みなさまこんばんは! 昼間から眠くて仕方がなかった皿洗いです!! 何故でしょうね……この陽気のせいなんでしょうか……とにかくふわふわした眠気に包まれて、うとうとしてしまいました。そして夜も眠いです。ファー。
さて、木曜日なのでモーニングの話題!! モーニング25号、表紙と巻頭カラーは「深蒼海流」であります。そしてカラーピンナップに野村克也監登場ー!! 写真は篠山紀信だ!! めっちゃ豪華!!
「深蒼海流」は、しばらくは義経(牛若)の話でしたが、ここから頼朝の話になりそう。見張り人である伊東家の姫との間に子供まで成してしまった頼朝。当主の祐親さまも、孫かわいさにきっと許してくださるだろう……なんて言ってますが、この和子の運命を知っている身としては、頼朝の見通しの甘さにがっかりであります。
源氏の嫡流だって自覚が、もう無いのでしょうか。すっかり牙を失ってしまったのでしょうか。やれやれであります。
「GIANT KILLING」、第289話。
サポーターたちに挨拶をしにいった達海監督。今日の負けは俺のせいだから、ひとつ貸しにしといてくれよ、「この借りは必ず返す」なんて言ってます! かっこいい!! わざわざサポーターに生の声でこの決意を聞かせに行った、というところに、彼の心の重さを感じますね。
一方、この閉塞した状況に悩んでいる選手も……。杉江は帰りの車内で車を路肩に停め、ドリさんに電話をしておりました。果たしてどんなことが、2人の間で語られるのでしょうか??
で、今回のラストシーンは、練習場でリフティングする達海監督の後ろ姿でしたが……あれ、この人、この程度の運動ならオッケーなんですね。走ったりは出来ないけど、リフティングなら出来るってことなのでしょうか?? 今までこういう描写がなかっただけに、ちょっと、驚いてしまいました。膝が悪くても、このぐらいはやれちゃうんだ……。
リフティングするのも、考えごとの為でしょうか?? きっと上手なんだろうなぁ、達海のリフティング……。
「宇宙兄弟」、第209話。
ジョーカーズの経験のなさや注目度の低さが、かつてゲイツさんが口にした反対理由のひとつでした。しかし今やベティがテレビに出てインタビューを受けたり、カルロが写真集を出してヒットさせたりしている状況。ジョーカーズのメンバーだって注目され始めているんだ! と、室長はゲイツさんへの反論材料を用意していたのでした。
ゲイツさんはまたしてもあの店へ足を運び、店主に「勇気の出るメニュー」なんて言ってオーダーしております。まぁ、結局、ムッタたちも食べたあの激辛バーガーが出てきたのですが(笑)。このオッサン、口で上手いこと言ってるだけで、中身はだいぶ適当なんだと見た!! でも、それでもなんだか話術に乗せられてその気にさせられちゃう、不思議な男性ですね~。
「コウノドリ」、第16話。
今はみんなに頼られる産科医の鴻鳥先生も、かつては研修医でまったく頼りない時期があったのです。その頃のエピソードがちょっと紹介され、当時の彼を世話したベテラン助産婦さんが登場しました! 今度からここで働くそうです。頼もしい仲間が増えましたね!
それと共に、もう一人の産科医、四宮先生が登場。笑わない、冷徹な人のようであります。患者さんへの配慮も少なそうに見えますが、どういった方なんでしょうね?? あんまり冷たいと、医者としては優秀でも患者に慕われないんじゃないでしょうか。
社長は中国企業がインドネシアで行っている賄賂工作を暴くことに興味を向け始めました。海外での企業間の争いは、数字や契約だけに現れるものじゃないんですねぇぇ。
「ピアノの森」、第218話。
カイは幼い頃、中学生の頃、さんざん阿字野先生に「自分を信じること」を教え込まれてきたようです。育った環境が最悪なので、カイはすぐに自分を卑下する癖がついていたようで……でも、そんなに自分を信じられないなら、「だったら私を信じろ」と、阿字野は優しく言ってくれたのでした。
本当に阿字野は、いい教師なんだと思います。カイの為に身を削り、彼の成長を根気よく見守り、カイに自信を与えていった。そしてここまで来て、自分からカイの手を離すというのです。阿字野には、カイがどうするべきかどうあるべきなのか、みんな分かっているのでしょうね。すごい人だと思います。
「しばたベーカリー」、第2回。息子の小太郎ちゃんのツッコミがなかなか厳しくて笑えました(笑)。もっとがんばれしばたベーカリー!!
