みなさまこんばんは! 思いがけず我が家へやってきたBluetoothキーボードを使い、タブレットでの投稿に挑んでいる皿洗いです。キーボードが変わるだけでいろいろ不便ではありますが、この小さなキーボードにもそれなりの良さがありますので、ちょっとやってみようと思った次第であります。
これに慣れておけば、旅先でもWi-Fiさえあればブログが更新出来るって寸法ですよ。うまくいけばね!
でも早速、画像が付けられないとかそういう不具合が発生しております(笑)。あとでパソコンから修正しますわ(試みがすでに台無しの感)。
さて本日は月曜日ですので、週刊正念ジャンプの話題! ジャンプ2・3合併号、表紙はワンピースコスプレのジャンプ全キャラ、そして巻頭カラーはどうしてそうなった!? の、「シン・ゴジラ」コラボの「ハイキュー!!」であります(笑)。
よく見るとゴジラと対峙する翔陽の頭上に、影山がいますね。操縦席のような感じで……。この方法の操縦は魔神英雄伝ワタルを思い出してしまいます。歳がばれる!(毎度のことですが)
「ハイキュー!!」、第234話。
空間にまだ慣れない影山はトスのちょっとしたミスを繰り返し、観客から「まだ1年だから緊張してるんだろ」なんて言われるほど。緊張してたらこんな程度のミスじゃ済まないよぅぅ。しかし、翔陽は緊張しいの性格ですが、影山は萎縮して堅くなった場面なんて、あまりありませんでしたね。誰に会っても、何処へ行っても、マイペース。大物なのか、ただ鈍いのか(笑)。
向こうに持って行かれそうな流れを切る為に、山口投入! ジャンプフローターサーブで相手のレシーブを乱しますよ。山口、本当に上手くなりましたねぇ。伸び盛りだったってこともあるかと思いますが、自ら進んで嶋田さんに教えを請いに行ったことがいい影響をずっともたらしてくれているのだと思います。
白帯を狙う山口の視点、かっこよかったですよー。
そして影山の空間把握のイメージ図もかっこよかったです。立方体が隙間なく連なっているイメージで空間を捉えていて、そして翔陽へドンピシャのトス!! 痺れるぜ~。
この変人速攻を決めて会場が「……??」ってなってるこの空気、久しぶりですねぇぇぇぇ。烏野、全国デビューですよ!!
「ONE PIECE」、第849話。
鏡の中の国でキャロットがピンチ! と思いましたが、なんとそれはブリュレの能力で変身させられたカエルでした。本物は天井裏に潜んでおり、小さな穴から攻撃を繰り出して敵を翻弄しましたよ!! 例の丸薬で巨大化したチョッパーも、久々に見ました。ここまで体の大きさを変えられるのは,充分武器になりうる特徴ですねぇ。
そして宝物庫で暴れているブルックのところへは、なんと、ビッグ・マムその人が登場!! おおおおおおぃ、いきなりラスボスとご対面とか、ハードモードですね。どうなるんだ!?
「ヒーローアカデミア」、第119話。
かっちゃんの思いがけない本音を聞いてしまって、戸惑う出久くん。俯瞰したような目付きとか、本気で彼を追い抜いていくつもりの態度だとか、そういうのが気に入らなかったと。けれども誤解というか、単なる思い違いですね。出久くんはかっちゃんにはよくいじめられていましたが、それでも後を追って行きたいぐらい、かっちゃんがすごかったから。身近なヒーローだったから。憧れていたからこそ、その背中を追っていたのに。
その視線には、気付かなかったのでしょうか。他のみんなと少し違う視線だったっていうだけで、そこまでかっちゃんの気に障るものだったのでしょうか?
違いますよね、出久くんをずっと下に見ていたからこそ、こんな苛立ちに包まれるんですよね。
どうしても出久くんを認められないことも、今のかっちゃんの苦悩に含まれているのかもしれません。いちど勝って、なんとか対等な友人関係まで持っていきたいところですね!
