みなさまこんばんは! 今日は部屋の大掃除を敢行した皿洗いです!! 窓も拭いて掃除機もかけてサッパリすっきり! いやー、いい気分であります。
さて本日は月曜日なので、週刊少年ジャンプの話題です!! ジャンプ48号、表紙と巻頭カラーは単行本第2巻発売記念で、「火ノ丸相撲」であります!!
第22話、潮と狩谷くんの勝負の、決着! 土俵際に寄られながらもそこで廻しをとり、狩谷くんを釣り上げた潮! このまま釣り出しかと思いきやそこで狩谷くんが足をかけてきましたよ!! 柔道で言うと大外刈り(ただし空中)のようなこの技、決まれば「外掛け」になった筈なのですが、ここまで攻められても潮はしっかりこらえたのです。
すげーすげー!! どんだけ崩されない足腰してんだーこの主人公ー。マジすげぇ。スゲェ以外の言葉が出てこないよ!!
で、そこから、廻しをつかんだ手で投げると同時に頭を下へ押し付ける、「櫓投げ」で、潮の勝ち!! 櫓投げって、あんまり見たことありません。体重のすさまじい大相撲では、なかなか出ない決まり手なんでスかね??
しかしこの立ち合いを見た草介は、心震わせて、廻しを締める決意をしたのでした。草介がやる気になってくれたのは嬉しいけれども、火を点けたのが自分じゃなくて潮だったことが悔しい狩谷くん。というのも、草介が親父さんに学生相撲への参加を禁じたきっかけは、草介が狩谷くんに怪我をさせたことだったからなのです。あの一件で「殻に籠もっちまった」草介の為に、自分が強くなってやる気にさせたかったのに、と。
そんな思いがあったとは。狩谷くんはなにやら草介に思い入れがありそうだと感じたのも、納得であります。
そして、草介の最初の対戦相手(シード)は、なんとチヒロ! さすがのチヒロでも、この横綱二世には適わないかな??
「暗殺教室」、第113話。
渚くんの三者面談をする都合上(笑)、烏間先生は現在出張中であります。いったいアメリカに何をしに行っているんでしょうね。新しい暗殺者との面談でもあるんでしょうか?? もしくは防衛省が進めている、例のプロジェクトの確認作業?? なんにせよ「人間の」担任が不在なので、殺せんせーが三者面談に出るしかありません。烏間先生の名前で!
……おお……烏間先生に多大な不名誉が降りかかる予感……。
と思ったらやっぱり、烏間先生がヅラだった、ということにされてしまいました(笑)。いやそこは些細な話なんですけどね。渚くんのお母さんもそんなこと大して気にしないでしょうし。
しかし、案の定「E組から出る事は認めません」と言い切られたことでブチ切れた渚くんのお母さん。強硬手段に出たようですが……いったい何をする気でしょうか。この時点で既にこのお母さんがやっていることは虐待に相当しますが、ここから更に肉体的な暴力まで含まれるようになったら目も当てられませんぞ。
「ONE PIECE」、第765話。
海軍のスパイだったコラソンと、そのコラソンに連れられて逃げ続けている幼き日のローさん。ドフラミンゴたちもコラソンがスパイではないかと疑い始めており、「オペオペの実」の取引をする段階になって、あえてコラソンに情報を流してきました。どう考えてもこれは罠ですが、これでオペオペの実を手に入れて現在のローさんがある訳ですよね。とすると、今回のピンチを、コラソンはどうやって乗り切ったのでしょうか??
んでもってこの騒動のあと、ローさんは結局ドフラミンゴの元に戻って海賊団の分派を任されるまでになる筈なんですが、その経緯がまったく想像出来ないなぁ。
コラソンの悪魔の実は、音が出なくなるというだけなので、姿も気配も隠せないのですよ。そういう、一点特化スギてやや使いにくいところもなんとなく魅力ですね。コラソンにぴったりだな、って感じがしますし(笑)。
センターカラーで「ハイキュー!!」、第131話。
相変わらずめっちゃ強くてめっちゃ安定感のある青葉城西。しかし烏野もそれなりに成長してきたので、やられっぱなしではいられません。シーソーゲームながらもリードを取り続け、いよいよマッチポイント、いやさデュースだ! ってところまで来ましたよ! 及川さんの殺人サーブにますます威力が加わって(今回はアウトでしたが)、烏野の後衛メンツみんなビリビリ痺れたような顔してますが、新しく投入された新戦力になにやら撹乱されそうな予感です!??
