みなさまこんばんは、吹奏楽部に入ってイジメにあう夢を見た皿洗いです!! ろくでもねぇ!! 音楽系の部活のイジメは怖いんですよ……そうでなくたって何かと揉めやすい部活なのに、吹奏楽は……。ああ、夢でよかった……。
そんな月曜日ですが、週刊少年ジャンプの話題です!! ジャンプ26号、表紙と巻頭カラーは新連載「スモーキーBB」であります。作画は河田悠治先生、原作は小宮山健太先生。
ザッと概要だけ言ってしまうと、優秀なピッチャーだけれども問題児の灰村くんが、野球をやめるやめると言いながら足を洗えず高校のスカウトに会う、というお話であります。スカウトの女子が金を積んでいるので、これはもう高野連的に完全アウト。真っ黒であります。金銭の授与が発生した場合は、規則的にも倫理的にも大アウトであります! 高校生をスカウトするにもいろいろとうるさい規則があるというのに、中学生相手にこんなことして……。
それなりに面白そうではありますが、このダーティさが何処まで受けるのか。何処まで許容してもらえるのか。ジャンプの舞台でこんな風に金積んで許される範囲が気になりますね。
「暗殺教室」、第44話。
クラス委員で頼れる片岡さんですが、実は昔のクラスメイトにいいように利用されて困っている、という面も持っているのでした。殺せんせーはそれを共依存だと言って警告し、片岡さんに寄りかかる多川という女子に「泳ぎ方を教える」って言い回しを使いましたが……これは比喩なのか、それとも殺せんせーは本当に泳げるのか?? 水殺を目指す渚くんたちは、片岡さんの事情を気にしつつも殺せんせーの実情も気になっているご様子。忙しいですね。
今回はプールサイドに置かれた片岡さんの携帯の中で律ちゃんが喋ってて、ちょっと得した気分になりました(笑)。各人の携帯にインストールした律ちゃんは、メールを読み上げてくれたりもするのですね。このままソフトウェアの技術開発が進んだら、いつか律ちゃんみたいなアプリも出来ちゃうのでしょうか。話し相手にもなってくれるし、口頭で述べた文章をメールにもしてくれる、便利な携帯内ガール! ……いつか出来ちゃうのかもしれませんねぇ。誰か開発してくれ。
尾田栄一郎先生は、扁桃腺が腫れて入院されたそうですね。あれは腫れると高熱が出てえらいことになるのですよ……。休載は残念ですが、しっかり休んでちゃんと治してほしいですね。お大事に!
センターカラーで「無刀ブラック」、第2回。この“膝歩き”の動きは、合気道の基本姿勢ですね。映画「かもめ食堂」にも出てきましたよ! しかし、継春、いくら請われて道場入りした身分だからって、弟子の分際で修業の内容にケチをつけるとはたいそう不遜ですねぇ。ちゃんと礼儀も学ばなきゃ駄目だよ!