「背すじピン!」、第79話。
咲本さんの過去をちょろっと紹介。血筋からしても環境からしても、他の追随を許さぬ存在である、ということがよく分かりました。要するに、敵にするにはあまりにも怖い人だってことであります。
人の気持ちが分からない男、とかつてサラになじられたようですが、それはきっとそうなんでしょうね。だってこの人、ずっと笑顔に見えますが、芯から笑っている訳じゃなさそうですし。自分たちについてこれないカップルのことなんか省みもせず、自分たちのダンスをずっと追求しているこの感じ、もはや怖いとさえ言えます。
この人に追いつくには、大変な努力と発想が必要なんでしょうね……。それを一瞬でもおこたったら、もうアウト。競技ダンスってそんな緊張みなぎる世界でしたっけねぇ?(汗)
八巻先輩達は新必殺技があるようです! どんなのになるんでしょうか?? 楽しみですねぇ。ウキウキ。
センターカラーで許斐剛先生の読切、「頭突け! 横浜謳歌高校××××部」。
ボールを助けたが為に「ヘディングしたくなる体」にされてしまった主人公、菩薩坂くん。不良上がりの彼ですが、カツアゲや弱い者いじめは許さない正義の心を持っております。そしてヘディングがしたくてたまらない彼がふとした勘違いから「ヘディス部」へやってきて、そこで初めてだというのに練習試合相手の留学生に勝ってしまう、というお話。
とにかく理不尽に「ヘディングがしたくてたまらない」状態にされ、そこでずいぶんと悩んでましたので、発散出来る場があってよかったねとしか……。合間に差し込んでいた投資の話はいったい何だったんだ??(笑)
スポーツ漫画かと思ったらギャグ漫画で、グイグイと変則的にギアチェンジしていくような話の流れについていくだけで精一杯でしたが、ものすごく面白かったです。やはり許斐先生は違うな!!(笑) ひと味もふた味も違うな!!
たいへんいいものを読ませていただきました!(笑)
「デモンズプラン」、第4話。
ボロの前に現れたのは、「収集欲」の悪魔、ベロニカ。下の名前は「ストレリチア」というようで、情報屋の女性も「サルビア」だし、花の名前が多いんですかね。ボロも何かしらの意味がありそうですね。
しかもサルビアも、デモンズプランを追っているという……。引き寄せられるのかなんなのか、どんどん集まってきますね。パトロンの手出しもありますが。
センターカラーで「ブラック・クローバー」、第90話。
元教え子の一人、ラドロスはもう見た目通りヤバい奴でした! 喰らった魔法を吸収し、自分の技として放射出来るというもので、さんざん攻撃で喰らったその魔力は全部、彼の中に溜められていたのでした。それを一気に発散したもんだから、森はたちまち焼け野原! 魔女たちもダイヤモンド王国の魔導師たちも、みんな傷付いて倒れてしまいました。
妻をかばったゼルも倒れ、蹂躙されるドミナを救えない! ……と思ったその瞬間、マルスが間に入って、奥さんを助けてくれました!! え、なんでなんで?? マルス、急に人間らしくなってませんか?? アスタと戦った時、こんなに滑らかに喋りましたっけ??