いや、しかし、及川さんの新殺人サーブに怯えるばかりじゃなく、西谷先輩あたりがちょっとキラキラしちゃってるのが可愛いですね(笑)。敵が怖いとかいう以前に、バレーボールに夢中な一少年としての素直な反応がある、っていうのがね。うふふ。
「銀魂」。ついに兄妹対決と相成った、神楽と神威。もう泣き虫の妹じゃない、弱虫の妹じゃないと言って兄の前に立ちはだかる神楽の気迫ときたら、もう……。
神楽が、神威の傷付いたところをいちいち攻撃するのが、いいですね。神楽は知らないでしょうけど、そこは沖田がざっくり傷付けた箇所なのです。普段は仲が悪いのに、時間差で共闘しているようで、燃えます。踏ん張れ神楽!!
「ナルト」、残りあと3週。最後はやっぱり殴る蹴るのケンカに戻るよね、っていう回でした。チャクラもへったくれもなくなってきましたよ。
サスケの葛藤に、胸が苦しくなりますね。最も親しい友だからこそ、この手で葬るしかない。かたくなにそう思い込んでいる彼の心中は、きっと荒れに荒れている筈です。その価値観を、ナルトには否定されるってことももう分かってるんでしょうね。でも自分の意見をゴリ押しする! 相変わらず協調性のカケラもないぜー。
「ヒーローアカデミア」、第16話。扉絵で現在状況の解説です。しかし堀越先生、まだ「個性」を紹介してない生徒に対して「まだの人」表記って……いや、すごく分かりやすいけど!! 分かりやすいけど、けっこうひどくないか!?(笑)
しかし敵がすごく多くて、また強いので、さすがの先生方もヤバイ状況になってきました!
他の生徒たちも果敢に戦っていますね。八百万さんの個性マジすごい! 物を創れるんだって!! でも、材料どうしてるんでしょうね?? そこらを浮遊している大気中から分子を頂いちゃってるのですかね?? 知識があるからこそ分子構造も把握している、という説明には納得ですが、これ相当使える個性じゃないですか! 強いよ!!
耳郎ちゃんの「音」の攻撃も、上鳴くんの電気攻撃も、なかなかに強そうです。
「ソーマ」、第92話。
黒木場のうなぎ料理もかなり美味しかったらしく、審査員の方々の軍配はまっぷたつ! そこで堂島先輩は、葉山アキラも黒木場も両方決勝に上げてしまわないか、と提案をしました。なななんと、三つ巴の決勝戦ですか!? それは面白そうー!! ここではっきりと決着してしまうよりも、盛り上がりそうですね!
黒木場の実力が葉山アキラに勝るとも劣らないと分かって、とても嬉しいです。
そして、黒木場を制するのに笛を使っているアリス嬢にちょっと笑いました(笑)。犬かなんかかよ!
「磯辺磯兵衛」、第99話。連載一周年記念と、毎週2話掲載しているので史上最速で100話を達成した記念として、今回はセンターフルカラー……だったのですが、何故かコート紙(カラー用のあのつるつるした紙)を使いながらもモノクローーーム!! え、何故?? 一体どうして!?
作中ではねずみ小僧に「いろ」を盗まれた、ということになってましたが、せっかくのカラーの機会をこうしてギャグに費やしてしまうとはなかなか大胆だなと思いました。他の連載陣には、さすがにこれは出来ないからなぁー(笑)。最後に「火ノ丸相撲」の潮が仲間先生の絵で描かれていて、これはこれでしっくりくるなと思いました。相撲取りだから浮世絵風の絵柄も似合うよ!
「BLEACH」、第602話。
王悦のあのお湯って、ただの温泉じゃなかったのか?? 温泉の超効能かと思ってましたが、霊王宮に侵攻してきたユーハバッハの部隊にも使ってましたし、名前呼んだだけで飛んでくる温泉って一体なんなのよ。そこを突き詰めて考えると、けっこうシュールだな、と思いました。
しかしこのジョジョっぽい人(最後まで名前を把握しなかった)、意外とあっさり負けたなぁ。死ににくいんじゃなかったのか。それともこれ、まだ死んでないのかな?? なんかこういうタイプって、最後までちゃっかり生き残りそうなイメージがありますけどね。
「ジュウドウズ」、第8話。ああ見えて我治が高校3年生とか!! ないわー!!(笑) しかし、でっかいしけっこうな強敵だったのに、噛ませ犬っぷりがこれまたひどい……。
斗賀さんは、「斗賀歩武」だから名字と名前の最初の漢字をとって「斗」「歩」で、それで「トッポ」なのかな。この人も主人公の華くんも陽志さん陽志さんって、どんだけ強くてどんだけ慕われてるんだよ、柳陽志!