で、今回はお師匠の雪さん、近所で起きた武士の暴力沙汰に介入して、その実力を近い世間に知らしめることに成功しました(もちろんそのような意図で介入した訳ではないです)。室内での戦いっぷりたるや、なかなか見事なもの。
継春の「かっこつけ」の性格もだんだん分かってきて、面白くなってきた第2回でした。
「ナルト」。歴代火影が戦場に駆け付け、サスケもやってきて驚きの「俺が火影になる」宣言!! いやいや、無理でしょ(笑)。実力があっても、抜け忍の過去は消えませんから、まず難しいかと……ですが、そんなことを言ってナルトに張り合っちゃうサスケがなんだか可愛く思えました。
センターカラーで「ソーマ」、第24話。おお、早くも第2巻発売決定ですか。2巻の表紙はえりな嬢だそうです。
田所ちゃんの食戟は、創真の鮮やか過ぎるサポートで卒業生たちを唸らせる展開になっておりました。実家の稼業の手伝いだけであそこまでのレベルに達する筈はない、というのが彼らの見解ですが、その「実家」を運営していたのが化け物のようなシェフなので、創真の実家事情はそこらの定食屋とはぜんぜん違うんでしょうねぇ。
そしていよいよ、審査です。四宮シェフの料理は、いわゆる「ロールキャベツ」に近いフランスの家庭料理でした。茹でて蒸したキャベツで肉の詰め物を巻いてあるお料理です。色々と解説されましたが、とりあえず、味の想像がまったくつきません!(笑) っていうかお約束のリアクションシーンで、堂島シェフがギャグキャラに……!! この卒業生メンツで魔法少女って、そんな馬鹿な(笑)。
っていうか水原さんは女性の方だったんですか!(驚愕)
しかし、フランスは肉料理が豊富なイメージはありますが、「ラタトゥイユ」と言い今回の「シュー・ファルシ」と言い、家庭料理レベルでは野菜料理が好まれているんですかね? さすがは現代の農業大国であります。
対する田所ちゃんは、何を作ったんですかね??
「黒子」、第214話。青峰の練習サボリ、始まっちゃいました。
試合ごとに一人20点入れろ、というノルマも始まりましたが、才能がバンバン開花している青峰は何をしても冴えない表情。それに赤司くんやさつきちゃん、黒子くんも気付いているようです。それを相談するのに、黒子くん、小学校時代のバスケ仲間に電話してました。……ついに出てきましたね! 黒子くんが中学で試合しようと約束した相手!! なんかスゲー普通の子でした。いえ別に、何か突拍子もないものを期待していた訳ではありませんけどね。この彼に、黒子くんは一体何をしたと言うのでしょうね。うーん、暗い展開になると分かってはいても、続きが気になります。
「ソウルキャッチャーズ」、第3話。まずはパーカッション(打楽器)パートを攻略ですよ!
パートリーダーを「棟梁」と呼んでよくまとまっているパートですが、わずかに2人、「スランプだ」と言われた人がいて、全体の演奏に上手く同調出来ていないようであります。たぶんですが、音符は合っているけど曲想が沿えてないってことなんでしょうね。楽譜を追えないようなプレイヤーはほとんどいないんだろうなぁ、というのがこの部へのイメージであります。レベル高そう。
パーカッションはとっつきやすいけれども、楽器の運搬に非常に気を遣うパートでもありますね。ティンパニのフチは持っちゃいけない!! これ常識!! チューニングが狂いますからね。太鼓の癖に音階がある、というのがティンパニのすごいところですが、構造上、簡単に音も狂うのですよね……。あの造りはどうにかならなかったのかなぁ。
「斉木楠雄」、第52話。また鳥束くんの回ですね(笑)。
クラスメイトの女子に惚れて、ストーキングを繰り返していた鳥束くんでしたが、「口寄せ」を習得したのでそれを使って元ホストの霊を呼び出し、彼女を口説こうと決意! ……で、途中まではうまくいきましたし、その後ラブコメの主人公みたいなモテモテの男子の霊を呼び出してフォローしたのも作戦としてはなかなかよかったと思います。
でもやっぱり、ダメだった! 最後はラッキースケベ状態でビンタ喰らって終了!!(笑) ラブコメの王道とは言えますが、主人公体質じゃない男子がこれやっちゃうと、怒りを買うだけで終わるのですね。勉強になりました!
今回、楠雄くん何もしてないなぁ(笑)。
「BLEACH」、第538話。
王悦が使役する斬魄刀の変化の女の子に連れ戻され、王宮へ舞い戻った一護。再び王悦と対峙して浅打に囲まれますが、今度はすんなりと「自分の刀」を見付けることが出来ました。……しかし、浅打から一人(一本)選んだってことは、これからまた鍛え直すんですかね!? 始解も卍解も、もう一回初めっから?? オォウ。
違う刀で鍛え直しても、斬月のオッサンはまた宿ってくれるのでしょうか。
他の隊長たちも、修行のターンに入ったようであります。日番谷隊長なんか、卍解を奪われたので剣術の基礎から始めてますが……気が長すぎでしょうよ! と、こちらが焦ってしまいますね。これしかないんだと分かっていても、ハラハラしてしまいます。卍解を奪ったメダリオンを奪い返したら、能力が本人に戻るって可能性は……ないのでしょうか?
