みなさまこんばんは! バナナを手にしたらハエトリグモがくっついていて大変驚いた皿洗いです。たぶん、バナナがいい感じにいい感じの……その……芳香を放っていたので、コバエが寄ってきていて、それ目当てに果実の上でハンティング中だったものかと思われます。びっくりしました(笑)。
でもクモは益虫なので、ホイホイと退いて頂いたらあとは放置であります。コバエしっかり捕まえてね!
さて本日は月曜日なので、週刊少年ジャンプの話題。ジャンプ43号、表紙と巻頭カラーはアニメの新シーズン放送が決定した「銀魂」であります!
ちなみに、「こち亀」が載っていないジャンプというものは、生まれて初めて読みます。「こち亀」って休載のない漫画でしたからね! よく考えると怖いことではありますが。
んで、「銀魂」、第605話。ハチマキ巻いたら受験生に見える、というサブタイトルでした。でも違うんだ、生きていた真選組の近藤さんが巻いているのは額当てなんだ!! ナルトと同じようなあれ!!(最近のナルトは額当てはしてませんけどね)
っていうか近藤さんやっぱり生きてたんだやったーーーーーーーー!!
そんでもって、そよ姫さま久しぶりじゃあああああああ!! この作品の良心!!
「ヒーローアカデミア」、第108話。
飯田くんにかばわれながら戦っていた青山くんでしたが、自分の身を挺して飯田くんを合格させようと、ヤケを起こしたかのようにお腹ビームを空に向かって照射!! 当然、目立ったのでターゲットにされましたが、それを見たA組が再集結出来たので結果として共闘が出来て、残りのA組メンバーもみんな一次を通過することが出来たのでした! あーよかった。
青山くんは何かしらの引け目を感じているようですが、飯田くんがそんな繊細なクラスメイトの心理なんか分かる訳ありませんし(笑)、この場合はナイス鈍感! ってところでしょうかね。
飯田くんは寮生活になってから、どんなところをどう鍛えたんですかねぇ。ちょっと気になります。
「ONE PIECE」、第840話。
なんと、ヴィンスモーク家の手下たちはみんな、人工培養で生まれたクローン体なのだそうです。「スターウォーズ」の兵隊みたいですね(ぜんぜん関係ないのですが、小さい頃あの映画の兵隊のことを「衛生兵」と呼んでました)。これは人類の倫理にもとる研究では、と思いましたら、禁止される……というか世界政府に横取りされるまではベガパンクと共同研究をしていたと聞いて、なんとなく納得いたしました。
で、サンジら「王子たち」も、科学の研究から生まれた子供たちだったようであります。生まれながらに強靭で、CP9が使っていたような空中歩行法なんかもお手の物なのは、そういう事情があったからなんですね。けれども何故かサンジだけは「ふつうの人間」とまったく同じで、それ故に兄弟の中では落ちこぼれていた、と。
生まれてこなかったことにしたくて「鉄仮面」をかぶせられて地下牢に幽閉って、まさに「鉄仮面」ですね。かわいそうに。
でも、こういう可哀想な状況をやたらと捻じ込んでくる回想は、正直、どうかと思います。こんなに「叩くべき相手」を徹底した悪者にしなくてもいいじゃない、って思いますけどねぇ。いつか殴る(蹴る?)べき相手だから、殴った瞬間のカタルシスを高めたいのかもしれませんけどね。
個人的には、悪役にも悪役の流儀があるほうが好きです。今のままじゃただのハサミを持ったバカですわ。
センターカラーで「斉木楠雄」。なんと、連載4周年突破記念で募集したTシャツデザインのグランプリが決定し、本当にTシャツが作られたそうです! 来月から一般発売ですって。アイラブコーヒーゼリーTシャツか……。作品の色がそこまで濃くないので、割と普段使いにイケると思います(笑)。
漫画本編は、海藤の弟と妹登場! 弟は小4で、妹は中2だそうです。妹のほうは勉強熱心で、まぁあの母の子だなって感じですが、弟のほうは兄の虚言を信じ込んで兄に憧れているようですね。うん、まぁ、いかにもあの兄の弟だなって感じではありますが……これは可哀想だ(笑)。
兄貴がホラ吹きだと、弟にバレた時の視線がマジで怖いんだぞ。月島あたりがそのことに詳しいと思います(笑)。
「ブラック・クローバー」、第79話。
ついにヴァンジャンス団長が仮面を脱ぎましたよ!! その下にあったのは、顔の半分以上を覆う、ひどい痣。傷跡、とヤミ団長は表現しましたが、確かに頭だけ火に突っ込んだみたいなひどいケロイドにも見えますね。でも髪の毛は生えてますので、頭皮はなにもなさそうですね。目も見えてるし、本当に皮膚だけ。生まれつきってことは何かの呪いとか??