「ワールドトリガー」、第80話。
真っ二つにされたレプリカは、それでも持てる能力をすべて出し切って修くんを守ってくれたのでした。しかし、敵を遠ざける為に自らの体を敵の艇に投げ込ませたので、回収する間もなく、そのままレプリカも一緒にアフトクラトルへ運ばれてしまったのでした。「お別れだ」って言って、ワープゲートの向こうへ消えてしまったレプリカ。まさかそんな、これでお別れとか!! 嘘でしょ!?
やっと大規模侵攻も終わったってのに、修くんは腹から血を流して倒れてるしレプリカはいなくなってしまったし……ちょっとちょっとー!! これぜんぜんめでたくないよ!! どうなっちゃうんだよー!! 修くん死なないでー!!
しかし「風刃」での攻撃を見事に間に合わせた三輪先輩は、さすがの一言に尽きますね!! そしてちゃっかり本部の屋上までC級スナイパーたちを運んでいたよねやん先輩。「撃てェ!」なんて号令かけて、めっちゃかっこよかったんですよどうしよう。クッ、瞬間的に大勢率いて生き生きしちゃってるその表情がかっこいい! クッ!!
そんでもって。「予定通り、ヒュースはここに置いて行く」って……これまた一体、どういうことなんでしょうね?? ゲートを開けてちゃんとヴィザ翁は回収していったのに、ヒュースは置いて行くって?? なんで?? 「ミデン」に彼を残して行くことで得られるメリットなんて、何かあるのでしょうか?? それとも本当に置き捨てていくだけ?? 以前、迅さんが彼に揺さぶりをかけた時に見せた表情は、ヒュース自身がこの「予定」を察していた、ということなのでしょうか??
ああー、危機が去ったのにぜんぜん気分が晴れないぞ。損害がでかすぎて……。
でも、ちゃんと千佳ちゃんを守りましたね、修くん。すごいぞ偉いぞ。
ではでは!
さて本日は月曜日なので、週刊少年ジャンプの話題です!! ジャンプ48号、表紙と巻頭カラーは単行本第2巻発売記念で、「火ノ丸相撲」であります!!
第22話、潮と狩谷くんの勝負の、決着! 土俵際に寄られながらもそこで廻しをとり、狩谷くんを釣り上げた潮! このまま釣り出しかと思いきやそこで狩谷くんが足をかけてきましたよ!! 柔道で言うと大外刈り(ただし空中)のようなこの技、決まれば「外掛け」になった筈なのですが、ここまで攻められても潮はしっかりこらえたのです。
すげーすげー!! どんだけ崩されない足腰してんだーこの主人公ー。マジすげぇ。スゲェ以外の言葉が出てこないよ!!
で、そこから、廻しをつかんだ手で投げると同時に頭を下へ押し付ける、「櫓投げ」で、潮の勝ち!! 櫓投げって、あんまり見たことありません。体重のすさまじい大相撲では、なかなか出ない決まり手なんでスかね??
しかしこの立ち合いを見た草介は、心震わせて、廻しを締める決意をしたのでした。草介がやる気になってくれたのは嬉しいけれども、火を点けたのが自分じゃなくて潮だったことが悔しい狩谷くん。というのも、草介が親父さんに学生相撲への参加を禁じたきっかけは、草介が狩谷くんに怪我をさせたことだったからなのです。あの一件で「殻に籠もっちまった」草介の為に、自分が強くなってやる気にさせたかったのに、と。
そんな思いがあったとは。狩谷くんはなにやら草介に思い入れがありそうだと感じたのも、納得であります。
そして、草介の最初の対戦相手(シード)は、なんとチヒロ! さすがのチヒロでも、この横綱二世には適わないかな??
「暗殺教室」、第113話。
渚くんの三者面談をする都合上(笑)、烏間先生は現在出張中であります。いったいアメリカに何をしに行っているんでしょうね。新しい暗殺者との面談でもあるんでしょうか?? もしくは防衛省が進めている、例のプロジェクトの確認作業?? なんにせよ「人間の」担任が不在なので、殺せんせーが三者面談に出るしかありません。烏間先生の名前で!