九番隊も、拳西と修兵が修業を開始。ましろを使って修兵を卍解にまで持っていこうとしているようですね。ましろはあんなに気まぐれでマイペースで手に負えないのに、どうして拳西の言うことはちゃんと聞くのか、今回初めて疑問に思いました。っていうかいま彼女は何席なんだ? 九番隊なのか??
「SKET DANCE」、第282話。
文化祭でやるウォークラリーのアイデアも、徐々に煮詰まってまいりました。シナリオを任されたヒメコが一時キレてしまって荒れたけれども、ふとした思い付きから「野菜の国」という可愛い舞台を考えてシナリオも決定! 絵本みたいな世界観ですが、広く分かりやすく受け入れてもらえるには、これぐらいメルヘンチックであったほうがいいんでしょうね。
一方でスイッチは、ボッスンに依頼されたこともあり、ユウキくんとメール交換をしておりました。自分の体験も交えて話しかけてみると、ユウキくんからは思わぬ反応が! 喋らなくなったのは、イジメのせいではない……? そうすると、新理事長が言っていたこととズレが生じてきますね。どういうことなのでしょうか。
やや不穏な空気を漂わせつつ、以下次号。
「ニセコイ」、第75話。あれ? 女子生徒が高1になったとか言ってるけど回想編? っていうかこの子、小咲ちゃんに似すぎじゃない、キャラかぶり? ……と思ったら小咲ちゃんの妹だったー!!
似てる! 似てるけどちっちゃい!! そして「一条楽」なる人物は敵だと認識して入学しており、いきなり「これ以上お姉ちゃんに」云々、言い出しましたよ。近付かないでとか、まぁそんなところでしょうね。その大事なお姉ちゃんがバレンタインに四苦八苦してチョコあげてた相手が「一条楽」だとは知らないようですね。今すぐ彼女の耳元でそれを囁いてやりたい気分であります(笑)。
しかもポーラまで入学してますよ。こいつ、年ごまかしてないか? 大丈夫なのか??
「ハイキュー!!」、第62話。コートの横幅をめいっぱい使った攻撃、きましたよ!!
今回はもう、翔陽全開の回でした!! 翔陽かっこいい!! あっちにいたと思ったら走ってこっちに移動して、敵を翻弄して、ブロックに穴を作って大活躍!! 走り回ってラリーを必死に繋いだお陰で、ついに同点に追いつきました!!
いやー、痺れるわぁぁぁぁぁぁ。走りまくる翔陽の姿に、敵だけでなく味方まで釣られて、ついつい影山も最高のフェイントのタイミングでそのまま翔陽にトスを上げそうになりました。ここぞ! という時に旭さんに上げたので、中央突破出来ましたけどね!! これは痛快だわぁぁぁ、気持ちいい!! 旭さん最高ー!!
現在15-15であります。あと10点、先に入れるのは烏野だ!!
「ワールドトリガー」、第15話。おおおお、遊真かっこいいよ遊真! 敵さんの、トリオンを重しに変えて拘束する攻撃をあっという間にレプリカが解析し、喰らった次の瞬間にはもう自分のものにして攻撃に利用してました。レプリカって何者なんですかね!? 迅さんが言った「アイツは特別」ってのは、レプリカを連れていることだったんですかね??
さてさて、どんな交渉が待っているのか。
「クロスマネジ」、第34話。櫻井が授けた「作戦その2」は、蝶蘭の穴を突くというものでした。なかなかよく研究しております、櫻井くん。強豪相手だからこそのデータ分析に余念がなかった。プレイヤーとして優秀だったのかもしれませんが、戦術担当としてもかなりの凄腕ですね!! 櫻井いいぞー!!
