みなさまこんばんは! スーパーにて、誘惑に負けてロッテのチョコパイを買ってきてしまった皿洗いです!! 妙に目に付くところに目立って積んであり、更にはちょっとお買い得価格になっていたので、数日は我慢したのですが今日ついに屈しました。くっそぅ。
せめて夜には食べないようにしたいと思います!(低めの目標)
という訳で、本日は月曜日なので週刊少年ジャンプの話題! ジャンプ21・22合併号、表紙は合併号恒例、連載陣大集合であります。今回は主人公の相棒が表紙でジャンケンしていて、表紙をめくると主人公がそれに対応したジャンケンの手を出しているのであります。買っている主人公もいれば、負けている主人公もいて、それぞれのキャラクターの対応を見ているだけでも楽しいです。
そして巻頭カラーは、「ONE PIECE」の全キャラ集合ポスター!! 正直、登場人物数600を超えているそうなので、企画もクレイジー、それを実現させるのもクレイジーであります。正気の沙汰じゃない!(褒め言葉)
記事に引用しようかと思ったのですが、画像が潰れちゃってたぶん分からないと思いますので、買って確かめてください☆
そして「ONE PIECE」本編、第863話。
ウェディングケーキからドカーンと飛び出してきたのは、大量のルフィ!! これはブリュレの能力で増やしてもらった森の動物たちなんだそうです。そういえばそんな能力もありましたね!! 相手を撹乱させる為のものをここで使うとか、ルフィもなかなかニクイやり方するじゃないですか。
例え目的が「派手な登場がしたい」だったとしても、結果として会場大混乱なので、問題なし!!
そしてジンベエが大活躍!! カタクリの能力も解説してくださいましたし、ママの大事な写真のことを喋ったのも自分だとベッジをさりげなくかばってくれました。ベッジひやひや(笑)。そしてファミリーを抜けると宣言し、ママの「残るか? 命か?」という二者択一の問いにも、まったく恐れを表すことなく「命」と答えました! 少しでも恐怖があればあっという間に魂を取られてしまうこの恐ろしい二択に、少しもひるまず、魂も取られずにやり抜けましたよ!
かっこいいわ、親分……。マジかっこいい……。
って、その混乱の最中に、サラッとマダムの写真を壊した人がいるんですけど?? あれ? この笑い方は……ブルックかな?? でも、ママがそのことに気付いてなくっちゃ、本来の目的も果たせないのでは……。早く気付いてくださいな!!
「ヒーローアカデミア」、第135話。
前回、切島くんが交戦した相手が、最近問題になっている違法な「個性を殺す」銃弾を所持していて、そして切島くんが「個性」でそれを弾き返したことで上手いこと未使用サンプルが手に入った、ってことのようであります。切島くんやったじゃん!!
そしてその中身は? というと、「人の血と細胞」とのこと。
ウヘァ……。
八斎會の治崎が治癒の個性を持っていることから、これは彼の個性が関係しているのではないかと推測され、それで大勢のヒーローとインターン生を使ってあの組織を囲い込もうと、そういう話になったようであります。そして出久くんとミリオは、もう銃弾の「中身」の話が出た時からエリちゃんのことを思い出していて、間違いなくこれにあの親子(?)が関わっていると直感していたのでした。
その場にいなかったヒーローにしてみれば、その「娘」を保護すればいい話じゃん、なんて簡単に言えますけどね。これでも出久くんとミリオは、その場で出来る最善を取った筈ですよ。あとから後悔することなんて、いくらでもありますよ! そんで、これからどうするかっていう話じゃないですか。
関わってもいないのにああすれば、こうすればって仮定の話をする人は、ちょっと苦手であります。
しかし治崎は、人の血肉を売買して「個性」を殺して、いったい何を企んでいるんですかね。ヴィラン連合との最初の会合では殺し合いになっちゃってそこまで目的は語られませんでしたから……一度、彼の言葉を聞いてみたいものであります。
「ハイキュー!!」、第251話。
翔陽がやっと見せた「初見殺し」の変人速攻に沸く場内。ミヤアツムも目を輝かせて「カッコええなぁ…!」と言っております。純粋な少年っぽさが出ちゃってるな、これ!!(笑)
稲荷崎の応援席は、烏野のサーブに対しブーイングはあまり効かないようだと判断し、騒がしく太鼓を鳴らして拍子を取り、リズムを煽ってくる嫌がらせに切り替えました。っていうかその前に、月島のサーブでブーイングに半笑いだった、って話が出てました(笑)。さすが月島、嫌がらせに対して冷笑で答えるとか、ブレが無いな! それでこそ月島!
しかし、ブーイングにしても太鼓の拍子にしても、嫌がらせには違いありません。嫌だわ、嫌らしいわ!! こういう攻撃補助のされ方は、今までありませんでしたからねぇ。観戦に来ていた戸美の元主将、大将も、若干引いた感じでこれを見ております。うん、お前が言うな! って感じですけどね(笑)。
そこへ登場したのは、和太鼓正装の冴子姉さん!!!! 和太鼓のメンバーのみんなも連れてきている様子!! すげー!! いきなり頼もしい味方が来てくれましたよ!! みなさんお仕事大丈夫でしょうか!?(いろいろ心配)
初登場の「大人」の方もいらっしゃるようで、わくわくしてしまいます。みんなに応援されて、烏野メンバーは躍進を期待されているのだ!!
