みなさまこんばんは! 2日も間が開いてしまった皿洗いです。ちょっとバタバタしておりました。
さて、2日遅れてモーニングの話題! モーニング18号、表紙と巻頭カラーは「BILLY BAT」であります。ビリー久しぶりだ!
前回、謎の銃弾に倒れたデヴィヴィエ氏。この人、生涯の内でどんだけ人を殺してそして殺されかかってるんですかね(汗)。しかし倒れたデヴィヴィエさんの頭上に現れたのは、なんともお久しぶりのビリーバットでした。出てきて、話しかけてきて、デヴィヴィエさんは満足そうな顔をして死にかけてしまいますが……いやいや、ちょっと待って!!
前にビリーが「繋がりそうな気がする」と言っていたのは、デヴィヴィエさんのことだったんですかね??
その頃、漫画の執筆をティミーに任せるようになったケヴィンは、CIAへ行ってワールドトレードセンターが危ないから警備してほしいと頼んでいました。でも、あのビルを警備しただけじゃどうにもならないのですよね。今の我々はそのことを知っているのです。残念ながら。だけどケヴィンやティミーが受け取ったメッセージを読む限りでは、こういう行動にもなりますよね。
ビリーバットランドへ行った山下くんとジャッキーはまたしても狙われる身となったものの、群衆に紛れてピンチは脱したようでした。もしかしてこのランド内で、何か起きるのかな?? ケヴィン・ヤマガタはここにいるの?? 本当に??
「宇宙兄弟」、第248話。
サッカーボールが弾かれて思いがけず「スティッチ」の電源を入れたお陰で、スティッチの足を出して船体を支える方法を思い付いたムッタ。その機転のお陰で、着陸船は転倒を免れました。よかったよかった。
地上でこの生放送を聞いていたシャロンさんは、ムッタが巨大なトランペットで船体を支えた幻視を得ていたようです。麻酔で眠っているのかと思いましたが、けっこう意識はあるんですね。しかしいいイメージだ。
んで、このハプニングのお陰で、月面着陸早々に船外活動へ移行することに!!
やった、月を歩けるよ!! すごいぜムッタ!!
「グラゼニ 東京ドーム編」、第25話。
オールスターでデッドボールを喰らわせてしまった杉里、そして別の投手から喰らってしまった鳥海。彼らは共に、打たれるように・打てないようになってしまいました。鳥海のほうはまぁ、調子が上がらないってだけかもしれませんが、杉里はすっかり怖気付いてしまったのではないかと思います。
丸金にデッドボール食らわせて指の骨を折った時は逆にそれで大胆になれたのに、敵チームとは言え同郷の星を落としてしまったことは、相当彼の精神には堪えたようですね。分かりやすくてよろしいですな(笑)。でも今日は、丸金に打たれちゃいましたね。ついに、ホームランを。
一方で夏之介は、ようやく自分の仕事が出来るようになってきたのでした。片方が調子を落とせば、落としてないほうが浮上してくる。チームとしては理想的な形ですが、個々を追って見てみるとなかなか切ないものがありますね。まぁそれがこの作品の醍醐味ですからね!
「コウノドリ」、第101話。
久々に、あのシンガーのアリサが訪ねてきてくれました。ああ~そういえばこんなことあったね~、って感じですね(笑)。もう相当前の話ですからね。
だというのにやはり鴻鳥先生は、オンコール。早産の危険のある妊婦さんが運ばれてきまして、絶対安静を言い渡した鴻鳥先生。入院です、と言う前は、その妊婦さんも呑気に「外出も保育園の送り迎えくらいにしておきますね」なーんて言ってましたが……安静だ、っつってんでしょうが(汗)。そんなこと絶対にさせられませんね!