ではでは!
そんな月曜日ですが、週刊少年ジャンプの話題です!! ジャンプ26号、表紙と巻頭カラーは新連載「スモーキーBB」であります。作画は河田悠治先生、原作は小宮山健太先生。
ザッと概要だけ言ってしまうと、優秀なピッチャーだけれども問題児の灰村くんが、野球をやめるやめると言いながら足を洗えず高校のスカウトに会う、というお話であります。スカウトの女子が金を積んでいるので、これはもう高野連的に完全アウト。真っ黒であります。金銭の授与が発生した場合は、規則的にも倫理的にも大アウトであります! 高校生をスカウトするにもいろいろとうるさい規則があるというのに、中学生相手にこんなことして……。
それなりに面白そうではありますが、このダーティさが何処まで受けるのか。何処まで許容してもらえるのか。ジャンプの舞台でこんな風に金積んで許される範囲が気になりますね。
「暗殺教室」、第44話。
クラス委員で頼れる片岡さんですが、実は昔のクラスメイトにいいように利用されて困っている、という面も持っているのでした。殺せんせーはそれを共依存だと言って警告し、片岡さんに寄りかかる多川という女子に「泳ぎ方を教える」って言い回しを使いましたが……これは比喩なのか、それとも殺せんせーは本当に泳げるのか?? 水殺を目指す渚くんたちは、片岡さんの事情を気にしつつも殺せんせーの実情も気になっているご様子。忙しいですね。
今回はプールサイドに置かれた片岡さんの携帯の中で律ちゃんが喋ってて、ちょっと得した気分になりました(笑)。各人の携帯にインストールした律ちゃんは、メールを読み上げてくれたりもするのですね。このままソフトウェアの技術開発が進んだら、いつか律ちゃんみたいなアプリも出来ちゃうのでしょうか。話し相手にもなってくれるし、口頭で述べた文章をメールにもしてくれる、便利な携帯内ガール! ……いつか出来ちゃうのかもしれませんねぇ。誰か開発してくれ。
尾田栄一郎先生は、扁桃腺が腫れて入院されたそうですね。あれは腫れると高熱が出てえらいことになるのですよ……。休載は残念ですが、しっかり休んでちゃんと治してほしいですね。お大事に!
センターカラーで「無刀ブラック」、第2回。この“膝歩き”の動きは、合気道の基本姿勢ですね。映画「かもめ食堂」にも出てきましたよ! しかし、継春、いくら請われて道場入りした身分だからって、弟子の分際で修業の内容にケチをつけるとはたいそう不遜ですねぇ。ちゃんと礼儀も学ばなきゃ駄目だよ!
で、今回はお師匠の雪さん、近所で起きた武士の暴力沙汰に介入して、その実力を近い世間に知らしめることに成功しました(もちろんそのような意図で介入した訳ではないです)。室内での戦いっぷりたるや、なかなか見事なもの。
継春の「かっこつけ」の性格もだんだん分かってきて、面白くなってきた第2回でした。
「ナルト」。歴代火影が戦場に駆け付け、サスケもやってきて驚きの「俺が火影になる」宣言!! いやいや、無理でしょ(笑)。実力があっても、抜け忍の過去は消えませんから、まず難しいかと……ですが、そんなことを言ってナルトに張り合っちゃうサスケがなんだか可愛く思えました。
センターカラーで「ソーマ」、第24話。おお、早くも第2巻発売決定ですか。2巻の表紙はえりな嬢だそうです。
田所ちゃんの食戟は、創真の鮮やか過ぎるサポートで卒業生たちを唸らせる展開になっておりました。実家の稼業の手伝いだけであそこまでのレベルに達する筈はない、というのが彼らの見解ですが、その「実家」を運営していたのが化け物のようなシェフなので、創真の実家事情はそこらの定食屋とはぜんぜん違うんでしょうねぇ。
そしていよいよ、審査です。四宮シェフの料理は、いわゆる「ロールキャベツ」に近いフランスの家庭料理でした。茹でて蒸したキャベツで肉の詰め物を巻いてあるお料理です。色々と解説されましたが、とりあえず、味の想像がまったくつきません!(笑) っていうかお約束のリアクションシーンで、堂島シェフがギャグキャラに……!! この卒業生メンツで魔法少女って、そんな馬鹿な(笑)。
っていうか水原さんは女性の方だったんですか!(驚愕)
しかし、フランスは肉料理が豊富なイメージはありますが、「ラタトゥイユ」と言い今回の「シュー・ファルシ」と言い、家庭料理レベルでは野菜料理が好まれているんですかね? さすがは現代の農業大国であります。
対する田所ちゃんは、何を作ったんですかね??
