みなさまこんばんは!! 録画しておいたドラマを見て、そのあまりの結末にひどくガッカリした皿洗いです!! こんな終わり方って……ないわー!! ないわぁぁぁ!! 「魔法騎士レイアース」第1部の最終回を読んだ時のような気持ちであります……世代が違うと分かりづらい……。
さて本日は月曜日なので、週刊少年ジャンプの話題! ジャンプ47号、表紙と巻頭カラーは「ONE PIECE」であります。ハロウィンらしくていい表紙なんですが……こういう役は、ルフィには似合いませんね(笑)。およそ闇から人を襲いそうにない吸血鬼であります。
しかし見方を変えてみれば、こういったぜんぜん似合わない仮装を楽しむのもハロウィンの面白さのひとつなのかもしれませんね。
で、本編。第764話。やはり“D”という名には謂れがあるのですね。今までちゃんと語られてこなかったこの名前ですが、果たしてどんなつながりを持つのか……。血族とか、家族とかいったつながりではなさそうですしね。大昔に何かあったのかな?? それこそ、空白の800年間に。
いやーでも、コラソンさんのおバカっぷりとドジっぷりはすごいもんがありました。もはや笑えないレベルで薮蛇に次ぐ薮蛇。伝染病の噂は浸透しまくってるのに、なんで真っ正直に病名も出身地も答えちゃうんだよ。コイツら2人ともお馬鹿だ。しかもドフラミンゴの弟でありながら、コラソンは海軍とも通じていたようで。……でも、のちのちドフラミンゴは「七武海」になるのですから、海軍への密通(というか、海賊団へのスパイ行動)も、無駄になったんでしょうかね……。
そしてこんな時期からヴェルゴが海軍に入り込んでいたことに、少々驚きました。海軍の、海賊関係者は入隊禁止っていう規則、ほとんど実を成してませんな(苦笑)。
「火ノ丸相撲」、第21話。うおおおお次回表紙と巻頭カラーってマジか!! 相撲が今こそ注目される時か!!
間違えて別会場に入ってしまったレイナちゃんでしたが、兄がもう片方の会場にいると聞いても、「もう少しだけ」と言いつつ動こうとしません。彼女もまた、潮の気迫に何かを感じたようですね。たかが高校のクラブ活動、って言ってますが、潮はプロになることを、大相撲を目指しているのですから、そりゃあ気合だって入るってものでしょう。この大会だって、優勝するつもりで来てますしね!!
新人戦は、チヒロと佑真が何処まで上がってくるかも、もちろん楽しみですが。
それに、大会の大小じゃありませんよね。目の前の勝利を意地になってつかみにいってこその強さだと、わたしはそう思いますよ! そしてレイナちゃんも男の意地を目の当たりにして、早く相撲の魅力に目覚めるといい(笑)。
さて、いよいよ狩谷との対戦です。いきなり低い位置からの立ち合いを、強引に引き起こした潮! すんげー張り手だなぁ(汗)。素早い技を繰り出してきてあっという間に土俵際ですが、ここで潮の手が狩谷の廻しにかかった!! ブサイクでも何でも、潮の「横綱相撲」をわたしは見たい!! そのまま吊り出して勝っちゃえ潮ーー!! がんばれーー!!
「ソーマ」、第91話。
葉山アキラの料理に、悠姫ちゃんも身を乗り出してますね。扱う食材が鴨とくれば、ジビエ大好き悠姫ちゃんの担当分野ですもんね。スパイスも途中までは分かったようですし。しかし素人考えでは、スパイスを多種多様に混ぜまくるとかえって匂いが曖昧になるんじゃないのかな? って気もするのですが、そこは葉山アキラのこと、きちんと考えて調合しているに違いありませんね。
でも、今回もアリス嬢の時と同じく、まったく味の想像がつかないので美味しそうには感じられません(笑)。
むしろ黒木場のウナギ食いたい、ウナギ。蒲焼と白焼き以外でウナギを食べたことがないもので、こちらには非常に興味があります!