ともあれ、この肌で苦労したということを語ってくださいまして、嘘はついてなさそうだとの、ヤミ団長の所感。これで欺いていたらとんでもない大ウソつきってことになりますが……まぁ、ここまで腹割って話してまで騙されたとしたら、ヤミ団長のせいですから、もうこれ以上どうしようもないですね。
でも、リヒトさんと似てるってことは、何かしらつながりはありそうですね。貴族の跡取りがいなくなった、ってのも、何か関係がありそうであります。うーむ。
んでもって。ダイヤモンド王国へ戻ったヒゲのおじさんはきちんと報告を果たしたようであります。おじさん、マジお疲れさまです! どうやらダイヤモンドの将軍さんたちは、世代交代をするようですね。国境の街を襲ったのは旧世代で、これからは新世代が活躍するのだ、とかなんとか。
みんな額と体にダイヤモンド埋め込んでますが、なんですかね、魔力強化のアイテム?? あれ? 見たような顔が……。
「ネバーランド」、第8話。
今日もいつも通りの日常を送っているこの孤児院ですが、みんなそれぞれ平気そうな顔の下でいろいろ隠し事をしているのであります。
発信器の位置は分かったものの、同時に「壊れたら知らせる」機能があるのでは? という推測も立てられるので、うかつに手が出せません。耳って、事故で切るにしても自分で傷付けるにしても、不自然な部位ですしね。
レイがこれに関しては考えがあるとのこと。どうするんでしょうね。
そして「みんなで逃げる」対策として、森を使ってみんなで鬼ごっこをすることに。エマが呼びかけ、ノーマンが鬼なら、今までもやってきたことなので不自然ではありません。遊ぶ振りをして頭と体を鍛えていこう、という目論みなのですね。
しかしその鬼ごっこに、新しいシスターが乱入! 「違反」を行った子供が誰なのか、もう目星はついているのでしょうか?? 子供たちに秘密を知られないようにする為にはいきなりエマやノーマンを傷付けるとか、そういう動揺を招くようなことは出来ない筈ですが、「イザベラ(ママ)を出し抜く」という目的があるからには彼女も何をしてくるか分かりませんね!
それにしても、ママに比べて、このシスターの笑顔の邪悪なこと……(汗)。さすがにゾッとしますわ。
「ソーマ」、第184話。いきなりの風呂回(笑)。
汐見ゼミ存続と葉山アキラの十傑入りは、交換条件だったようですね。さすがに汐見先輩の研究が有益なものであると、薊パパも判断したのでしょうか。損得の計算だけは早いんだろうなぁ、あの人。
その経緯を聞いた創真、ますます怒って、「自分の場所を守る勝負すらできなかった」と言って葉山アキラを煽るのでした。そりゃそうだ、創真はちゃんと戦って、極星寮の自治を勝ち取ったんですからね。勝負することもなく相手の傘下に下った葉山アキラに、腹のひとつも立てるでしょうね。さもありなん。
そしてどうでもいいことですが、何故毎回、堂島先輩の筋肉描写にはこんなに力が入っているの??(笑) そしてどうして久我先輩は、お風呂で前も隠さずに仁王立ちするの?? しかも湯船の中で。男の人ってこういうものですか?? 分からない!!
