みなさまこんばんは! 今日は午前中に張り切って家の掃除をして、大変スッキリさっぱりした皿洗いです! ちょっと眠かったけれども、やはり早い時間に積極的に動くのはいいことですね。
それを分かっていても、怠惰に過ごしてしまう日がほとんどなのですが……。うーむ。
さて本日は月曜日ですので、週刊少年ジャンプの話題! ジャンプ19号、表紙と巻頭カラーは「ブラック・クローバー」であります。連載2周年突破、そしてキャラクター人気投票開始ですよ!!
やはり今回の人気投票も、応募券必須ですね。もうこれ完全に定着したものとみていいのでしょうね。複数投票を失くす、もしくは減らす為の措置だと思っておりましたが、それでもジャンプ本誌と単行本両方の応募券を使ったり、すごいところでは買えるだけのジャンプを買っていって応募券を切り取って投票したりする例もあるそうですよ。もう誉めていいのかけなせばいいのか分からんなぁ(笑)。
更にすごいのは、そんな複数票をきちんと計測結果に含めている人気投票もあるところ。計測する人の苦労も考えてやれよぅ!! とは思いますが、ただひたすらその膨大な作業に頭が下がる思いであります。いつもありがとうジャンプ編集部のみなさま。
ともあれ、巻頭カラーの「ブラック・クローバー」、第105話。
団ごとの順位発表が始まるというのに、碧の野薔薇の団長は酔い潰れているし(しかもドレス姿)、黒の暴牛の団長は法被にふんどしで決めてるしで、ぜんぜん登壇に間に合っておりません。野薔薇の褐色の女魔道士は、団長を着飾らせる前にスケジュールを把握しておくべきだと思うの……。野性的スギるでしょう、彼女……。
あっ、紅蓮の団の新しい団長は女性だって言ってみなさん驚いてますが、これどう見てもあの前の団長の妹君ですね!!(笑) ここまで分かりやすい血縁も珍しいぐらいだ。まぁでも、この騎士団では銀のお家のみなさま(ノエルの兄や姉)もそっくりなので、血が濃い家系が多いのでしょうね。きっと。
そして今年の年間1位は、金色の夜明け団。まぁ、順当でしょう。いろいろ鼻持ちならない嫌な団員もおりますが、団長が出来た人なので安定の順位ですね。中でも一番活躍したのがユノだった、と。おおー、さすがだ。しかしなんと! 続く2位が、黒の暴牛!! これには集まった民衆のみなさま方も驚いて、不正があったのでは? なんて囁きまで聞かれる始末であります(笑)。悪評立ちすぎィ!! なんか悲しくなってくるな、さすがに。
団長がいないので、せめて活躍の立役者をと、久々登場の魔法帝・ユリウスさんが呼びかけると、それに応えてヤミ団長がアスタをぶん投げました!! この構図よく見ますね!!(笑)
ということでアスタは空からやってきて、ユノに並び立ちました!! いいぞ、ここで存在感発揮しておけ!! ユノとセットで覚えてもらえ!! 広告的戦略!!
個人的には、ノエルの兄上の驚いた顔が見られたのが、ちょっと面白かったです。珍しいもの見ましたねぇ。うふふ。
人気投票用にと、魔道士の名前入り一覧がすぐあとに載っておりました。これは便利だ! もう忘れてしまったキャラクターもいますが(笑)、今後の参考に役立てたいと思います。
あれ? ミモザの名字って、ヴァーミリオンでしたっけ? 紅蓮の団長兄弟のイトコだったかな??