「ミリオンジョー」、第12話。やはり違和感は隠せないもので、成りすましが描く「ミリオンジョー」は、徐々に徐々にアンケート結果が下がっていくのでした。ついには2位に転落し……それを見る呉井の顔も、恐怖と絶望で歪んでおります。ああああ、絶望的なスパイラルに入り込みそうな予感ですよ。
「サイレーン」、第4話。今回は一課の応援で、山中の大捜索に励む機動捜査でした。山の中にはいろいろと怖い動物がいて、青大将なんかもそのひとつですが、「マダニ」も怖いそうです。ダニの一種なのですが、皮膚にくっついて離れなくなり、無理に引き剥がそうとすると頭部だけ皮膚中に残してしまったりする、とのこと。おぅええええ。皮膚科へ行って皮膚ごと切除する、という処置になるそうです。うぐぉええええ。怖いよぅ。
水場ではヒルなんかも怖いですよね……山の中のヤブなんて、人間が柔肌で無闇に突っ込むところじゃないんです。うううう。
「ギャングース」、第11話。
今度は「押し買い」業者をタタくことにしたサイケ。老人を食い物にしている彼らからアガリを横取りして流しても、奴らと同じことをするだけなんじゃないのか、という疑問がふと頭をよぎりますが……高田くんが誘ってくるように、老人を直接ターゲットにする気はないようであります。そこは良心が咎めるのでしょうか??
そして、高田くんに教えてもらった目印「2トントラック」を目指して、またあのニュータウンへ。次は彼らがどんな活躍を見せてくれるのか、楽しみです!
「ミタライ」、解決編。
社長を殺したのは、宮田くんでした。まだたった17歳の、純朴な少年が……。お世話になった方が社長に手ひどく辱められたのが許せず、犯行に及んだようです。御手洗は初めからそれを見抜いていながら、逮捕を遅らせ、宮田少年と仲良くなってしまったが故にジレンマに苦しんでいた面もあった模様。
数字錠の解除にかかる時間は、実はそんなに長くないんだと知ってちょっとびっくりしました。3桁なら、早くやれば33分、途中で正解が見付かるだろうから恐らくそれより早く開く、とのことで。御手洗が言ったことを鵜呑みにして、自分で考えようともしなくなると、こういった初歩的なロジックに引っかかってしまいます(恥)。いかんいかん。
本日9巻発売の「鬼灯の冷徹」、第104話。
今回は座敷童子ちゃんが、可愛いお洋服をほしがったことから、洋装談義がスタート。獄卒も妖怪たちも、普段は和服を着ているので、洋服選びのポイントが逆にハッキリしているのですね。しかし座敷童子ちゃんも、妖怪とは言え、女の子。そりゃあ可愛い格好したいですよ! 分かります!!
しかし、親(この場合は鬼灯くん)が期待外れのダサい服を買ってきてしまった時の、あのなんとも言えない失望と遠慮……分かります、分かります……!(涙) 涙がにじむぐらい分かります。親とか、おばあちゃんとかね。
しかし他の補佐官の変装が見られて、今回はなかなか楽しい回でした。洋服になっても歪みない樒さんが素敵でした! よ!! こんなおばちゃん……全国にいるよな!!(笑)
最終的にはリリスさんに依頼して、全力でコーディネートされた結果、市松人形からフランス人形へトランスフォーム!!(笑) 全力の「これじゃない」感に打ちひしがれる座敷童子たちの顔が痛ましかったです……(笑)。もう、直接現世へ行って選ぶしかありませんね……。地獄に来る前に用意しておきたかったところだったね……!
