みなさまこんばんは! 今日は初めて乗るバス路線に挑戦してみた皿洗いです!! 事前に下調べはしていたのでそれほど不安ではなかったのですが、やはり、バスを間違えたらとんでもないところに連れて行かれるんじゃないかという漠然とした思いは常にあります(笑)。
新しい車窓の風景に期待していたけれども、夜だったのであまりよく見えなかったってのは、まぁご愛嬌(笑)。
さて本日は、2日遅れでモーニングの話題であります!! モーニング19号、表紙は「グラゼニ」と「チーズスイートホーム」であります!! うおおおおおチー久々だっぁぁあぁっぁぁぁあ!! いつ見ても可愛いぜー。
しかし内容のほうは、やや切ないというか……単純に「良かったねぇ」とは言えない感じでした。いろいろあってオトーサンとオカーサンの判断により、元いたお家に戻ったチー。そこでは母から「セーラ」と呼ばれ、ごはんを食べるお皿もなんだか違うし、ごはん後に顔を洗う習慣も今までのチーにはなかったものだし、匂いも山田さんちとは違うものだし……。
いくら探しても、ヨーヘイもオカーサンももういない。チーはそれに気付いて急に淋しくなり、母猫に甘えるのでした。
これは……母猫と元の飼い主にとっては嬉しいことかもしれませんが、ヨーヘイの気持ちはどうなるんでしょう。チーと離れたくないばかりに引っ越しまでしたこの一家の立場は……。ひたすら切ないです。
「グラゼニ」、第26話。
オールスター後の鳥海は相変わらず打てていないようであります。へっぴり腰のフォームで打っちゃって、甘い球も美味しいフライに成り下がってしまう体たらく。監督もご立腹のご様子であります。それと対照的に、逆転の試合で4回からずっと投げきった夏之介はついに勝ち投手になりました!! おおお、やったじゃん!!
しかもお立ち台ですよ。やったね!!
この調子でどんどん活躍していってくれると嬉しいんですけどね!!
「BILLY BAT」、第135話。
ニューヨークの「二つの塔」が危ないと警告を発し続けているケヴィンでしたが、何処も相手にしてくれません。CIAなにやってるんだ!? って、書いてて思い出しましたが、このへんの機関の何処かが9・11の後で内部告発されてませんでしたっけ。情報を知りながら対策を取らなかった、って。こういう部分も含まれているのかな。それを意図して描いているのかなぁ。
デヴィヴィエ氏はコンビニ強盗に間違われて病院に担ぎ込まれ連絡が取れない状態で、とにかくコウモリから聞いたことをケヴィンに伝えなくてはならないと言い続けていますが、これもなんか間に合いそうにありません。おいおいどうすんだ。
そして死の間際にある偽チャック・カルキンの元にも、なにやら怪しげな影が?? 誰が来たんでしょうか。
「ウーパ」、第6話から8話。
チェーンソーで木を伐採し、森の中で野グソをする。山暮らしの第一歩が始まりました! 木の伐採も本当なら斧でやりたかったとか言ってらして、どんだけ本気なんだよとちょっと呆れましたね(笑)。しかし素人の伐採なので、危ないことこの上ない。死に掛けた経験もあり、やりながら学んでいくスタンスでなかなか危険がつきまとう作業だったようであります。命を危険にさらしながらの伐採って、効率が悪いってレベルじゃねーぞ!
伐採したら木の根を除去しなくてはならず、これにも一苦労。「根を下ろす」という言葉の本当の重みを感じたのでした。
排泄の問題は、土に埋めて自然に返す自然ってスゲー!! って話になってましたが、まぁそれはそれとして開けた場所でどうしても出来ないってのは、生物としての当然の本能だと思います。無防備になるんだし、そうそう天敵に見付かりそうな場所では致せないってものでしょう。ね。
「ギャングース」、第92話。
メッセンジャーである地味女を追っていくと、尾行に気付かれたようで不自然なルートを通り始めました。慌てて路地へ入って疑いの目をそらすタケオちゃん。しかし次にはデパートに紛れ込み、エレベーターに乗られて撒かれてしまいました。でもそこはうまくカズキたちがフォローして、駅で追いついた!
……は、いいものの、今度はトイレに入って長時間出て来ない。もしや!? と思ったカズキは、かつて加藤の店舗で会った副店長の女性・アゲハを視認!! メッセンジャーの地味女性から金を受け取ったのは、なんと彼女だったのです。つまり、彼らが追っている「X」は、アゲハ!! 意外なところに安達氏につながる女性がいたもんですな。
しかし金の流れ方が実に巧妙ですね。素直に感心しちゃいました。こんな方法とられたら警察もそりゃ追えませんって……犯罪の巧妙化マジ怖い。
「鬼灯の冷徹」、第165話。
天国でお花見している桃太郎ご一行。そこでルリオたちに、地獄のお花見に行かないかと誘われて、行ってみたところが……なんと、金魚草のお花見!!(笑) なんと、春のとある一夜限りで、金魚草たちが一斉に開花するんだそうです。……いやなんでだよ!?(笑)
この開花を発見したのが、あの有名な「花咲爺さん」!! なんとまぁ、園芸の神様みたいな扱いになってませんか花咲爺さん!!(笑) いやーすごい人もいたもんだ。
次々におとぎ話の登場人物が出てくるところも、この連載の魅力ですね。あと出てきてないのはどんな人物ですかね……。
「ゴーストアンドレディ」、第18話。
医局長のジョン・ホールはこのスクタリ病院は問題ない、円滑に運営されている、ナイチンゲールはむしろ邪魔だと言い張り、ナイチンゲール側はこの病院の問題を次々に指摘しては手紙にしたためて大臣や女王陛下に送る。こんな張り合いを続けていたらば、ついに本国から衛生委員がやってきました!!