「黒子」、第214話。青峰の練習サボリ、始まっちゃいました。
試合ごとに一人20点入れろ、というノルマも始まりましたが、才能がバンバン開花している青峰は何をしても冴えない表情。それに赤司くんやさつきちゃん、黒子くんも気付いているようです。それを相談するのに、黒子くん、小学校時代のバスケ仲間に電話してました。……ついに出てきましたね! 黒子くんが中学で試合しようと約束した相手!! なんかスゲー普通の子でした。いえ別に、何か突拍子もないものを期待していた訳ではありませんけどね。この彼に、黒子くんは一体何をしたと言うのでしょうね。うーん、暗い展開になると分かってはいても、続きが気になります。
「ソウルキャッチャーズ」、第3話。まずはパーカッション(打楽器)パートを攻略ですよ!
パートリーダーを「棟梁」と呼んでよくまとまっているパートですが、わずかに2人、「スランプだ」と言われた人がいて、全体の演奏に上手く同調出来ていないようであります。たぶんですが、音符は合っているけど曲想が沿えてないってことなんでしょうね。楽譜を追えないようなプレイヤーはほとんどいないんだろうなぁ、というのがこの部へのイメージであります。レベル高そう。
パーカッションはとっつきやすいけれども、楽器の運搬に非常に気を遣うパートでもありますね。ティンパニのフチは持っちゃいけない!! これ常識!! チューニングが狂いますからね。太鼓の癖に音階がある、というのがティンパニのすごいところですが、構造上、簡単に音も狂うのですよね……。あの造りはどうにかならなかったのかなぁ。
「斉木楠雄」、第52話。また鳥束くんの回ですね(笑)。
クラスメイトの女子に惚れて、ストーキングを繰り返していた鳥束くんでしたが、「口寄せ」を習得したのでそれを使って元ホストの霊を呼び出し、彼女を口説こうと決意! ……で、途中まではうまくいきましたし、その後ラブコメの主人公みたいなモテモテの男子の霊を呼び出してフォローしたのも作戦としてはなかなかよかったと思います。
でもやっぱり、ダメだった! 最後はラッキースケベ状態でビンタ喰らって終了!!(笑) ラブコメの王道とは言えますが、主人公体質じゃない男子がこれやっちゃうと、怒りを買うだけで終わるのですね。勉強になりました!
今回、楠雄くん何もしてないなぁ(笑)。
「BLEACH」、第538話。
王悦が使役する斬魄刀の変化の女の子に連れ戻され、王宮へ舞い戻った一護。再び王悦と対峙して浅打に囲まれますが、今度はすんなりと「自分の刀」を見付けることが出来ました。……しかし、浅打から一人(一本)選んだってことは、これからまた鍛え直すんですかね!? 始解も卍解も、もう一回初めっから?? オォウ。
違う刀で鍛え直しても、斬月のオッサンはまた宿ってくれるのでしょうか。
他の隊長たちも、修行のターンに入ったようであります。日番谷隊長なんか、卍解を奪われたので剣術の基礎から始めてますが……気が長すぎでしょうよ! と、こちらが焦ってしまいますね。これしかないんだと分かっていても、ハラハラしてしまいます。卍解を奪ったメダリオンを奪い返したら、能力が本人に戻るって可能性は……ないのでしょうか?