「オレゴラッソ」、第3話。話はふつうに面白いのですが、絵の線が太すぎるのが毎回気になります。それだけ。テコンドーをやっていたから浮き玉しか蹴れないって、それでよくサッカー部に入ったよね、この子(笑)。
「ネバーランド」、第19話。
ドンとギルダに謝って、改めて「一緒に逃げてくれる?」と問うエマ。2人とも、当たり前だって言って快諾してくれました。少し時間はかかりましたが、これでようやく年長組出揃いましたね! 強い信頼が生み出すチームワークに期待が持てます。
ノーマンはいろいろ気がかりはあるものの、一番はやはりレイのこと。2人を殺させないため、という彼の台詞が気になっているようです。どういうことだろう? と思いましたが、レイがママと話しているシーンで「次は俺の出荷か」と言っているのを見て、なんとなく察しが付きました。レイは自分を犠牲にして、ノーマンとエマの身の安全を確保しようとしているのではないでしょうか?? 「全員で脱獄なんて無茶」と言い張った主張の中には、「俺は逃げられない」という覚悟もあったのでは……。
どうしてそう思うに至ったのか、レイの考えをもっと知りたいですね。
ついにシスターに見付かってしまったこの企みですが、シスターは自分と組まないかと言ってきました。なんで? どういうこと? 彼女と組むことで、ノーマンたちにどういうメリットが?? っていうかこれ、交渉持ちかけられた時点で断る選択肢、なくない??(汗)
「鬼滅の刃」、第42話。
倒した筈の累がまた立ち上がってきて、今度こそ炭治郎にとどめを刺そうと迫ってきます! 鬼は首を飛ばされたらだいたいアウトなのかと思っておりましたが、自分で斬った累がセーフだったってことは、あくまでも鬼滅隊の刀がダメだってことなんでしょうね。しかし、斬られる前に斬って回避するって、どんなかわし方だ……。
次なる術に絡め取られそうになった炭治郎の前に、「柱」が来てくれて、助けてくれましたよ! 水の呼吸なので炭治郎の遠い兄弟子なのだと思われますが、鱗滝さんさえ持っていない型を独自に開発しているなんて、さすがとしか言いようがありませんね。「柱」になるだけあるなぁ。
でも、意外と小柄ですか?? 炭治郎よりは大きいかもしれませんが、長身って訳ではなさそうです。もしかしてまだ青年って歳でもないのかな??
「左門くん」、第61話。
トンガリになって天使ヶ原さんの頭にくっついていた事実をフルーレティに知られてしまい、弱味を握られた左門くんは地下の坑道でのつらい労働に就くことになってしまったのです!!
って、なんでだよ!(渾身)
まぁ中将Pも、悪魔が左門くんに召喚されまくって疲弊することを避けたかったんでしょうけど、だからってちょっとやり方が極端スギやしませんかねぇ??(笑) こんな抑え付け方をしていたら、いずれ反発がくるのは必至でしょうに。今回はまぁまぁいいほうに転がったからいいものの……。
さしもの中将Pもたじろぐ天使ヶ原さんの勢いに、わたくし感心いたしました。レティたん、誰の言うことも聞きそうにないのに、乙女の必死の言葉にはちゃんとその心も響いてくれるんだなぁ、って(笑)。あと、どっちかっていうと、社畜はレティさんみたいな人(悪魔)のことを言うと思いますよ(笑)。
「火ノ丸相撲」、第125話。
佑真さんの突き技が炸裂し、なかなかいい勝負となっていたのですが、やはり相手は国宝級の強者! 佑真さんの突きをかいくぐって適格な位置に攻撃を入れてきており、手数こそ少ないものの確実に佑真さんを土俵際へ追いつめるのでした。あああ、危ない!
しかし組んだ瞬間、佑真さんは見もしないでバトの手を掴んで止め、そして自分から攻めていきました!! 突きだけ、組み技はないと思わせておいての、この一瞬にかけた切り札!! 成功なるか!? いっけぇぇぇぇ佑真さん!!
「青春兵器」、第9話。半年前に美容院を予約したって、それどんだけ執念深い客だよ!!(笑) 確かに美容院は予約して行くものだとは思いますが、半年後って、それもう一旦切ってからまた整えにいくタイミングですよね。いや、髪型によっては、2度目ぐらいのタイミングですよね?? どんだけ楽しみにしてたんだよ、零一……!
美容院デビューが高校生って、それ、男子としては一般的ですかね?? 勝手に大学生ぐらいかなと思ってましたが。一生行かない人も、いますよね? きっと。
うっかり美容院へ行ったが為に、地球が危うくなるって、どんだけ零一は脆弱なセキュリティ搭載してるのか。
っていうか美容師も勝手にスイッチ入れるなよ!! もう!!