でも、家にいる子供たちは6歳と4歳。6歳はおねえちゃんでちょっとはしっかりしているとはいえ、まだまだ子供です。ママ、ママって、とにかく母親を必要とする歳でしょうに……そんな時に2ヶ月も母親が家にいないって、キッツイことでしょうねぇ……。
がんばれお父さん。
「ギャングース」、第91話。
貸金庫を見張っていればメッセンジャーが来るのなんか丸分かり! と思ったのに、想像以上に貸金庫のセキュリティが固くて早くも絶望的であります。管理人を買収するか、何らかのプラン変更を申し込むかと思ったけれども、番頭の加藤は「もしあの私書箱が安達の直営だったらどうする?」と言ってその提案を却下しました。
安達氏の直営か! その可能性は考えなかったな!! 管理人の婆さんも安達氏に繋がっている可能性があるということですね。
そこでカズキは、前に秋葉原で知り合った「裏のエンジニア」に頼み、光センサーと携帯端末の発信を連動させるという仕掛けを作ってもらうことに! おお、これは、先日連載が終わった「ハルロック」にも繋がる電子工作のお話ですね!! なるほどそういう通信を使えば、金庫が開けられたことは少なくとも分かる訳だ。そのタイミングをうかがってずっと私書箱の出入り口を見張っていればいい、って訳ですね。
そうしてやっと見付けたメッセンジャーは、なんと、女の子!? 意外にも、地味な見た目の大人しそうな子でした。とても犯罪の片棒担いでいるようには見えませんね。でも、そういう目立たない子ほど、運び屋や受け子に使われているというのも事実だそうです。……本当に勉強になるなぁ。この漫画は。
会長。花見会場で「こういう場所取りのような仕事は会長なんかがした方がいいのかもしれんな」と、島会長。か、会長ぉぉぉぉぉぉっぉぉぉ!! 適確スギて震えが走りましたわ(笑)。
「繋がる個体」、第4話。繋がる繋がらない以前に、ここみちゃんの目が顔の中心でくっつきそうでいつも気になります(笑)。
まぁそれはともかく、テニサー出身の軽い男代表・久保に食われそうになっていたここみちゃんを助けてあげた井口さん。放っておけばいいのに、そういうところ見放せないのも彼の優しさなんでスかね。……でも、(元)彼女とそういうことをこれからしようって時に飛び出すのも、どうかと思います。
なんでこの2人が別れたのか、今回でちょっと分かりましたよ(笑)。
久保の反応があからさまスギて笑えました(笑)。面倒臭そうだと感じてすぐ手を離すあたりも、いかにも即物的な男って感じですね。でも、恋しちゃって恋に振り回されてるここみちゃん可愛いなぁ。
「ゴーストアンドレディ」、第17話。
フロレンス嬢、危うし!! ……と思いましたが、意外と彼女は強かったです。看護で鍛えた筋力は伊達じゃない!! っていうか、ケンカの作法を正しい人(幽霊ですが)に習ったんだなぁ、って部分が大きいんでしょうね、きっと。見事に暴漢を退けました!!
けれども立て続けに起きた長官とのケンカはなかなかフロレンス嬢の精神に堪えているらしく、珍しく泣き言なども聞かれました。それでも、傷付いた兵士が感謝の涙を流しながらフロレンスの影にキスをしているのを見ると、彼女のやってきたことはぜんぜん無駄じゃなかったんだなって改めて思います。すごいですよ、本当に。フロレンス嬢はすごい。
かたやグレイは、ジョン・ホールを不意討ちで屠ろうとしたのですが、デオンに妨げられてしまいました。実力差が相当あるのかと思いましたが、そこまででもなかったようで、ホールも生霊が見えていることやホールとデオンの協力関係などを知り、グレイはひとまず戦線離脱。彼にはなにやら企みがあるようですが、いったいそれはどんなものなんでしょうね?? こう言っちゃなんですが、グレイはケンカには長けていても、あんまり策略を練るのに向いているとは思えないんですけどねぇ。
何故かREGALOに諸星大二郎先生、登場……。西遊妖猿記はぁぁl!!??(怒)
ま、ともあれ、「雨の日はお化けがいるから」。いつも通りの諸星先生でした。お化けが見えてしまう小学生男子が、どうにかして彼らの被害に遭わずに済むよう、自分で「ルール」を設けて彼らを巧みにかわそうとする……ものの、上手くいかないお話。