センターカラーで「暗殺教室」。実写映画の撮影風景を緊急レポ! とのことですが、山田涼介くんの渚っぷりよりも、松井優征先生のご尊顔のほうに目がいきました!! あ、甘いマスクのイケメンだよぉぉぉぉ!!?? 意外なほど男前でした!! 意外だ!! かっこいい!! デニムにジャケット姿が決まってますね。へぇぇぇ、こんな人が描いてたんだ……。
で、本編。第112話。
渚くんの進路相談は、まず、殺せんせーがどうして君にそんな才能が備わっているのか、誰の為に使いたいのかもう一度考え直しなさい、と言われて今回は終了。進路相談というには、やや渚くんの人格形成の深いところにまで入り込んでいる印象があるのですが……というのも、なんと渚くんの母親はガチガチの教育ママタイプ(今時は教育ママって言わないか??)。自分が行けなかった大学へ渚くんを入れたくて、自分が入れなかった会社へ渚くんを入れたくて、息子の人生を支配しているのです。しかもヒステリー持ち!!
ネウロだったらこういう凝った「業」をぺろりと食べてくれるんだけどなぁぁぁ(笑)。
渚くんが女の子っぽいのも、母親のせいだと発覚しました。渚くんは支配的な母の下で、自分の選択をすることを諦めてしまっているようですね。
こういう……精神科に連れて行ったらなんらかの診断名が出そうな人間って、松井先生の得意とするところだよなぁ……。背筋がゾッとしますが、でもこれがまた魅力でもあるので。ぐぬぅ。
「銀魂」、第514話。「俺達ゃ、万屋だ」という銀さんの台詞にグッと来ました。さすが江戸っ子、言葉を引っ掛けることに関しては余念がありませんね。
そして高杉に向かって、「何も失ってなんかいねェよ」「護る背中が減っただけさ」と言い放ったところにも、グッと来ました。高杉のことを敵と呼ばず、かつて護っていた背中だと表現するあたりに……銀さんのでっかい友情を見た思いです! さすが銀さんやでぇ。
しかし両目があった頃の高杉マジイケメンですな。
「ハイキュー!!」、第130話。
翔陽の最高のアタックを防がれて負けた前回の敗戦のせいもあってか、ガチガチと緊張で硬くなっている翔陽(&影山)。試合前はあんなこと言ってたくせに、翔陽ってば、いざ金田一さんを目の前にしたらやっぱり蘇っちゃったんですかねぇ。それを強引にほぐしてやろうと、影山が試合中だってのに(しかもラリー中だってのに)翔陽の尻に蹴り一閃!!
え、これは、バレーボールではファウルになんないんですか??(笑)
台詞カミカミの影山に、月島が「日本語…」と心の中で突っ込んだのには、影山には申し訳ないのですがブフッと笑ってしまいましたよ。
でも今度は!! 今回のナイスアタックは、しっかり入りましたよ!! 翔陽ってばしっかりコース打ち分けてきやがった……よくやった!! がんばったね!! ああーもう胸が熱いよ!! ついでに目頭も熱いよ!! まだ試合は始まったばっかりですが!!
センターカラーで「ヒーローアカデミア」、第15話。これはもう完全に、オールマイトはUSJに現れそうにありませんね。そして校長は何者だ(笑)。
出久の分析では、相手は相当綿密な計画を立ててきているけれども、生徒の「個性」までは把握していないんじゃないか、とのこと。生徒のことまで調べ上げていたら、梅雨ちゃんがこの水難現場に落とされる筈はないから、と。なるほど、確かに。そこで3人の力を結集して、ボートの周りをバシャバシャしている敵さんを一挙にやっつけることにしました!!