さて、次号は12月26日はつばいですよ。少し間が空きますね。そして次号で今年のジャンプは終了ですよ。もう年越しの準備をしなくては!!
ではではー!!
これに慣れておけば、旅先でもWi-Fiさえあればブログが更新出来るって寸法ですよ。うまくいけばね!
でも早速、画像が付けられないとかそういう不具合が発生しております(笑)。あとでパソコンから修正しますわ(試みがすでに台無しの感)。
さて本日は月曜日ですので、週刊正念ジャンプの話題! ジャンプ2・3合併号、表紙はワンピースコスプレのジャンプ全キャラ、そして巻頭カラーはどうしてそうなった!? の、「シン・ゴジラ」コラボの「ハイキュー!!」であります(笑)。
よく見るとゴジラと対峙する翔陽の頭上に、影山がいますね。操縦席のような感じで……。この方法の操縦は魔神英雄伝ワタルを思い出してしまいます。歳がばれる!(毎度のことですが)
「ハイキュー!!」、第234話。
空間にまだ慣れない影山はトスのちょっとしたミスを繰り返し、観客から「まだ1年だから緊張してるんだろ」なんて言われるほど。緊張してたらこんな程度のミスじゃ済まないよぅぅ。しかし、翔陽は緊張しいの性格ですが、影山は萎縮して堅くなった場面なんて、あまりありませんでしたね。誰に会っても、何処へ行っても、マイペース。大物なのか、ただ鈍いのか(笑)。
向こうに持って行かれそうな流れを切る為に、山口投入! ジャンプフローターサーブで相手のレシーブを乱しますよ。山口、本当に上手くなりましたねぇ。伸び盛りだったってこともあるかと思いますが、自ら進んで嶋田さんに教えを請いに行ったことがいい影響をずっともたらしてくれているのだと思います。
白帯を狙う山口の視点、かっこよかったですよー。
そして影山の空間把握のイメージ図もかっこよかったです。立方体が隙間なく連なっているイメージで空間を捉えていて、そして翔陽へドンピシャのトス!! 痺れるぜ~。
この変人速攻を決めて会場が「……??」ってなってるこの空気、久しぶりですねぇぇぇぇ。烏野、全国デビューですよ!!
「ONE PIECE」、第849話。
鏡の中の国でキャロットがピンチ! と思いましたが、なんとそれはブリュレの能力で変身させられたカエルでした。本物は天井裏に潜んでおり、小さな穴から攻撃を繰り出して敵を翻弄しましたよ!! 例の丸薬で巨大化したチョッパーも、久々に見ました。ここまで体の大きさを変えられるのは,充分武器になりうる特徴ですねぇ。
そして宝物庫で暴れているブルックのところへは、なんと、ビッグ・マムその人が登場!! おおおおおおぃ、いきなりラスボスとご対面とか、ハードモードですね。どうなるんだ!?
「ヒーローアカデミア」、第119話。
かっちゃんの思いがけない本音を聞いてしまって、戸惑う出久くん。俯瞰したような目付きとか、本気で彼を追い抜いていくつもりの態度だとか、そういうのが気に入らなかったと。けれども誤解というか、単なる思い違いですね。出久くんはかっちゃんにはよくいじめられていましたが、それでも後を追って行きたいぐらい、かっちゃんがすごかったから。身近なヒーローだったから。憧れていたからこそ、その背中を追っていたのに。
その視線には、気付かなかったのでしょうか。他のみんなと少し違う視線だったっていうだけで、そこまでかっちゃんの気に障るものだったのでしょうか?
違いますよね、出久くんをずっと下に見ていたからこそ、こんな苛立ちに包まれるんですよね。
どうしても出久くんを認められないことも、今のかっちゃんの苦悩に含まれているのかもしれません。いちど勝って、なんとか対等な友人関係まで持っていきたいところですね!