なんか強そうな名前ですね!!
保健局出身の博士や土木技師、そして衛生検査官たちなどが調査した結果、下水が糞便で詰まってしまっていること、漆喰の壁が汚水を吸い上げて毒素をばら撒いていたこと、給水道の中に馬の腐乱死体があったことなどが発覚。これらの問題点は、次々に改善されていきました。
っていうか、これ、よく病院の人間が全滅しませんでしたね。現代日本人を入れたら即座に具合が悪くなるに違いない環境ですよ。健康な方々はどうにか免れた、ってところでしょうか。
地上のお便所も糞便で一杯であふれていたこともありましたし……ホント、ここの運営者は無能だとしか言いようがないな。フロレンスが直接呼び寄せた訳ではありませんが、度重なる要請と懇願がここにたどり着いたと言えるでしょう。感無量だ!!
「コンプレックス・エイジ」、第44話。
理想と現実は違ってた方が、頑張りがいがあるものよ。それが典子さんのお言葉。そのギャップを埋める為に、彼女はどれだけ奮闘してきたんでしょうね。
どんな人といても何を見ても、やっぱりゴスロリのお洋服の魅力には適わない!! それをはっきりと自覚して掴み取っているだけでも、意義ある人生なんじゃないかとわたしは思います。何が好きか、何をしていたいか。きちんと答えられる人って、それだけで自己が確立しているって言えるのではないでしょうか?? あくまで個人の感想ですが。
他の人生を取るよりも、典子さんは「お洋服」を選んだ。では渚さんは、いったいどれほどのものを賭けられるのか?? そういうことを深く考えると、趣味と言えど単なる嗜好だけでは終わらないものになってきますね。
「セケンノハテマデ」。サノリオ嬢の魔性が怖い!!(笑) でも、こういう風に勘違いさせちゃう女性って、それだけ魅力的で愛想がいいとも言えますからね。人間性としては、それなりに美徳じゃないんでしょうか?? トラブルさえ起きなきゃね……(汗)。
ではでは!
新しい車窓の風景に期待していたけれども、夜だったのであまりよく見えなかったってのは、まぁご愛嬌(笑)。
さて本日は、2日遅れでモーニングの話題であります!! モーニング19号、表紙は「グラゼニ」と「チーズスイートホーム」であります!! うおおおおおチー久々だっぁぁあぁっぁぁぁあ!! いつ見ても可愛いぜー。
しかし内容のほうは、やや切ないというか……単純に「良かったねぇ」とは言えない感じでした。いろいろあってオトーサンとオカーサンの判断により、元いたお家に戻ったチー。そこでは母から「セーラ」と呼ばれ、ごはんを食べるお皿もなんだか違うし、ごはん後に顔を洗う習慣も今までのチーにはなかったものだし、匂いも山田さんちとは違うものだし……。
いくら探しても、ヨーヘイもオカーサンももういない。チーはそれに気付いて急に淋しくなり、母猫に甘えるのでした。
これは……母猫と元の飼い主にとっては嬉しいことかもしれませんが、ヨーヘイの気持ちはどうなるんでしょう。チーと離れたくないばかりに引っ越しまでしたこの一家の立場は……。ひたすら切ないです。
「グラゼニ」、第26話。
オールスター後の鳥海は相変わらず打てていないようであります。へっぴり腰のフォームで打っちゃって、甘い球も美味しいフライに成り下がってしまう体たらく。監督もご立腹のご様子であります。それと対照的に、逆転の試合で4回からずっと投げきった夏之介はついに勝ち投手になりました!! おおお、やったじゃん!!
しかもお立ち台ですよ。やったね!!
この調子でどんどん活躍していってくれると嬉しいんですけどね!!
「BILLY BAT」、第135話。
ニューヨークの「二つの塔」が危ないと警告を発し続けているケヴィンでしたが、何処も相手にしてくれません。CIAなにやってるんだ!? って、書いてて思い出しましたが、このへんの機関の何処かが9・11の後で内部告発されてませんでしたっけ。情報を知りながら対策を取らなかった、って。こういう部分も含まれているのかな。それを意図して描いているのかなぁ。
デヴィヴィエ氏はコンビニ強盗に間違われて病院に担ぎ込まれ連絡が取れない状態で、とにかくコウモリから聞いたことをケヴィンに伝えなくてはならないと言い続けていますが、これもなんか間に合いそうにありません。おいおいどうすんだ。
そして死の間際にある偽チャック・カルキンの元にも、なにやら怪しげな影が?? 誰が来たんでしょうか。
「ウーパ」、第6話から8話。
チェーンソーで木を伐採し、森の中で野グソをする。山暮らしの第一歩が始まりました! 木の伐採も本当なら斧でやりたかったとか言ってらして、どんだけ本気なんだよとちょっと呆れましたね(笑)。しかし素人の伐採なので、危ないことこの上ない。死に掛けた経験もあり、やりながら学んでいくスタンスでなかなか危険がつきまとう作業だったようであります。命を危険にさらしながらの伐採って、効率が悪いってレベルじゃねーぞ!