峰田くんのテンパリっぷりもおかしく思いましたが、でもまぁ急にこんな事態に放り込まれたら人間こうもなるよね。出久くんが落ち着いてるのは、それなりに現場を知っているせいもあるかもしれません(連載初回のような)。
「斉木楠雄」、第120話。今回はハロウィンネタ! いちいち名前の下に仮装したキャラクターの名前まで書いたのに、「斉木楠雄」の下に「斉木楠雄」って、そんなバカな!!(笑) それ仮装と言わない!! しかも、結局きちんと仮装していたのは海藤だけで、他の連中は変な格好しただけでした。楠雄くんと燃堂なんか普段通りだしな(笑)。
引きこもる為の棺桶まで用意しているとか、海藤、念が入りすぎだろ(笑)。
センターカラーで「BLEACH」、第601話。このへんのクインシー何の為に出てきたんよ……と思わせるほど、今回は王悦さんの独壇場でした。あれ、千手丸さん何処へ行ったの??
そしてわたしが「ジョジョっぽい」とずっと思ってきた彼が、やっと出番ですよ。こいつホントソウルソサエティでなにやってたの?
短期連載「モロモノの事情」、第2話。ツンデレとツンドラを間違えるとか、ベタ過ぎるだろう(笑)。あと、知恵の輪を破壊しようとして許されるのは幼稚園児までだと個人的には思います。知恵の輪が解けないからって力任せに壊しちゃうことを何て言うか知ってるか?? 大人気ないって言うんだよ!!(笑)
でもまぁ、精神年齢が、知恵の輪にかんしゃくを起こすお子様程度なんだと考えれば納得は出来ますね。
しかし周囲の女子に向かって「アイツ(モロヒト)目が二つある女は生理的にムリな男だよ」と吹聴するなど、なかなか狡猾ですな(笑)。そんなに単眼女子の地位を広めたいのかッッ!! その意気はいいけどモロヒトを犠牲にすんな可哀想だろ(笑)。
「ワールドトリガー」、第79話。
ヴィザ翁の「これだから戦いはやめられない」という台詞に、ゾクッと来ました。穏やかそうな外見に反して、相当戦い好きなんだな、この人……。好々爺を演じておいて、狡猾で凄腕。まったくやりにくい爺さんですわ。
しかしどうにか遊真の手が空いて、修の元へ駆け付けることが出来るようになりました!! 修も修で、基地の入口に向かって再びダッシュ!! ラービットにかばわれたのち、ミラの槍に突き刺されて身動きが取れなくなった瞬間、こちらもトリガーオフ!! 生身に戻ることでハイレインの「金の卵」が効かなくなって、強行突破出来ました。
なるほど、こうして生身になっちゃったから修くんが「死ぬ」未来が分岐の先に生まれたのか……。そして三輪さんは、修くんを助けると言うよりは、あくまでもハイレインを倒すという行動によって未来の分岐に関わることになるのかもしれませんね。
そんで……ここで! まさかの!! 三輪さんによる「風刃」起動!! 風刃は三輪さんが持ってたのか!! 最後の隠し玉に取っておいたのかそれとも、使い慣れてないから後回しにしたのかは分かりませんが、この最後の瞬間に大玉取り出しましたよ!!
なんででしょう、風刃を起動させている三輪さんを見たら、急に涙が出てきました。なんで泣いてしまうのか、分かりません。でも妙に胸が震えます。風刃がここで、なぁ……。
遊真も三輪さんも、間に合え!! 修、死ぬ気で走れ!!
「ヨアケモノ」。幕末の京都では特に顕著ですが、歴史って、「どちら側」に立つかによって敵と味方はまるっきり変わりますよね。この漫画は新撰組が主人公の属する組織なのだから当然かもしれませんが、まさかの、坂本竜馬が悪役配置! ですよ。うわーびっくり。まぁ、土佐弁って言ったら武智半平太か坂本竜馬か、ぐらいしか出てきませんしね~(伊蔵もいちおう土佐藩士でしたが)。
ひょうひょうとしたヘラヘラ笑いはいかにもイメージ通りですが、やってることがえげつなさスギて衝撃的ですわ。意外だー。
「三ツ首コンドル」、第14話。ええええ!? マシマロ死んじゃったよ!? と思ってたらなんとスーさんが魔女の血族とな!? もう何がなんだか分からない……けど、とにかく、ハヴァを倒すまでは終わらないってことですね!!
ではでは! 来週も超楽しみ!! あっ、日付け変わっちゃったギャフン。