「ロボレーザービーム」、第6話。
ロボは地面の傾斜に気付かずしばらく無駄打を重ねてしまい、結局11打もかかってしまったようです! ちゃんと数えていたとか、さすがロボだなぁ。しかし鷹山くんはこれを見て、ロボが「ホールを回ったことがない」ことを実感。トモヤからも話を聞き、練習場だけであの完璧なスイングを身に着けたのかと、呆れ半分でありました。
けれども最終的には自分で問題の解決に至り、地面の傾斜に対応してまた「レーザービーム」を見せたロボに、鷹山くんは握手を求め、「リベンジマッチ」をいつか受けてほしいと申し出るのでした。
いつかきっと、ロボが自分のところまで上がってくると信じて。
それに触発されたのか、初めてのホールの面白さにあてられたのか、ロボは翌日トモヤに「ゴルフ部ってどんなところ?」と尋ねるのでした。おっ、これでいよいよロボのゴルフも始動ですか!? やっと物語が始まりますか!? いやー期待しちゃうなぁぁぁ。
「ネバーランド」、第36話。
プラント内に警報が鳴り響き、エマたちの脱走はすぐ知れ渡ってしまいました。外に繋がる橋は最優先で警戒され、「鬼」もその家畜らしきでっかい奴も、こぞって出てきてしまいましたよ!! これじゃあさすがに、どんなに逃げ足が速くても捕まるのでは? と思ったら、エマたちは崖を飛び越えて向こう側へ降り立つ計画だったようで。
ノーマンが、出荷前の最後の「下見」で発見してくれた、向こう側との距離が近くなっているポイント。そこでロープを渡し、ハンガーを滑車代わりにして次々に向こうへ渡ったのでした。最後になって怖くなっちゃったちびっ子はレイが率先して抱きかかえてくれて、全員、無事に脱走完了!! これは胸熱!!
途中、レイに話しかけてきたノーマンがあまりにもリアルだったので、一瞬しれっとそこに参加していたのかと思いましたよ。でもそれはレイの幻覚で、すっかり諦めて「自分を焼く」ことでママへ意趣返しすることしか考えていなかったレイを笑顔でたしなめる親友の顔を、きっとレイは思い浮かべていたのでしょう。
ママが気付いて駆け付けましたが、時すでに遅し。みんな対岸へ渡って、逃げ出した後でした。
エマの「さよなら」だけを残して、第3プラントの5歳以上15名、全員逃亡!! 次回は巻頭カラーです!! やったね!!
「こどもの日」にちなんだ番外編、掲載です! 「ネバーランド」がいちばん平和な内容だったな(苦笑)。「ハイキュー」の番外編、西谷先輩の小2時代が可愛くって、もうもう……。翔陽もアホ可愛いですけどね。身体能力は当時からすごかった模様。影山は小2でもうバレーボールを始めていたんですね。でも西谷先輩の「木の棒」の存在感が!!(笑) 当時から技名叫びながら転がり回っていたに違いないと思わせますね。
センターカラーで「鬼滅の刃」、第59話。
厭夢と対峙した炭治郎はその瞬間からも次々に夢に落とされるのですが、そのたびに瞬間的に自分を殺して夢を破って出てきてしまうのでした。自分を刃で刺すことに、寸分のためらいもないと気付いて、さすがの厭夢も驚き顔。「存在自体が何かこう、とにかく癪に障って来る感じ」、と。はいそれ正解(笑)。
驚いたことにこの鬼は汽車と融合した、と言っております。そんなことも可能なのか! ちょっと上位の鬼になると、無機物も取り込めるということなのでしょうか?? でも、血の混じったインクを使った切符と言い、車掌の買収、使役した人間をあらかじめ汽車に乗せておく手際と言い、準備が良すぎますよね。あらかじめ「柱」が乗ると知っていて、この汽車の便に網を張っていたのでしょうか?? そんなピンポイントで?? どうにもここが怪しいな。
伊之助が夢から覚めて手伝いに来てくれた! と、炭治郎は思ったようですが、「ついて来やがれ子分共!!」とか言っているので、まだ夢の中ではないかと思われます(笑)。寝てても起きててもあんまり変わらないけどな……。
そして今回は「鬼滅」の番外編、カナヲの話もありました。カナヲは初めから心がまったく動かない少女だった訳ではなく、幼い頃の貧しい暮らしから逃避する為に心を閉ざし、何も感じないようにしていたのですね。そして売られて、人買いに連れられていたところで胡蝶姉妹に会い、買い取ってもらえたと。
胡蝶のお姉さんは、何を思って繋がれているカナヲに声をかけたのでしょうか?? 何か素質らしきものを感じたのかな?? 自分たちの「継ぐ子」をもともと探していたとか?? なんにせよ、カナヲは選抜試験のあとで継ぐ子になった訳ではなく、かなり早い時期から胡蝶姉妹に育てられていたということですね。
それはそれとして、カナヲ、貧しいなりにも人間の生活というものがある筈なのに、名前も付けられずに売り払われたということは、親からかなり非道の扱いを受けていたようですね。そういう生育環境では、心が真っ当に育たないのも道理。炭治郎のような心の持ち主に触れて何かが開くといいのですが、ね。
「青春兵器」、第26話。
めちゃめちゃシリアスな導入から、一気に落とす浣腸対決!!!!! 英二もさ、もうさ、慣れようよ!(笑) こいつら真面目に生きてなんかいないよ!! 決闘って言っておいてカンチョーだよ、カンチョー!? 向こうの組織ってきっとこんなんばっかりなんだよ!! ナナ姉見れば分かるじゃん!!!!