「背すじピン!」、第79話。
咲本さんの過去をちょろっと紹介。血筋からしても環境からしても、他の追随を許さぬ存在である、ということがよく分かりました。要するに、敵にするにはあまりにも怖い人だってことであります。
人の気持ちが分からない男、とかつてサラになじられたようですが、それはきっとそうなんでしょうね。だってこの人、ずっと笑顔に見えますが、芯から笑っている訳じゃなさそうですし。自分たちについてこれないカップルのことなんか省みもせず、自分たちのダンスをずっと追求しているこの感じ、もはや怖いとさえ言えます。
この人に追いつくには、大変な努力と発想が必要なんでしょうね……。それを一瞬でもおこたったら、もうアウト。競技ダンスってそんな緊張みなぎる世界でしたっけねぇ?(汗)
八巻先輩達は新必殺技があるようです! どんなのになるんでしょうか?? 楽しみですねぇ。ウキウキ。
センターカラーで許斐剛先生の読切、「頭突け! 横浜謳歌高校××××部」。
ボールを助けたが為に「ヘディングしたくなる体」にされてしまった主人公、菩薩坂くん。不良上がりの彼ですが、カツアゲや弱い者いじめは許さない正義の心を持っております。そしてヘディングがしたくてたまらない彼がふとした勘違いから「ヘディス部」へやってきて、そこで初めてだというのに練習試合相手の留学生に勝ってしまう、というお話。
とにかく理不尽に「ヘディングがしたくてたまらない」状態にされ、そこでずいぶんと悩んでましたので、発散出来る場があってよかったねとしか……。合間に差し込んでいた投資の話はいったい何だったんだ??(笑)
スポーツ漫画かと思ったらギャグ漫画で、グイグイと変則的にギアチェンジしていくような話の流れについていくだけで精一杯でしたが、ものすごく面白かったです。やはり許斐先生は違うな!!(笑) ひと味もふた味も違うな!!
たいへんいいものを読ませていただきました!(笑)
「デモンズプラン」、第4話。
ボロの前に現れたのは、「収集欲」の悪魔、ベロニカ。下の名前は「ストレリチア」というようで、情報屋の女性も「サルビア」だし、花の名前が多いんですかね。ボロも何かしらの意味がありそうですね。
しかもサルビアも、デモンズプランを追っているという……。引き寄せられるのかなんなのか、どんどん集まってきますね。パトロンの手出しもありますが。
センターカラーで「ブラック・クローバー」、第90話。
元教え子の一人、ラドロスはもう見た目通りヤバい奴でした! 喰らった魔法を吸収し、自分の技として放射出来るというもので、さんざん攻撃で喰らったその魔力は全部、彼の中に溜められていたのでした。それを一気に発散したもんだから、森はたちまち焼け野原! 魔女たちもダイヤモンド王国の魔導師たちも、みんな傷付いて倒れてしまいました。
妻をかばったゼルも倒れ、蹂躙されるドミナを救えない! ……と思ったその瞬間、マルスが間に入って、奥さんを助けてくれました!! え、なんでなんで?? マルス、急に人間らしくなってませんか?? アスタと戦った時、こんなに滑らかに喋りましたっけ??