確かに雨の日はなんだか陰鬱で、視界も悪いし足元も悪い、出かけるのに適していないし街角もなんだかグレーがかって見えますからね。そこらにいる幽霊がちょっと元気になるのも、已む無しかなって気がいたします。
ぜんぜん関係ないけどケロロ軍曹も湿っぽい部屋に入れられてツヤツヤしていたっけなぁ……。
神社にお化けはいない、と聞かされて驚く主人公でしたが、そこらの雑な霊よりももっと怖いものがいる場合があるのでそこは注意が必要じゃないでスかね!?(汗)
「コンプレックス・エイジ」、第43話。
渚さんのご両親は、遅くに出来た子ってこともあって渚さんのことを本当に愛情深く見守っているんですねぇ。甘やかしたりはしないけれども、惑って悩んでいる渚さんを放っておくことはしない。そういうところがすごく素敵だと思います。渚さんも子供が出来たら、こんな風に育てるんだろうなぁー。
それはともかく、渚さんのお母さんの佐和子さんと同級生だったというノリさん、正しくは典子さん、ご登場です。ゴシックロリータ……いやさ、まさかの黒和服!! 襟や帯、また帯飾りに、ゴシック調が見え隠れしてはいますが、なんとも見事に和服と融合して違和感を与えません。待ち合わせのお店でも、「素敵ねぇ」と他のお客さんに囁かれるほど。すごいなー、この人はこういう方向に昇華させて立派に自分の好きなものを貫いているんだ。すごいなー。
こういう方にも、モデルがいるんでしょうかね?? こういう人もいるって知れることはすごくいいことだと思います。レイヤーさんたちにとってもね。
「決してマネしないでください。」、第12話。
理系トークで、科学を一切解さないスイーツ女子と会話するにはどうしたらいいのか!? という、ある意味最も業の深いお題であります(笑)。マイナスイオンとか、いまだに信じてる人いるのかなぁ?? エセ科学って本当に罪深い商法ですよね……。
それならまだ牛肉に脂注射するほうがマシだわ!! 少なくとも、確実に美味しくなるからな!!(肉のグレードを誤魔化す姑息な手段としてとある場所で横行していた有名な手法)
「ウーパ」。下生えの切り株を踏み抜いてしまった足に、ヨモギを揉み込んで当てておくという原始的な手法。……遥か昔に「バガボンド」で武蔵もこんなことやってたなぁ(笑)。あれは錆びた釘でしたが。
今週こんな感じで。ではではー。
さて、2日遅れてモーニングの話題! モーニング18号、表紙と巻頭カラーは「BILLY BAT」であります。ビリー久しぶりだ!
前回、謎の銃弾に倒れたデヴィヴィエ氏。この人、生涯の内でどんだけ人を殺してそして殺されかかってるんですかね(汗)。しかし倒れたデヴィヴィエさんの頭上に現れたのは、なんともお久しぶりのビリーバットでした。出てきて、話しかけてきて、デヴィヴィエさんは満足そうな顔をして死にかけてしまいますが……いやいや、ちょっと待って!!
前にビリーが「繋がりそうな気がする」と言っていたのは、デヴィヴィエさんのことだったんですかね??
その頃、漫画の執筆をティミーに任せるようになったケヴィンは、CIAへ行ってワールドトレードセンターが危ないから警備してほしいと頼んでいました。でも、あのビルを警備しただけじゃどうにもならないのですよね。今の我々はそのことを知っているのです。残念ながら。だけどケヴィンやティミーが受け取ったメッセージを読む限りでは、こういう行動にもなりますよね。
ビリーバットランドへ行った山下くんとジャッキーはまたしても狙われる身となったものの、群衆に紛れてピンチは脱したようでした。もしかしてこのランド内で、何か起きるのかな?? ケヴィン・ヤマガタはここにいるの?? 本当に??
「宇宙兄弟」、第248話。
サッカーボールが弾かれて思いがけず「スティッチ」の電源を入れたお陰で、スティッチの足を出して船体を支える方法を思い付いたムッタ。その機転のお陰で、着陸船は転倒を免れました。よかったよかった。
地上でこの生放送を聞いていたシャロンさんは、ムッタが巨大なトランペットで船体を支えた幻視を得ていたようです。麻酔で眠っているのかと思いましたが、けっこう意識はあるんですね。しかしいいイメージだ。
んで、このハプニングのお陰で、月面着陸早々に船外活動へ移行することに!!
やった、月を歩けるよ!! すごいぜムッタ!!