「ハイキュー!!」、第223話。
なんだかピリピリしている影山。西谷先輩に「邪魔です」と言い放ったのも、バックアタックの助走の邪魔だ、と言いたかったようですが……それにしたって、先輩に対する口じゃありませんよね(特に体育会系はそういうのうるさそうですし)。そのあとも月島にビシリと言ったり、旭さんに向かって厳しいことを言ったりと、なんかこう、怒ってるかのような態度……。
今回の扉絵が中学時代の一幕だったこともあって、なんだか不穏なものを感じてしまいますね。
でも烏養コーチは「大丈夫」と言ってタイムアウトも取りませんし、翔陽もイラつかず不思議そうに眺めているだけ。何か、何かから脱却しようとしているのは分かるのですが、何に躓いていて何に引っかかっているのか、見ているだけでは分かりませんね。
烏養コーチってどんだけ指導者の素養があるのか……。
そして伊達工業の3年生、やっぱり見に来てたーーーーー!! 改めて見てみると、茂庭先輩ちっちゃいなー(笑)。「またアイツら」って言われてるってことは、しょっちゅう見にきてるってことですよね。就職活動は大丈夫なのか……?
センターカラーで金未来杯、松田知隆先生の「竹取憑き物語」。
うーん……無駄に怖い。絵が怖い。絵自体は綺麗なのですが、画面がごちゃごちゃしていて見にくいです。筋のほうにはツッコミどころしかありません。なんだこれ。
「竹取物語」がモチーフになっているってことは分かりますが、出てきた敵さん、いちいち自分たちの所業を語る必要ありました?? ありませんよね?? あと月から来たら重力が6倍になるのでまず立つことも難しいと思うのですが、そのへんはいかがお考え?? 野暮だとは承知しておりますが、言わずにはいられません。「月華美刃」だってちゃんとそのへんの重力描写はあったぞ。
「レッドスプライト」、第5話。
追いかけてくる駆逐戦艦に対して、雲を集める「クラウドルーラー」だけを切り離して攪乱し、その隙に背後に回って体当たり! という大胆な作戦。クラウドルーラーは便利な反面、とても出力を喰う機械のようですね。潜空挺の名はこの機械を積んでいることにほぼ由来するのでしょう。戦闘よりも、隠密行動が主目的なのかな??
隠密っていうか、輸送ですかね。
なので、体当たりされても、駆逐戦艦はそうそう簡単には沈みません。でも体当たりした本当の理由は、ぶつけて沈めることではなく、タツが飛び乗ることだったのですね! 単独で乗り込むのがどんだけ得意なんだこの子(笑)。
大ゴマを使う割に画面がスカッとしていて、迫力に欠けるのが難点ですかねぇ。久保帯人先生風に言えば、霊圧が足りないんですよ。話は面白いのにいまいち盛り上がらないのは、そういうところのせいだと思います。もっと線を多用するんだ! もっと描き込んだらどうなるのか見てみたいッス。
「背すじピン!」、第68話。
この試合で優勝したら、カップル解消の件を考え直してほしいと告げた真澄部長。それに対して、どうしてそんなことを決勝の直前に言うのかと、お怒りのリオ先輩。今までほとんどしたことがなかったケンカを、よりによってカップル解消がかかった競技会の決勝の最中に、踊りながらするというすんごい事態に。
っていうか、踊りながら喋れるんですか?? けっこう声出さなきゃ伝わらないと思うのですが(会場すごく盛り上がってますしね)、そんなことしながら踊っていられるものなんでしょうか。
そして、まさかの金龍院さんリタイア??
「ワールドトリガー」、第159話。
さーて、ヒュースの入隊です! ツノなしでも別に何も変わらなかった!!(笑) 入隊試験のアレ、仮想戦闘モードでバムスター倒すやつ、1.5秒ですって。歴代2位、と嵐山さんが言ったら気に障ったようで、やり直すとか言い出しました(笑)。どんだけ負けず嫌いなんだこの子。でもそういう性格だからこそ、置いてかれたのかもしれませんねぇ。
何度か言ってますが、この状態でエネドラッドに会ったらどんな反応するのか見てみたいです。びっくり驚くっていうリアクションがこの作品には少ないと思うのよね! いっつも修くんがびっくりしてる気がするのよね!!