「ハイキュー!!」、第249話。
公式ウォームアップが続くオレンジコート。宮兄弟を見ていると、同じ顔が交互に飛んだり打ったりしていて、なんか変な気分になります(笑)。っていうか、顔がそっくりな双子の持ちネタと言えば、やはり「幽体離脱」なんでしょうか!?(笑) どんだけ愛されてるんだよ幽体離脱……。
いちおう、前髪を左分けにしているのがミヤアツムで、右分けにしているのがミヤオサムのようであります。でも途中で髪型変えられたらもう見分けつかないぞ(笑)。
稲荷崎高校はやはり「稲荷」だけに、みんなキツネにちなんだ名前なのかな、と思って見ていたら……スナギツネだ!! スナギツネがいる!!(笑) 名前が「角名(すな)」って!! マジもうそのまんまだ!! 顔もだいぶスナギツネだ!! いやーびっくりしましたわ。笑っちゃ悪いのかなぁ、この場合(笑)。
で、試合が始まりまして、まずミヤアツムからサーブ。直前まですっごい歓声が鳴り響いていたのに、ミヤアツムの手の合図で一斉に静まりました!! すげぇ!! かっこいい!! でも空気を読まずに歓声を上げちゃった女の子たちがいて(この子たちも双子かな??)、ミヤアツムに睨まれておりましたね。
静かにしてくださいね、って頼むのは自由ですが、でも観客が声や音を出すのも自由だと思うんだけどなぁ。まぁ、プレーの邪魔はよくないですね。しかしその直後、旭さんのサーブをブーイングで邪魔しようとしてきまして、稲荷崎応援席。うわー、やめろー! これは嫌がらせだー!! 白鳥沢だってそんなことしてこなかったのに!!
全国大会の常連ともなると、応援席も訓練されてますね。これは本当に嫌だなぁ……。でもこれを他の人がやめろって言えない以上、声を上げちゃった女の子に注意する資格もないと思うのですが??
「ネバーランド」、第34話。
レイの着ていた服とハムや肉などの食材、それに、少し年下のアンナの長いお下げ髪。これらをレイの代わりに燃やして、「人が燃えているように」偽装。ママが消火している隙にエマも耳を切り落としてあとを追いかける、という算段だったようであります。ここまでは計画通りですね。驚いたのは、年少の子たちもみんなこぞってこの脱獄に参加していること。みんな、すべてを知った上で!
エマが時間をかけて他の子供たちにも話し、どんどん仲間に引き込んだようであります。ドンとギルダを仲間にしたそのほんの後のことで、シスターに計画の話を聞かれて夜に彼女の部屋へ赴いた時。その時にはもう、ドンとギルダの更に年下のアンナたちを引き込んでいたのでした。シスターの話を扉越しに聞かせて、本当だと思い知らせることで。
ノーマンが行ってしまってからの2ヶ月、エマが何もしないでいたのは、徹底してママの目を欺くため。その間、監視の緩い年下の子たちががんばっていたのです! それもこれも、ノーマンの指示で、ノーマンの計画を遂行する為に! いやーすげーわ。これはすごかった。まんまと騙されましたよ。
シスターが遺していったものは例のペンの他に、鍵型も。確か、ママが持っているマスターキーでしたっけ?? もしかして鍵の複製をして、既に何か細工をしたのでしょうか?? それともこれから使うのかな??
脱獄の真っ最中ですが、あの不思議なちびっ子・フィルが何故か一人、ママの元に残っていました。え? どういうこと?? もしかしてこの子、ママに寝返っていろいろ教えちゃうのかな?? しかし、図書室の本の秘密に気付いたのもこの子でしたし、なんか他の子にはない、無邪気ゆえの不気味さがありますね。一体何を考えているのでしょうか。ドキドキするなぁ……。
「ヒーローアカデミア」、第133話。
ヴィランの団体の一人に撃たれた先輩でしたが、大して痛くはなく、怪我はさほどでもない様子。けれども「個性」が発動しなくなり、焦っておられます。なんだか危険な感じがする、と。撃った犯人を追い詰めた切島くんはそんなに苦労せずにこれを確保出来るように思えたのですが、その瞬間、相手がまた変な薬を自分に投与! 急激に「個性」の発現度が上がり、カッターナイフ程度だった刃が2メートルほどの間合いを持つようになり、太さと威力もそれに比例して増大しました。
刃が直接肌から突き出してる様子って、ものすごく気持ち悪いもんですね……。
カッターナイフ程度じゃなんにもならない、と己の「個性」の弱さを嘆いているこの犯人ですが、弱いなら弱いなりにやりようはあるのに、直接攻撃に使うことしか発想出来ないって、そこがもう行き詰まりだなって思います。強さに憧れることも、自分を強くしてくれる人に憧れてついていくことも、悪いことではないでしょうけど、でも犯罪に走っちゃダメでしょうよ。自分から犯罪に加担しておいて、めそめそ泣いて個性の優劣を愚痴るって、ダメな男だなぁ……。
危機に瀕して自分の能力を、訓練通り高めに高めた切島くん!! ガッチガチに硬くなった外見はまるで甲殻類のようで、オフの時と違いすぎて頭がついていきませんよ!! でもカッコいいぜ!! ぶれない、倒れないって強く思うシーンが実によかったです。カッコイイ!! そのままヴィラン確保だー!!