「チーズスイートホーム」。いやー、相変わらずチー可愛い。チー可愛い。人間と猫で違っていても、いいじゃない! そこには愛情があるのだから!! もうずっと、こうして平和で楽しい日々を送ってくれたらいいじゃない……。チー可愛いよチー。
駆け足でしたが、これにて! ではではー。
さて、木曜日なのでモーニングの話題!! モーニング25号、表紙と巻頭カラーは「深蒼海流」であります。そしてカラーピンナップに野村克也監登場ー!! 写真は篠山紀信だ!! めっちゃ豪華!!
「深蒼海流」は、しばらくは義経(牛若)の話でしたが、ここから頼朝の話になりそう。見張り人である伊東家の姫との間に子供まで成してしまった頼朝。当主の祐親さまも、孫かわいさにきっと許してくださるだろう……なんて言ってますが、この和子の運命を知っている身としては、頼朝の見通しの甘さにがっかりであります。
源氏の嫡流だって自覚が、もう無いのでしょうか。すっかり牙を失ってしまったのでしょうか。やれやれであります。
「GIANT KILLING」、第289話。
サポーターたちに挨拶をしにいった達海監督。今日の負けは俺のせいだから、ひとつ貸しにしといてくれよ、「この借りは必ず返す」なんて言ってます! かっこいい!! わざわざサポーターに生の声でこの決意を聞かせに行った、というところに、彼の心の重さを感じますね。
一方、この閉塞した状況に悩んでいる選手も……。杉江は帰りの車内で車を路肩に停め、ドリさんに電話をしておりました。果たしてどんなことが、2人の間で語られるのでしょうか??
で、今回のラストシーンは、練習場でリフティングする達海監督の後ろ姿でしたが……あれ、この人、この程度の運動ならオッケーなんですね。走ったりは出来ないけど、リフティングなら出来るってことなのでしょうか?? 今までこういう描写がなかっただけに、ちょっと、驚いてしまいました。膝が悪くても、このぐらいはやれちゃうんだ……。
リフティングするのも、考えごとの為でしょうか?? きっと上手なんだろうなぁ、達海のリフティング……。
「宇宙兄弟」、第209話。
ジョーカーズの経験のなさや注目度の低さが、かつてゲイツさんが口にした反対理由のひとつでした。しかし今やベティがテレビに出てインタビューを受けたり、カルロが写真集を出してヒットさせたりしている状況。ジョーカーズのメンバーだって注目され始めているんだ! と、室長はゲイツさんへの反論材料を用意していたのでした。
ゲイツさんはまたしてもあの店へ足を運び、店主に「勇気の出るメニュー」なんて言ってオーダーしております。まぁ、結局、ムッタたちも食べたあの激辛バーガーが出てきたのですが(笑)。このオッサン、口で上手いこと言ってるだけで、中身はだいぶ適当なんだと見た!! でも、それでもなんだか話術に乗せられてその気にさせられちゃう、不思議な男性ですね~。
「コウノドリ」、第16話。
今はみんなに頼られる産科医の鴻鳥先生も、かつては研修医でまったく頼りない時期があったのです。その頃のエピソードがちょっと紹介され、当時の彼を世話したベテラン助産婦さんが登場しました! 今度からここで働くそうです。頼もしい仲間が増えましたね!
それと共に、もう一人の産科医、四宮先生が登場。笑わない、冷徹な人のようであります。患者さんへの配慮も少なそうに見えますが、どういった方なんでしょうね?? あんまり冷たいと、医者としては優秀でも患者に慕われないんじゃないでしょうか。
社長は中国企業がインドネシアで行っている賄賂工作を暴くことに興味を向け始めました。海外での企業間の争いは、数字や契約だけに現れるものじゃないんですねぇぇ。
「ピアノの森」、第218話。
カイは幼い頃、中学生の頃、さんざん阿字野先生に「自分を信じること」を教え込まれてきたようです。育った環境が最悪なので、カイはすぐに自分を卑下する癖がついていたようで……でも、そんなに自分を信じられないなら、「だったら私を信じろ」と、阿字野は優しく言ってくれたのでした。
本当に阿字野は、いい教師なんだと思います。カイの為に身を削り、彼の成長を根気よく見守り、カイに自信を与えていった。そしてここまで来て、自分からカイの手を離すというのです。阿字野には、カイがどうするべきかどうあるべきなのか、みんな分かっているのでしょうね。すごい人だと思います。
「しばたベーカリー」、第2回。息子の小太郎ちゃんのツッコミがなかなか厳しくて笑えました(笑)。もっとがんばれしばたベーカリー!!