……おお……烏間先生に多大な不名誉が降りかかる予感……。
と思ったらやっぱり、烏間先生がヅラだった、ということにされてしまいました(笑)。いやそこは些細な話なんですけどね。渚くんのお母さんもそんなこと大して気にしないでしょうし。
しかし、案の定「E組から出る事は認めません」と言い切られたことでブチ切れた渚くんのお母さん。強硬手段に出たようですが……いったい何をする気でしょうか。この時点で既にこのお母さんがやっていることは虐待に相当しますが、ここから更に肉体的な暴力まで含まれるようになったら目も当てられませんぞ。
「ONE PIECE」、第765話。
海軍のスパイだったコラソンと、そのコラソンに連れられて逃げ続けている幼き日のローさん。ドフラミンゴたちもコラソンがスパイではないかと疑い始めており、「オペオペの実」の取引をする段階になって、あえてコラソンに情報を流してきました。どう考えてもこれは罠ですが、これでオペオペの実を手に入れて現在のローさんがある訳ですよね。とすると、今回のピンチを、コラソンはどうやって乗り切ったのでしょうか??
んでもってこの騒動のあと、ローさんは結局ドフラミンゴの元に戻って海賊団の分派を任されるまでになる筈なんですが、その経緯がまったく想像出来ないなぁ。
コラソンの悪魔の実は、音が出なくなるというだけなので、姿も気配も隠せないのですよ。そういう、一点特化スギてやや使いにくいところもなんとなく魅力ですね。コラソンにぴったりだな、って感じがしますし(笑)。
センターカラーで「ハイキュー!!」、第131話。
相変わらずめっちゃ強くてめっちゃ安定感のある青葉城西。しかし烏野もそれなりに成長してきたので、やられっぱなしではいられません。シーソーゲームながらもリードを取り続け、いよいよマッチポイント、いやさデュースだ! ってところまで来ましたよ! 及川さんの殺人サーブにますます威力が加わって(今回はアウトでしたが)、烏野の後衛メンツみんなビリビリ痺れたような顔してますが、新しく投入された新戦力になにやら撹乱されそうな予感です!??
いや、しかし、及川さんの新殺人サーブに怯えるばかりじゃなく、西谷先輩あたりがちょっとキラキラしちゃってるのが可愛いですね(笑)。敵が怖いとかいう以前に、バレーボールに夢中な一少年としての素直な反応がある、っていうのがね。うふふ。
「銀魂」。ついに兄妹対決と相成った、神楽と神威。もう泣き虫の妹じゃない、弱虫の妹じゃないと言って兄の前に立ちはだかる神楽の気迫ときたら、もう……。
神楽が、神威の傷付いたところをいちいち攻撃するのが、いいですね。神楽は知らないでしょうけど、そこは沖田がざっくり傷付けた箇所なのです。普段は仲が悪いのに、時間差で共闘しているようで、燃えます。踏ん張れ神楽!!
「ナルト」、残りあと3週。最後はやっぱり殴る蹴るのケンカに戻るよね、っていう回でした。チャクラもへったくれもなくなってきましたよ。
サスケの葛藤に、胸が苦しくなりますね。最も親しい友だからこそ、この手で葬るしかない。かたくなにそう思い込んでいる彼の心中は、きっと荒れに荒れている筈です。その価値観を、ナルトには否定されるってことももう分かってるんでしょうね。でも自分の意見をゴリ押しする! 相変わらず協調性のカケラもないぜー。
「ヒーローアカデミア」、第16話。扉絵で現在状況の解説です。しかし堀越先生、まだ「個性」を紹介してない生徒に対して「まだの人」表記って……いや、すごく分かりやすいけど!! 分かりやすいけど、けっこうひどくないか!?(笑)
しかし敵がすごく多くて、また強いので、さすがの先生方もヤバイ状況になってきました!
他の生徒たちも果敢に戦っていますね。八百万さんの個性マジすごい! 物を創れるんだって!! でも、材料どうしてるんでしょうね?? そこらを浮遊している大気中から分子を頂いちゃってるのですかね?? 知識があるからこそ分子構造も把握している、という説明には納得ですが、これ相当使える個性じゃないですか! 強いよ!!