「ロボレーザービーム」、第4話。
鷹山の真剣度合いを聞かされても、例えば勝負に勝っても負けても、ゴルフをやる気にはならないと思います、とアッサリ言っちゃうロボ(笑)。暖簾に腕押しというか、鷹山のこれほどの重たい情熱を聞かされてもまったくブレないって、すごいことですね。これも頑固というのでしょうか?? なんか違うかな?? 本当に感情がないみたいな受け答えだなぁ。
前の連載の黒子くんもいまいちリアクションの読めない主人公でしたが、今回もロボにさんざん翻弄されそうな予感がしてまいりました(笑)。
で、ちょっと日も暮れてきたので、3ホール回ってマッチプレーで勝負しよう、と鷹山。マッチプレーというのは、ホールをとった数が多いほうが勝ち、という形式だそうです。よくテレビで観る試合などでは、累計打数の少ない人が勝ちというやりかた、「ストロークプレー」をやっておりますね。それとはちょっと違うようで。
という訳で、ロボ、初めてのドライバーショットであります! こんな初めてで、いいんでしょうか……。アイアンとはぜんぜん感覚が違うようで、素振りをしてみてそのしなり具合に驚いているご様子。クラブの種類によって、そんなに変わるものなんですねぇ。自分はパットしか持ったことがないので分かりませんが。
でもやはり、そこそこ正確に打てております。基本は同じなんですね。でも鷹山は、同じだけの飛距離を「アイアンで」打って出していました!! すげーな!! そんなことも出来るんだ!! 「基本が同じ」って言っても、これはまさしくハンディキャップですよ。
しかし、プレッシャーを与えるつもりの鷹山の2打目も、まったくロボには響かず、逆にロボが2打目でホイッとカップインしてしまいました。マジか(笑)。やっぱりアイアンはめちゃくちゃ正確なんだなぁ。まさに機械のように!!
ん、でも、ドライバーが初めてってことは、パットもやったことないってこと?? グリーン上でカップへのアプローチとなったら、鷹山に分がありましょうか?? ロボってパットはどうなんでしょう?? 次のホールが楽しみです!
「腹ペコ」、第7話。マリー様が完全にネウロマンサー!!!!! 自分も死人の癖に!!!!(笑) 今回でいきなりホラー感がアップしましたので、ちょっとびっくりいたしました。骸骨はびこる学校なんて怖くてよう行けんわー。マジビビるわー。っていうか骸骨さんたち、帽子やかつらから見て、フランス貴族の可能性高いですね(汗)。革命で死んだ方々をお連れなんでしょうか、マリー様は……。血みどろやわぁ……。
「青春兵器」、第24話。
今回は、格闘ゲームの話!! っていうか、もともと兵器なんですし、動体視力は当然のことながら、指の動きも人間の比じゃないぐらい正確であってもおかしくない訳ですよね。そんな零一が(ハチもゴローもですが)格ゲーやるって、もうその時点で勝利確定じゃないですか?? ズルくないですか!?(義憤)
と思ったら、小パンチ連打するせっこい戦法でした!! 零一!!(笑) 期待を裏切らない駄目さっていうか、いや駄目なのは駄目か。ダメじゃないか。や、いやっ、でも予測を必ず外してくるって意味で裏切らない!! さすがだ!!