九番隊も、拳西と修兵が修業を開始。ましろを使って修兵を卍解にまで持っていこうとしているようですね。ましろはあんなに気まぐれでマイペースで手に負えないのに、どうして拳西の言うことはちゃんと聞くのか、今回初めて疑問に思いました。っていうかいま彼女は何席なんだ? 九番隊なのか??
「SKET DANCE」、第282話。
文化祭でやるウォークラリーのアイデアも、徐々に煮詰まってまいりました。シナリオを任されたヒメコが一時キレてしまって荒れたけれども、ふとした思い付きから「野菜の国」という可愛い舞台を考えてシナリオも決定! 絵本みたいな世界観ですが、広く分かりやすく受け入れてもらえるには、これぐらいメルヘンチックであったほうがいいんでしょうね。
一方でスイッチは、ボッスンに依頼されたこともあり、ユウキくんとメール交換をしておりました。自分の体験も交えて話しかけてみると、ユウキくんからは思わぬ反応が! 喋らなくなったのは、イジメのせいではない……? そうすると、新理事長が言っていたこととズレが生じてきますね。どういうことなのでしょうか。
やや不穏な空気を漂わせつつ、以下次号。
「ニセコイ」、第75話。あれ? 女子生徒が高1になったとか言ってるけど回想編? っていうかこの子、小咲ちゃんに似すぎじゃない、キャラかぶり? ……と思ったら小咲ちゃんの妹だったー!!
似てる! 似てるけどちっちゃい!! そして「一条楽」なる人物は敵だと認識して入学しており、いきなり「これ以上お姉ちゃんに」云々、言い出しましたよ。近付かないでとか、まぁそんなところでしょうね。その大事なお姉ちゃんがバレンタインに四苦八苦してチョコあげてた相手が「一条楽」だとは知らないようですね。今すぐ彼女の耳元でそれを囁いてやりたい気分であります(笑)。
しかもポーラまで入学してますよ。こいつ、年ごまかしてないか? 大丈夫なのか??
「ハイキュー!!」、第62話。コートの横幅をめいっぱい使った攻撃、きましたよ!!
今回はもう、翔陽全開の回でした!! 翔陽かっこいい!! あっちにいたと思ったら走ってこっちに移動して、敵を翻弄して、ブロックに穴を作って大活躍!! 走り回ってラリーを必死に繋いだお陰で、ついに同点に追いつきました!!
いやー、痺れるわぁぁぁぁぁぁ。走りまくる翔陽の姿に、敵だけでなく味方まで釣られて、ついつい影山も最高のフェイントのタイミングでそのまま翔陽にトスを上げそうになりました。ここぞ! という時に旭さんに上げたので、中央突破出来ましたけどね!! これは痛快だわぁぁぁ、気持ちいい!! 旭さん最高ー!!
現在15-15であります。あと10点、先に入れるのは烏野だ!!
「ワールドトリガー」、第15話。おおおお、遊真かっこいいよ遊真! 敵さんの、トリオンを重しに変えて拘束する攻撃をあっという間にレプリカが解析し、喰らった次の瞬間にはもう自分のものにして攻撃に利用してました。レプリカって何者なんですかね!? 迅さんが言った「アイツは特別」ってのは、レプリカを連れていることだったんですかね??
さてさて、どんな交渉が待っているのか。
「クロスマネジ」、第34話。櫻井が授けた「作戦その2」は、蝶蘭の穴を突くというものでした。なかなかよく研究しております、櫻井くん。強豪相手だからこそのデータ分析に余念がなかった。プレイヤーとして優秀だったのかもしれませんが、戦術担当としてもかなりの凄腕ですね!! 櫻井いいぞー!!
ではでは!