耳郎ちゃんの「音」の攻撃も、上鳴くんの電気攻撃も、なかなかに強そうです。
「ソーマ」、第92話。
黒木場のうなぎ料理もかなり美味しかったらしく、審査員の方々の軍配はまっぷたつ! そこで堂島先輩は、葉山アキラも黒木場も両方決勝に上げてしまわないか、と提案をしました。なななんと、三つ巴の決勝戦ですか!? それは面白そうー!! ここではっきりと決着してしまうよりも、盛り上がりそうですね!
黒木場の実力が葉山アキラに勝るとも劣らないと分かって、とても嬉しいです。
そして、黒木場を制するのに笛を使っているアリス嬢にちょっと笑いました(笑)。犬かなんかかよ!
「磯辺磯兵衛」、第99話。連載一周年記念と、毎週2話掲載しているので史上最速で100話を達成した記念として、今回はセンターフルカラー……だったのですが、何故かコート紙(カラー用のあのつるつるした紙)を使いながらもモノクローーーム!! え、何故?? 一体どうして!?
作中ではねずみ小僧に「いろ」を盗まれた、ということになってましたが、せっかくのカラーの機会をこうしてギャグに費やしてしまうとはなかなか大胆だなと思いました。他の連載陣には、さすがにこれは出来ないからなぁー(笑)。最後に「火ノ丸相撲」の潮が仲間先生の絵で描かれていて、これはこれでしっくりくるなと思いました。相撲取りだから浮世絵風の絵柄も似合うよ!
「BLEACH」、第602話。
王悦のあのお湯って、ただの温泉じゃなかったのか?? 温泉の超効能かと思ってましたが、霊王宮に侵攻してきたユーハバッハの部隊にも使ってましたし、名前呼んだだけで飛んでくる温泉って一体なんなのよ。そこを突き詰めて考えると、けっこうシュールだな、と思いました。
しかしこのジョジョっぽい人(最後まで名前を把握しなかった)、意外とあっさり負けたなぁ。死ににくいんじゃなかったのか。それともこれ、まだ死んでないのかな?? なんかこういうタイプって、最後までちゃっかり生き残りそうなイメージがありますけどね。
「ジュウドウズ」、第8話。ああ見えて我治が高校3年生とか!! ないわー!!(笑) しかし、でっかいしけっこうな強敵だったのに、噛ませ犬っぷりがこれまたひどい……。
斗賀さんは、「斗賀歩武」だから名字と名前の最初の漢字をとって「斗」「歩」で、それで「トッポ」なのかな。この人も主人公の華くんも陽志さん陽志さんって、どんだけ強くてどんだけ慕われてるんだよ、柳陽志!
「ワールドトリガー」、第80話。
真っ二つにされたレプリカは、それでも持てる能力をすべて出し切って修くんを守ってくれたのでした。しかし、敵を遠ざける為に自らの体を敵の艇に投げ込ませたので、回収する間もなく、そのままレプリカも一緒にアフトクラトルへ運ばれてしまったのでした。「お別れだ」って言って、ワープゲートの向こうへ消えてしまったレプリカ。まさかそんな、これでお別れとか!! 嘘でしょ!?
やっと大規模侵攻も終わったってのに、修くんは腹から血を流して倒れてるしレプリカはいなくなってしまったし……ちょっとちょっとー!! これぜんぜんめでたくないよ!! どうなっちゃうんだよー!! 修くん死なないでー!!
しかし「風刃」での攻撃を見事に間に合わせた三輪先輩は、さすがの一言に尽きますね!! そしてちゃっかり本部の屋上までC級スナイパーたちを運んでいたよねやん先輩。「撃てェ!」なんて号令かけて、めっちゃかっこよかったんですよどうしよう。クッ、瞬間的に大勢率いて生き生きしちゃってるその表情がかっこいい! クッ!!
そんでもって。「予定通り、ヒュースはここに置いて行く」って……これまた一体、どういうことなんでしょうね?? ゲートを開けてちゃんとヴィザ翁は回収していったのに、ヒュースは置いて行くって?? なんで?? 「ミデン」に彼を残して行くことで得られるメリットなんて、何かあるのでしょうか?? それとも本当に置き捨てていくだけ?? 以前、迅さんが彼に揺さぶりをかけた時に見せた表情は、ヒュース自身がこの「予定」を察していた、ということなのでしょうか??
ああー、危機が去ったのにぜんぜん気分が晴れないぞ。損害がでかすぎて……。
でも、ちゃんと千佳ちゃんを守りましたね、修くん。すごいぞ偉いぞ。
ではでは!