さて、修くんの記者会見の為に入隊志望者が増えて、入隊式を増やしたって話はしてましたが、そのせいで仮入隊期間がなく、実力者があらかじめもらえるポイントが誰にも支給されていないそうです。なので、それを補う為に、戦力テストとして5人同時のバトルを4回してもらう、という話に。
もちろんヒュースは、4回とも「どーん!」て一瞬で片付けちゃって、あっという間に3000点手に入れたのでした。後ろで他の同時入隊者がこぞって嘆いているんですがそれは(笑)。
残り1000ポイントを奪取する為、ソロランク戦へ。そこで出会ったのはあの新3バカ! お前ら生きとったんかいィ!!(※ 大規模侵攻の際、アニメではもうちょっと出番がありました)
3バカを瞬殺する姿は、もう完全に遊真の時を思い出しますね。直接絡んでいないのがまだ救いかな。ヒュースには不愉快なだけでしょうからね(笑)。
んで、あっという間にヒュース、B級昇格決定ーーー!! 間に合うかなぁ、なんて心配していたのがアホらしくなるほどの瞬間っぷりでした。実質ゼロ日じゃないですか!! そしてこのヒュースの話を聞いて、「勝負しましょうよ勝負!」と即座に言い放つ小荒井。さすがだ小荒井! 嫌いじゃないよ君のそういうところ!! 奥寺だったら言わないもんなぁ、これ。
C級から上がりたてってことで、みんなブレード一本にトリガーを合わせてくれるフェアプレイ精神。美しいですね。
5本先取勝負ですよ。小荒井、虎太郎、三浦先輩と軒並み5-0で負けて、それを見守ってヒュースの動きを観察していた日佐人で、ようやく5-1。一矢報いましたよ。日佐人って実はすごく強いんじゃないか??(笑) 次にやってきた辻先輩は5-2で、やはり周辺のB級とは違うというところを見せ付けてくださいました。さすが辻先輩だぜ。
そして……ここに生駒さん登場ーーーーー!! 嵐山さんのほっぺた「ぷにっ」ってつつくイタズラを仕掛けてました。生駒さんマジ生駒さん。ああもう、好き!! さて、弧月のみの勝負で(旋空弧月がナシなんですね)、生駒さん相手にどれぐらいやれますかね?? ああもう楽しみー。
しかし、玉狛第2のメンバーが誰も出てこなかった回は初めてじゃないですかね……?
「鬼滅の刃」、第31話。
俺が俺がの精神で生きてきた伊之助としては、他人の「補助」をする炭治郎の戦い方なんてちょっと信じられないのでしょうね。けれども「これ以上俺をホワホワさすんじゃねぇぇ!!」って言ってる(笑)ってことは、きちんと炭治郎の心は受け取っているのでしょう。
そしてついに、糸を出して「人形」を操っている鬼を発見しましたが、なんと、これ以上「累」に脅かされるのは嫌だと、死ねば解放されると考えて、抵抗を止めてしまいましたよ。苦痛のない「型」でこの鬼の首を斬った炭治郎。さてこれで、「糸」はもう切れるのでしょうか?? まだ操ってる鬼がいるのかな??
「左門くん」、なんと第50話! おめでとう50話! 主人公は相変わらずゲスですが、ともあれめでたいですね!
祓くんとの対決再び、ってことで、なんでか知りませんが中将Pが用意したリングで対戦させられることになった左門くんと祓くん。当然、左門くんは悪魔を数々呼び出しての(っていうかもう既に呼び出してあったっぽい)アンフェアな戦いですが、それでも祓くんはがんばって戦って、結局、引き分けとなりました。
でもこれで引き分けって言ってもねぇ……。悪魔がなきゃ祓くんがどう考えても勝ってたんだから、惜しくもなんともないでしょうよ(笑)。祓くんに悪意はまったく無く、傷薬と言って塩を渡したのも本当に善意からだったと信じております。でも、傷に塩を塗り込めるなんて行為を普段からやってるって、祓くんどんだけ塩尽くしなのよ……。
塩の退魔の効果は、当然ながら人間である左門くんには通じない訳ですが、傷口に入れちゃあそりゃあ沁みますよね。良い子が真似しませんように。
ワールドトリガー、来週お休みですって。ざんねーん。
ではではー。