに対するラブの矢印がでっかくなっている、ということでしょうか??(犬への愛も含めて) そのへんどうなのよ猫山さん!! 秋ちゃんに対するその思いは嫉妬なのなんなの!? あああはっきりして欲しい!!! 床ゴロンゴロンしてしまう!!
それにしても犬神さんちの犬たち(ぜんぶで3匹)、かっわいいなぁ~もう~。
コダマナオコ先生の前後編、「モラトリアム」、前編です。
誰かから向けられる好意に敏感な主人公が、同性の友人がどうやら自分を好きらしいと察し、その恋愛感情に応える気もないのに「確証がほしい」と、あの手この手で友人を揺さぶるのでした。自分は同性を好きになる気なんかない、彼女に告白されても困るだけ、ってそれを分かっているのに彼女の気持ちをはっきりさせたい……なんなんでしょうね、このワガママは(汗)。
結局、友人の真意も明かされないまま、主人公の方向性も定まらないまま、次回に続きます。なんなんだよ! 本当に!! その気がないなら優しくしなければいいのになぁー。
そして大北紘子先生の読切、「ブライトモーニングスター」。
火事で火傷を負い、視力と美貌を失ってしまった姉。その姉を甲斐甲斐しく世話する妹、という構図ですが……妹は実に器用に立ち回って、姉の婚約者には「あんな顔になっては結婚も出来ません」と、さも姉がふったかのような説明をし、父親には「向こうが、顔に火傷を負った女などいらないと言った」と、さも婚約者が姉を捨てたかのような説明をするのであります。そうして周囲を固めて、姉を孤立させ、介護と称してぴたりと側にいる。まさに囲い込みであります。
まぁ、多分こうなんだろうなー、こうなんだろうなー、と思いながら読んでいたらやはりこちらを裏切る展開になりましたよ! しかも二段構えで! やはり大北先生は今回も順調でありました!!
毎回時代がかってるお話なのは、やっぱそういうレトロな空気がお好きだからなんでしょうか。まるっきり現代の女子同士の話を描いたらどうなるのかも、ちょっと見てみたい気はいたします。
「私の世界を構成する塵のような何か。」、最終回!! まさかの最終回!!
最後は大学の卒業式でした。社長業をしながら大学へ通った真麻さんと、その秘書になった芽流は留年してしまいましたが、他の面子は無事に卒業。明日菜は目標通り保育士になるようで、式の前にトイレでたまたま会ったふえちゃんには「叶ったんだね、夢。よかったね」と声を掛けられたのでした。この2人のつながりも、かろうじて残りそうな気配でしたが……復縁するとしても、今すぐじゃなさそうですね。
っていうかふえちゃん、春から無職なのかよ……。異様に現実じみていて怖いですわ(汗)。
留希ちゃんとさっちゃんは最後まで、さっちゃんのほうがはるかに上手の関係性でしたが……まぁ、尻に敷かれながらでも、不安にさせられながらでも、仲良くしていってもらえれば。しかし留希ちゃん、最後までヘタレで、揚げ足取られまくってたなー(苦笑)。君がそれでいいなら、いいけどさ……。
天野しゅにんた先生は、すぐまた次の連載を始められるようであります!! 精力的だぜ、嬉しいな!!
「恋愛遺伝子XX」も、最終回! 実は上層部の中にも、女性を「アダム」と「イブ」に分けるエデン計画に不満を抱いている人間がいたようであります。女性しか生き残っていないのに、わざわざ性別を分けるなんておかしな話だ、と。まぁ言われてみれば確かにそうですね。女性役と男性役を分けることでそれぞれに役割分担が出来るのはメリットかもしれませんが、そのせいで「好きになっちゃいけない」相手が生じるのは、デメリットというか、ナンセンスな話ですもんね。既に女性しかいないのですから。
いつかは分からないけれども、確実に訪れる筈の「性別」からの解放。それを約束して、物語は終わりました。
……と言っても、決闘で負けたサクラはひとまず「イブ」に下ろされる訳ですから、「アダム」でい続ける筈のアオイと恋人でいる分には大した障害ではないのかも?? とは、思いました。ええ。
「百合男子」、第18話。今回は、桜ヶ丘くんのお話です。
彼は離島の住民で、萌えグッズ買うにはいちいち本土まで渡ってこなくちゃいけないようですね。船で買いに来ているのです! なかなか苦労が多そうだ!
そして、学校の友達同士でつるんで一緒に買いに行っていて、桜ヶ丘は彼らを、共に百合作品を愛でる百合仲間だと思っていたのですが……彼らの本音は、「百合作品なら、好きなキャラを男キャラにとられる心配がないから思う存分愛でられる」なんぞという、邪道なものだったのでした。それで怒って、友人らとトラブルになる桜ヶ丘。なんというオタク青春……。
でも確かに、百合作品を見ている横でそんな意見述べられたら、イラッとしますわな。女の子同士が惚れた腫れたでゴチャゴチャしているのをハラハラと読むのが百合だろうが! 男が出て来ないから見るってなんだそれ!!(怒) って、なりますわな。
でももしかして、こういう男子って多いのかな?? 前から倉田先生がこの作品で時々言及していた「萌豚」って、こういう意味なんですかね??(「俺嫁野郎」の意味は分かりましたが) だとしたらガッカリですわ!!
……かと言って、そういう人たちに今すぐ百合の何たるかを説いてもしょうがないよね、ってな話を、ツィッター上で知り合ったアカウントの女子と交わす桜ヶ丘くんなのでした。ちなみにこのアカウントを、桜ヶ丘くんは最初啓介だと勘違いしていたようでしたが、なんと正体は茜ちゃんだったのでした!! この展開には正直、びっくりしましたよ……。
今回、啓介、何もしてないなぁ。いや、前回もか(笑)。次のイベント回が楽しみになってきました!!
いやー今回も面白かったです。為になるなぁ。
ではでは!