「ミリオンジョー」、第12話。やはり違和感は隠せないもので、成りすましが描く「ミリオンジョー」は、徐々に徐々にアンケート結果が下がっていくのでした。ついには2位に転落し……それを見る呉井の顔も、恐怖と絶望で歪んでおります。ああああ、絶望的なスパイラルに入り込みそうな予感ですよ。
「サイレーン」、第4話。今回は一課の応援で、山中の大捜索に励む機動捜査でした。山の中にはいろいろと怖い動物がいて、青大将なんかもそのひとつですが、「マダニ」も怖いそうです。ダニの一種なのですが、皮膚にくっついて離れなくなり、無理に引き剥がそうとすると頭部だけ皮膚中に残してしまったりする、とのこと。おぅええええ。皮膚科へ行って皮膚ごと切除する、という処置になるそうです。うぐぉええええ。怖いよぅ。
水場ではヒルなんかも怖いですよね……山の中のヤブなんて、人間が柔肌で無闇に突っ込むところじゃないんです。うううう。
「ギャングース」、第11話。
今度は「押し買い」業者をタタくことにしたサイケ。老人を食い物にしている彼らからアガリを横取りして流しても、奴らと同じことをするだけなんじゃないのか、という疑問がふと頭をよぎりますが……高田くんが誘ってくるように、老人を直接ターゲットにする気はないようであります。そこは良心が咎めるのでしょうか??
そして、高田くんに教えてもらった目印「2トントラック」を目指して、またあのニュータウンへ。次は彼らがどんな活躍を見せてくれるのか、楽しみです!
「ミタライ」、解決編。
社長を殺したのは、宮田くんでした。まだたった17歳の、純朴な少年が……。お世話になった方が社長に手ひどく辱められたのが許せず、犯行に及んだようです。御手洗は初めからそれを見抜いていながら、逮捕を遅らせ、宮田少年と仲良くなってしまったが故にジレンマに苦しんでいた面もあった模様。
数字錠の解除にかかる時間は、実はそんなに長くないんだと知ってちょっとびっくりしました。3桁なら、早くやれば33分、途中で正解が見付かるだろうから恐らくそれより早く開く、とのことで。御手洗が言ったことを鵜呑みにして、自分で考えようともしなくなると、こういった初歩的なロジックに引っかかってしまいます(恥)。いかんいかん。
本日9巻発売の「鬼灯の冷徹」、第104話。
今回は座敷童子ちゃんが、可愛いお洋服をほしがったことから、洋装談義がスタート。獄卒も妖怪たちも、普段は和服を着ているので、洋服選びのポイントが逆にハッキリしているのですね。しかし座敷童子ちゃんも、妖怪とは言え、女の子。そりゃあ可愛い格好したいですよ! 分かります!!
しかし、親(この場合は鬼灯くん)が期待外れのダサい服を買ってきてしまった時の、あのなんとも言えない失望と遠慮……分かります、分かります……!(涙) 涙がにじむぐらい分かります。親とか、おばあちゃんとかね。
しかし他の補佐官の変装が見られて、今回はなかなか楽しい回でした。洋服になっても歪みない樒さんが素敵でした! よ!! こんなおばちゃん……全国にいるよな!!(笑)
最終的にはリリスさんに依頼して、全力でコーディネートされた結果、市松人形からフランス人形へトランスフォーム!!(笑) 全力の「これじゃない」感に打ちひしがれる座敷童子たちの顔が痛ましかったです……(笑)。もう、直接現世へ行って選ぶしかありませんね……。地獄に来る前に用意しておきたかったところだったね……!
「チーズスイートホーム」。いやー、相変わらずチー可愛い。チー可愛い。人間と猫で違っていても、いいじゃない! そこには愛情があるのだから!! もうずっと、こうして平和で楽しい日々を送ってくれたらいいじゃない……。チー可愛いよチー。
駆け足でしたが、これにて! ではではー。