「グラゼニ 東京ドーム編」、第25話。
オールスターでデッドボールを喰らわせてしまった杉里、そして別の投手から喰らってしまった鳥海。彼らは共に、打たれるように・打てないようになってしまいました。鳥海のほうはまぁ、調子が上がらないってだけかもしれませんが、杉里はすっかり怖気付いてしまったのではないかと思います。
丸金にデッドボール食らわせて指の骨を折った時は逆にそれで大胆になれたのに、敵チームとは言え同郷の星を落としてしまったことは、相当彼の精神には堪えたようですね。分かりやすくてよろしいですな(笑)。でも今日は、丸金に打たれちゃいましたね。ついに、ホームランを。
一方で夏之介は、ようやく自分の仕事が出来るようになってきたのでした。片方が調子を落とせば、落としてないほうが浮上してくる。チームとしては理想的な形ですが、個々を追って見てみるとなかなか切ないものがありますね。まぁそれがこの作品の醍醐味ですからね!
「コウノドリ」、第101話。
久々に、あのシンガーのアリサが訪ねてきてくれました。ああ~そういえばこんなことあったね~、って感じですね(笑)。もう相当前の話ですからね。
だというのにやはり鴻鳥先生は、オンコール。早産の危険のある妊婦さんが運ばれてきまして、絶対安静を言い渡した鴻鳥先生。入院です、と言う前は、その妊婦さんも呑気に「外出も保育園の送り迎えくらいにしておきますね」なーんて言ってましたが……安静だ、っつってんでしょうが(汗)。そんなこと絶対にさせられませんね!
でも、家にいる子供たちは6歳と4歳。6歳はおねえちゃんでちょっとはしっかりしているとはいえ、まだまだ子供です。ママ、ママって、とにかく母親を必要とする歳でしょうに……そんな時に2ヶ月も母親が家にいないって、キッツイことでしょうねぇ……。
がんばれお父さん。
「ギャングース」、第91話。
貸金庫を見張っていればメッセンジャーが来るのなんか丸分かり! と思ったのに、想像以上に貸金庫のセキュリティが固くて早くも絶望的であります。管理人を買収するか、何らかのプラン変更を申し込むかと思ったけれども、番頭の加藤は「もしあの私書箱が安達の直営だったらどうする?」と言ってその提案を却下しました。
安達氏の直営か! その可能性は考えなかったな!! 管理人の婆さんも安達氏に繋がっている可能性があるということですね。
そこでカズキは、前に秋葉原で知り合った「裏のエンジニア」に頼み、光センサーと携帯端末の発信を連動させるという仕掛けを作ってもらうことに! おお、これは、先日連載が終わった「ハルロック」にも繋がる電子工作のお話ですね!! なるほどそういう通信を使えば、金庫が開けられたことは少なくとも分かる訳だ。そのタイミングをうかがってずっと私書箱の出入り口を見張っていればいい、って訳ですね。
そうしてやっと見付けたメッセンジャーは、なんと、女の子!? 意外にも、地味な見た目の大人しそうな子でした。とても犯罪の片棒担いでいるようには見えませんね。でも、そういう目立たない子ほど、運び屋や受け子に使われているというのも事実だそうです。……本当に勉強になるなぁ。この漫画は。
会長。花見会場で「こういう場所取りのような仕事は会長なんかがした方がいいのかもしれんな」と、島会長。か、会長ぉぉぉぉぉぉっぉぉぉ!! 適確スギて震えが走りましたわ(笑)。
「繋がる個体」、第4話。繋がる繋がらない以前に、ここみちゃんの目が顔の中心でくっつきそうでいつも気になります(笑)。
まぁそれはともかく、テニサー出身の軽い男代表・久保に食われそうになっていたここみちゃんを助けてあげた井口さん。放っておけばいいのに、そういうところ見放せないのも彼の優しさなんでスかね。……でも、(元)彼女とそういうことをこれからしようって時に飛び出すのも、どうかと思います。
なんでこの2人が別れたのか、今回でちょっと分かりましたよ(笑)。
久保の反応があからさまスギて笑えました(笑)。面倒臭そうだと感じてすぐ手を離すあたりも、いかにも即物的な男って感じですね。でも、恋しちゃって恋に振り回されてるここみちゃん可愛いなぁ。
「ゴーストアンドレディ」、第17話。
フロレンス嬢、危うし!! ……と思いましたが、意外と彼女は強かったです。看護で鍛えた筋力は伊達じゃない!! っていうか、ケンカの作法を正しい人(幽霊ですが)に習ったんだなぁ、って部分が大きいんでしょうね、きっと。見事に暴漢を退けました!!