「オレゴラッソ」、第3話。話はふつうに面白いのですが、絵の線が太すぎるのが毎回気になります。それだけ。テコンドーをやっていたから浮き玉しか蹴れないって、それでよくサッカー部に入ったよね、この子(笑)。
「ネバーランド」、第19話。
ドンとギルダに謝って、改めて「一緒に逃げてくれる?」と問うエマ。2人とも、当たり前だって言って快諾してくれました。少し時間はかかりましたが、これでようやく年長組出揃いましたね! 強い信頼が生み出すチームワークに期待が持てます。
ノーマンはいろいろ気がかりはあるものの、一番はやはりレイのこと。2人を殺させないため、という彼の台詞が気になっているようです。どういうことだろう? と思いましたが、レイがママと話しているシーンで「次は俺の出荷か」と言っているのを見て、なんとなく察しが付きました。レイは自分を犠牲にして、ノーマンとエマの身の安全を確保しようとしているのではないでしょうか?? 「全員で脱獄なんて無茶」と言い張った主張の中には、「俺は逃げられない」という覚悟もあったのでは……。
どうしてそう思うに至ったのか、レイの考えをもっと知りたいですね。
ついにシスターに見付かってしまったこの企みですが、シスターは自分と組まないかと言ってきました。なんで? どういうこと? 彼女と組むことで、ノーマンたちにどういうメリットが?? っていうかこれ、交渉持ちかけられた時点で断る選択肢、なくない??(汗)
「鬼滅の刃」、第42話。
倒した筈の累がまた立ち上がってきて、今度こそ炭治郎にとどめを刺そうと迫ってきます! 鬼は首を飛ばされたらだいたいアウトなのかと思っておりましたが、自分で斬った累がセーフだったってことは、あくまでも鬼滅隊の刀がダメだってことなんでしょうね。しかし、斬られる前に斬って回避するって、どんなかわし方だ……。
次なる術に絡め取られそうになった炭治郎の前に、「柱」が来てくれて、助けてくれましたよ! 水の呼吸なので炭治郎の遠い兄弟子なのだと思われますが、鱗滝さんさえ持っていない型を独自に開発しているなんて、さすがとしか言いようがありませんね。「柱」になるだけあるなぁ。
でも、意外と小柄ですか?? 炭治郎よりは大きいかもしれませんが、長身って訳ではなさそうです。もしかしてまだ青年って歳でもないのかな??
「左門くん」、第61話。
トンガリになって天使ヶ原さんの頭にくっついていた事実をフルーレティに知られてしまい、弱味を握られた左門くんは地下の坑道でのつらい労働に就くことになってしまったのです!!
って、なんでだよ!(渾身)
まぁ中将Pも、悪魔が左門くんに召喚されまくって疲弊することを避けたかったんでしょうけど、だからってちょっとやり方が極端スギやしませんかねぇ??(笑) こんな抑え付け方をしていたら、いずれ反発がくるのは必至でしょうに。今回はまぁまぁいいほうに転がったからいいものの……。
さしもの中将Pもたじろぐ天使ヶ原さんの勢いに、わたくし感心いたしました。レティたん、誰の言うことも聞きそうにないのに、乙女の必死の言葉にはちゃんとその心も響いてくれるんだなぁ、って(笑)。あと、どっちかっていうと、社畜はレティさんみたいな人(悪魔)のことを言うと思いますよ(笑)。
「火ノ丸相撲」、第125話。
佑真さんの突き技が炸裂し、なかなかいい勝負となっていたのですが、やはり相手は国宝級の強者! 佑真さんの突きをかいくぐって適格な位置に攻撃を入れてきており、手数こそ少ないものの確実に佑真さんを土俵際へ追いつめるのでした。あああ、危ない!
しかし組んだ瞬間、佑真さんは見もしないでバトの手を掴んで止め、そして自分から攻めていきました!! 突きだけ、組み技はないと思わせておいての、この一瞬にかけた切り札!! 成功なるか!? いっけぇぇぇぇ佑真さん!!
「青春兵器」、第9話。半年前に美容院を予約したって、それどんだけ執念深い客だよ!!(笑) 確かに美容院は予約して行くものだとは思いますが、半年後って、それもう一旦切ってからまた整えにいくタイミングですよね。いや、髪型によっては、2度目ぐらいのタイミングですよね?? どんだけ楽しみにしてたんだよ、零一……!
美容院デビューが高校生って、それ、男子としては一般的ですかね?? 勝手に大学生ぐらいかなと思ってましたが。一生行かない人も、いますよね? きっと。
うっかり美容院へ行ったが為に、地球が危うくなるって、どんだけ零一は脆弱なセキュリティ搭載してるのか。
っていうか美容師も勝手にスイッチ入れるなよ!! もう!!
さて、次号は12月26日はつばいですよ。少し間が空きますね。そして次号で今年のジャンプは終了ですよ。もう年越しの準備をしなくては!!
ではではー!!