突っ込み続ける英二に対し、大真面目に浣腸対決をする兵器ども。零一、青春が肛門鍛えたみたいな言い方してんじゃないわよ!!(汗) 回想シーンの中でも英二に教科書を見せてもらっているところが、これまたなんとも微笑ましいです。
ナンバーズとの決着……つく日が来るのかなぁ??
「ブラック・クローバー」、第107話。
思った以上にオーラがなかったよ、国王陛下……。こちらは世襲だと思われますが、もうちょっと謙虚さとか国民への愛情とか、いろいろ……欲しいよね(汗)。実質的な支配者なので尊大なのはどうしようもないのですが、下々のみなさんの前に姿を現した時ぐらい演技すればいいのに。「もっと余を讃えんかぁー」はないわ、これはないわ。
アスタとユノの態度もかなり不敬ですけどね(笑)。これは罰されても仕方がないレベル。
でも、王様なんてものに触れる機会もなく育っていれば、こんなもんでしょう。彼らの地元だと、ぶっちゃけ大人たちも王の恩恵ってものを実感していないんでしょうね。差別がひどいからなぁ。そういう施政を敷いた結果がこの不敬ですよ。やれやれ。
そして話はいきなり、紅蓮の獅子王の集団土下座にスライド!! レオくん、顔面真正面から拳で殴られてますよ。鼻が折れますよ、これ。この新しい団長さんはどう見てもレオくんの血縁なのですが、早く詳細を知りたいなぁぁ。
「ドクターストーン」、第8話。
おいおい、告白しないのかよ、大樹! ってもどかしく思いましたが、今告白しても杠ちゃんには「選択肢」がないことを憂慮したようですね。そういうところ、公平で、そんでもってお人好しなんだなぁ、この子は。でも杠ちゃんには、もうだいぶ分かってしまっているようですけどね(笑)。それに、実質的な選択肢があろうとなかろうと、イエスかノーははっきり言ってくれる子だと思いますけどねぇ、この子は。
でもまぁ、大樹がそう言うんなら、仕方がないですね。3000年以上かけた純情は地球より重たいよ。
そして火薬を合成して、その仕上げに……叩いて固める! のですが、そのさなか、火山地域によくある「黄鉄鉱」が反応しちゃって火薬に引火!! ドカーン!!(笑)
火打石って、あれ、鉄を含んでいるから火花が出るんですね。ひとつ勉強になりました!
しかしこれに呼応するように、眼下の平野に狼煙が上がりました!! なんと、他にも石化を解いた人類がいる!? もしくは、火を扱う存在がいる!? どういうことなのでしょうか。千空は、司に見付かる危険性を考慮しつつも、この狼煙に更に答えることにしたのでした!!
おおおお、意外な展開でますます熱いですよ。どうなるんだこれ!?
「左門くん」、第78話。
おおお、マステマと別れてからもう数時間経っているんですか。早いな。ルキフグス宰相はもうとっくにバテているものかと思っておりましたが、意外と健闘中のご様子。フィギュアを壊されたくないからって、大した根性であります!
その最中だというのにマステマがふと見たのは、牢獄の方角。「なんだそれ」と思わず呟いたのは、アンリさんの気配に対して? だと思ったのですが……実はそうではなく、左門くんが仕掛けた最大級の空中魔方陣に対して呟いたのでした! ここらへんの演出、上手いですねぇ。さすがです。
しかし本気モードのアンリさんもマジかっこいいッス。早いし重いし、ガチ切れで触るだけでも大怪我しそう!!
だというのに、左門くんは「もとよりとどめは誰にも譲る気はない」なんて言って、ベルゼビュートに向かってその巨大ウィスプを放ったのでした!! おおおおお、負けず嫌いっていうか頑固っていうか、左門くんまじ左門くん。アンリさんで時間を稼いでその間に巨大魔方陣を用意しているっていうあたりも、いかにも彼らしい手法ですね。やはり単独戦闘より、先鋒を盾にして陰からこそこそと飛び道具を放ってくるほうが合ってるなぁ。
さて、これは効きますかね?? 今度こそベルさんに打撃を与えることが出来るかどうか?? 次回楽しみです!!
いろいろ割愛しましたが、今週こんなところで。ではではー!