伐採したら木の根を除去しなくてはならず、これにも一苦労。「根を下ろす」という言葉の本当の重みを感じたのでした。
排泄の問題は、土に埋めて自然に返す自然ってスゲー!! って話になってましたが、まぁそれはそれとして開けた場所でどうしても出来ないってのは、生物としての当然の本能だと思います。無防備になるんだし、そうそう天敵に見付かりそうな場所では致せないってものでしょう。ね。
「ギャングース」、第92話。
メッセンジャーである地味女を追っていくと、尾行に気付かれたようで不自然なルートを通り始めました。慌てて路地へ入って疑いの目をそらすタケオちゃん。しかし次にはデパートに紛れ込み、エレベーターに乗られて撒かれてしまいました。でもそこはうまくカズキたちがフォローして、駅で追いついた!
……は、いいものの、今度はトイレに入って長時間出て来ない。もしや!? と思ったカズキは、かつて加藤の店舗で会った副店長の女性・アゲハを視認!! メッセンジャーの地味女性から金を受け取ったのは、なんと彼女だったのです。つまり、彼らが追っている「X」は、アゲハ!! 意外なところに安達氏につながる女性がいたもんですな。
しかし金の流れ方が実に巧妙ですね。素直に感心しちゃいました。こんな方法とられたら警察もそりゃ追えませんって……犯罪の巧妙化マジ怖い。
「鬼灯の冷徹」、第165話。
天国でお花見している桃太郎ご一行。そこでルリオたちに、地獄のお花見に行かないかと誘われて、行ってみたところが……なんと、金魚草のお花見!!(笑) なんと、春のとある一夜限りで、金魚草たちが一斉に開花するんだそうです。……いやなんでだよ!?(笑)
この開花を発見したのが、あの有名な「花咲爺さん」!! なんとまぁ、園芸の神様みたいな扱いになってませんか花咲爺さん!!(笑) いやーすごい人もいたもんだ。
次々におとぎ話の登場人物が出てくるところも、この連載の魅力ですね。あと出てきてないのはどんな人物ですかね……。
「ゴーストアンドレディ」、第18話。
医局長のジョン・ホールはこのスクタリ病院は問題ない、円滑に運営されている、ナイチンゲールはむしろ邪魔だと言い張り、ナイチンゲール側はこの病院の問題を次々に指摘しては手紙にしたためて大臣や女王陛下に送る。こんな張り合いを続けていたらば、ついに本国から衛生委員がやってきました!!
なんか強そうな名前ですね!!
保健局出身の博士や土木技師、そして衛生検査官たちなどが調査した結果、下水が糞便で詰まってしまっていること、漆喰の壁が汚水を吸い上げて毒素をばら撒いていたこと、給水道の中に馬の腐乱死体があったことなどが発覚。これらの問題点は、次々に改善されていきました。
っていうか、これ、よく病院の人間が全滅しませんでしたね。現代日本人を入れたら即座に具合が悪くなるに違いない環境ですよ。健康な方々はどうにか免れた、ってところでしょうか。
地上のお便所も糞便で一杯であふれていたこともありましたし……ホント、ここの運営者は無能だとしか言いようがないな。フロレンスが直接呼び寄せた訳ではありませんが、度重なる要請と懇願がここにたどり着いたと言えるでしょう。感無量だ!!
「コンプレックス・エイジ」、第44話。
理想と現実は違ってた方が、頑張りがいがあるものよ。それが典子さんのお言葉。そのギャップを埋める為に、彼女はどれだけ奮闘してきたんでしょうね。
どんな人といても何を見ても、やっぱりゴスロリのお洋服の魅力には適わない!! それをはっきりと自覚して掴み取っているだけでも、意義ある人生なんじゃないかとわたしは思います。何が好きか、何をしていたいか。きちんと答えられる人って、それだけで自己が確立しているって言えるのではないでしょうか?? あくまで個人の感想ですが。
他の人生を取るよりも、典子さんは「お洋服」を選んだ。では渚さんは、いったいどれほどのものを賭けられるのか?? そういうことを深く考えると、趣味と言えど単なる嗜好だけでは終わらないものになってきますね。
「セケンノハテマデ」。サノリオ嬢の魔性が怖い!!(笑) でも、こういう風に勘違いさせちゃう女性って、それだけ魅力的で愛想がいいとも言えますからね。人間性としては、それなりに美徳じゃないんでしょうか?? トラブルさえ起きなきゃね……(汗)。
ではでは!