零一が優勝することでMAPPOの目については大変と、英二は零一に対抗すべく委員長に訓練を付けてもらうのでした。委員長、あれも出来てこれも出来てしかも格ゲーの女王とか、設定盛りすぎじゃないのかな……。っていうか、世界大会に出る委員長の護衛という意味でも、結局英二はこの大会に出ざるを得なかったのではないかな、って気がしてまいりました(笑)。
特訓シーンとか零一との対決とか、なんかやっぱり少年漫画的に熱くなる部分があって引き込まれてしまいますね。ジャンプ放り投げたくなるぐらいくだらないギャグとこの熱血のブレンド具合がいいんですよ!! 長谷川先生の作品は!!
しかし、アンヌがどんどん壊れていくのが、直視出来ないほどつらいです……!(笑)
「鬼滅の刃」、第57話。
今回は久々につらかったです。泣きそう……っていうか、もう泣いた(涙)。炭治郎が禰豆子の血鬼術で起こされて、夢の中で火を上げはっきりと覚醒したのはいいのですが、それでもなお炭治郎を寝かせようとしてくる鬼の術は畳みかけてきて、山菜を取りに出かけていた「夢の中の」禰豆子が声をかけてきたのでした。
もうここで……グラグラと(涙)。
ここに居たい、ずっと寝ていたいと切に願う己の本音を自覚しながらも、家族を振り切って走り出す炭治郎。その背中に飛んでくる、幼い弟・六太の「お兄ちゃん置いて行かないで!!」の声……。もうここで駄目でした。六太が泣きそうになっているのが、また、心に迫りますね。
それもその筈で、夢そのものは鬼の術であっても、夢の内容は炭治郎の心が作り出しているからなのです。だから弟も妹も、母親も、炭治郎の記憶にある通りの優しさで、笑顔で。家族のいる家は寸分の狂いもなくあったかくて。
……だからこそ罪深いと思います。この術は。今までこの鬼、術に嵌めて人が喜んでいるのを見て、楽しんでいたんだろうなぁ。性格出てんなぁ。
性格と言えば、炭治郎と善逸と伊之助の無意識領域が、それぞれの性格を端緒に表していてたいへん興味深かったです。炭治郎の心の底の、果てしなく広がってあったかくて優しい世界は、まさにこの子の持つものだな、って思いました。わたしも触れてみたいものであります。
伊之助は……心の中では、完全にイノシシ頭なんですね(苦笑)。現実ではただの被り物なんですが……。善逸に至ってはただの殺人鬼じゃないか(汗)。息苦しくて重たいって、ホントこの子、面倒臭い人間なんだなぁ……。でっかいハサミはなんの象徴なんでしょうね。
「ドクターストーン」、第6話。
石像を壊して「間引いている」とのうのうと言ってのける司は、体だけではなく神経も相当図太いようですね。ボウガンで撃っても手で矢を受け止めてしまうぐらいの身体能力で、この世界では敵なしと言えます! コワイ!! 力がある者が圧倒的正義って、まさに原始的な話ですねぇ。
しかも司は思った以上にたくさん壊してますよ、石像を。美品で残されてるものがそもそも少ないのに、そんなに壊しまくってたら本当に人類が蘇りませんよ!!
「仲間割れはやめよう」なんて言ってますが、ためらいなく大樹を蹴ったことと言い、杠に害をなす発言と言い、やはり危険であることは変わりありませんね。その気になればいくらでも大樹と千空を殺せる、ってことなんですから。こんな怖い奴と一緒に居たくないなぁー。火薬を手に入れ、抑止力とすることが出来ても、殺伐とした関係性になりそうであります。嫌だなぁ。
「ポロの留学記」、第8話。鬼かわいい(笑)。あと、ミーちゃんかわいい。幼女に抱きつかれる役得がですね(以下略)。
「U19」、第9話。ドン引きの朱梨ちゃんの表情が良かったです(笑)。いきなり女子の手を握るとか、遺伝子型が優秀だと強気になるんですかねぇ。
あと、こんな日本に果たしてメイドカフェが存在するのかどうか、疑問であります。あるとしても未成年の店員はきっといないんだろうな、と。まぁそれはそれでいいんですけどね(笑)。いくらこの学校の生徒が特別扱いって言っても、中に入れるかどうかは怪しいなぁ(笑)。
ではではー。