けれども立て続けに起きた長官とのケンカはなかなかフロレンス嬢の精神に堪えているらしく、珍しく泣き言なども聞かれました。それでも、傷付いた兵士が感謝の涙を流しながらフロレンスの影にキスをしているのを見ると、彼女のやってきたことはぜんぜん無駄じゃなかったんだなって改めて思います。すごいですよ、本当に。フロレンス嬢はすごい。
かたやグレイは、ジョン・ホールを不意討ちで屠ろうとしたのですが、デオンに妨げられてしまいました。実力差が相当あるのかと思いましたが、そこまででもなかったようで、ホールも生霊が見えていることやホールとデオンの協力関係などを知り、グレイはひとまず戦線離脱。彼にはなにやら企みがあるようですが、いったいそれはどんなものなんでしょうね?? こう言っちゃなんですが、グレイはケンカには長けていても、あんまり策略を練るのに向いているとは思えないんですけどねぇ。
何故かREGALOに諸星大二郎先生、登場……。西遊妖猿記はぁぁl!!??(怒)
ま、ともあれ、「雨の日はお化けがいるから」。いつも通りの諸星先生でした。お化けが見えてしまう小学生男子が、どうにかして彼らの被害に遭わずに済むよう、自分で「ルール」を設けて彼らを巧みにかわそうとする……ものの、上手くいかないお話。
確かに雨の日はなんだか陰鬱で、視界も悪いし足元も悪い、出かけるのに適していないし街角もなんだかグレーがかって見えますからね。そこらにいる幽霊がちょっと元気になるのも、已む無しかなって気がいたします。
ぜんぜん関係ないけどケロロ軍曹も湿っぽい部屋に入れられてツヤツヤしていたっけなぁ……。
神社にお化けはいない、と聞かされて驚く主人公でしたが、そこらの雑な霊よりももっと怖いものがいる場合があるのでそこは注意が必要じゃないでスかね!?(汗)
「コンプレックス・エイジ」、第43話。
渚さんのご両親は、遅くに出来た子ってこともあって渚さんのことを本当に愛情深く見守っているんですねぇ。甘やかしたりはしないけれども、惑って悩んでいる渚さんを放っておくことはしない。そういうところがすごく素敵だと思います。渚さんも子供が出来たら、こんな風に育てるんだろうなぁー。
それはともかく、渚さんのお母さんの佐和子さんと同級生だったというノリさん、正しくは典子さん、ご登場です。ゴシックロリータ……いやさ、まさかの黒和服!! 襟や帯、また帯飾りに、ゴシック調が見え隠れしてはいますが、なんとも見事に和服と融合して違和感を与えません。待ち合わせのお店でも、「素敵ねぇ」と他のお客さんに囁かれるほど。すごいなー、この人はこういう方向に昇華させて立派に自分の好きなものを貫いているんだ。すごいなー。
こういう方にも、モデルがいるんでしょうかね?? こういう人もいるって知れることはすごくいいことだと思います。レイヤーさんたちにとってもね。
「決してマネしないでください。」、第12話。
理系トークで、科学を一切解さないスイーツ女子と会話するにはどうしたらいいのか!? という、ある意味最も業の深いお題であります(笑)。マイナスイオンとか、いまだに信じてる人いるのかなぁ?? エセ科学って本当に罪深い商法ですよね……。
それならまだ牛肉に脂注射するほうがマシだわ!! 少なくとも、確実に美味しくなるからな!!(肉のグレードを誤魔化す姑息な手段としてとある場所で横行していた有名な手法)
「ウーパ」。下生えの切り株を踏み抜いてしまった足に、ヨモギを揉み込んで当てておくという原始的な手法。……遥か昔に「バガボンド」で武蔵もこんなことやってたなぁ(笑)。あれは錆びた釘でしたが。
今週こんな感じで。ではではー。