みなさまこんばんは! なにか美味しいものを食べる夢を見て、口をパクンと開閉させて目が覚めた皿洗いです!! 漫画か!!(咆哮) 漫画のような日常だ!! そのうち「もう食べられないよムニャムニャ」とか言い出すかもしれません。自分に自信がありません。いや、ある意味、自信満タンなのかもしれませんが。満タンじゃねぇ。
さて本日は月曜日なので、週刊少年ジャンプの話題であります! 連休進行終了! イェイ!
ジャンプ24号、表紙と巻頭カラーは神海英雄(しんかい・ひでお)先生の新連載、「ソウルキャッチャーズ」ですが……え!? 吹奏楽漫画なの? つい先日、ジャンプSQ.19を読んで「あぁーそういえば昔もジャンプ(赤マル?)で吹奏楽漫画読んだなぁ」、と思い出した矢先であります。驚きのタイミングに、もうびっくり。
っていうかこの方の絵、前にも見た……何処で見た……サッカー……? でも「ドイソル」じゃないしなぁ、とお風呂へ行きながら悶々としていたのですが、扉絵にちゃんと書いてありました(笑)。「ライトウィング」の方でした!
でも駄目だ……いちばんヘタレっぽい子の顔しか出て来ない! 内容がぜんぜん思い出せない……。まだ「ドイソル」のほうが良く覚えているという不思議。確か「ドイソル」よりは後の連載でしたよね、「ライトウィング」は。もしかして以前わたしが見た吹奏楽漫画を描かれていたのも、この先生ですか?? あ、サックスがメインで出てくるし、きっとそうだ。
いや、しかし……
内容は、人の「心」が視覚的に見えてしまう主人公が、自分の能力の特異さと鬱陶しさに鬱々としている時、人の「心」を揺さぶる同じ学校の天才的サックス奏者に出会い、とある少女の「心」を癒す、というものなんですが……。えっと……なんて言ったらいい? こういう時、どういう顔をしたらいいか分からないの。
有り体に言えば、「どうしてこうなった」という感想であります。
はっきり言って、絵画的な比喩表現は「ソーマ」以上です。そして、わたしが受けた衝撃も「ソーマ」以上であります。もちろんよくない意味で。これ、読者に受け入れられるのかなぁ……? わたしはどう考えても「ねーよ!」という立場ですが、なんせ「ソーマ」の例があるので、断言は出来ませんねぇ(笑)。
いろいろとツッコミたいことはあるのですが……とにかく一言だけ! 吹奏楽のメインはサックスじゃねぇだろ、トランペットだろ!! 金管なめてんじゃないわよ!!
「ONE PIECE」、第708話。
ルフィの変装がアッサリ見破られ、ガープに恨みを持つというこのじいさん、「首領チンジャオ」にいきなり攻撃されました!! 「麦わら」ならば捨て置けない! と、貴公子のキャベンディッシュも剣を抜いて、三つ巴の乱闘ですよ。でも、ここはコロシアム。試合以外での戦闘は禁止されているので、チンジャオはすぐに手下たち(孫?)によって制止されました。
そうしている間にも続く、Bブロックの試合。ベラミーもなかなか健闘しているようであります。戦い方を見るとやはり好きになれない男だな、という気はしますが、ここまででかくなったからにはがんばってほしいものですね。
ところで、扉絵で連載しているカリブーちゃんのサイドストーリー、だんだん面白くなってきましたね。どなたか、そっくりな方と間違われて巻き込まれている展開のようですが、そのそっくりさんがまるでゲバラのようでちょっと笑えました。ばあちゃんの愛情が心に沁みるよ!
「ナルト」。リンの死の真相が語られましたよ! なるほど、そういうことだったのか……。彼女もまた、戦争がなければ死ななかった筈の命だったのですね。また、その高い才能がアダになった存在でもあった、と。
オビトは「オレが戦争を起こした理由がお前とリンの事だけだと思っているなら、見当違いもいいところだ」なんて言ってますが、いやいや、結局そうなんでしょ?? いろいろ理屈こねてますが、結局はこんな世界のせいでリンが死んだのが悲しくてやってんでしょ?? と、小首傾げて肩をツンツンしながらツッコミたいです。ああああ壮絶にツッコミたいです!! なんだ、こいつ、馬鹿か!! 馬鹿だとは思っていたが、ここまでとは!!
「暗殺教室」、第42話。
勝負あり! と見て、殺せんせーが渚くんを立たせてくれましたよ。この出方……かっこいいですね。ニクイですねぇ! しかし烏間先生は、渚くんにあるのは紛れもない「暗殺の才能」だと気付いて、このまま彼を一人の暗殺者として育てていいのかためらってしまいます。今までそのつもりでE組の面々に接していた筈なのに、本物の才能を見てためらうあたり、烏間先生の心が垣間見えますね。優しさとか、生徒への思いやりとか、そういった温かいものが。
渚くんも鷹岡に向かって、「プロに徹する烏間先生の方が、僕はあったかく感じます」と言い切っているし。やっぱそういう心って、伝わりますよね……。烏間先生がちゃんと生徒との関係を築けていることに、なんだかホッとしました。
理事長も出てきて、鷹岡はここで完全にお役御免となったので、これもまた一安心です! いやーよかったー。
「黒子」、第212話。
まだまだ続きますよ、帝光中学青春編! 毎度吐きそうになりながら(っていうか、吐いてました)、黒子くんは仲間同士のチームワークに気を配っているようであります。バスケをやる上でギクシャクするようなら、自ら提案をしてでもそのしこりを解消させてやりたい、と。こういうところは、ホント、彼の彼らしい性格ですよねぇ。
この性格だったからこそ、この面々と後に決別することになるのでしょうけど。今回は、その片鱗として、才能が開花しまくってウハウハになり始めた青峰くんの様子が描かれてました。試合での調子がよすぎて怖いぐらいで、さつきちゃんもちょっと引き気味でしたね。強くなれて、すごくいいことの筈なのに、どうしてか不穏な気配が漂うのです。そういう回想編なので、仕方がないのですが……。
「斉木楠雄」、第50話。記念すべき一周年突破に当たる筈の50話は、なんと、楠雄くんがクソゲーをプレーしてキレる、というお話でした(笑)。またクソゲーネタか……。「勇者学」でもやってたし、麻生先生、クソゲー好きなんだろうなぁ……と思ったら台詞の中に出てきちゃったよ! ゲルマニウムファンタジー!!(笑) 懐かしい……「勇者学」で何度か出てきたんですよね、このシリーズ……。
でも今回のゲームも、ゲルマニウムに負けず劣らずのクソゲーでした(笑)。わたしが楠雄くんなら、セーブポイントまで待たずに「ボン!!」してる筈です。うああああ、読んでるだけでもディスク破壊したくなるわぁぁぁぁ。あああああ。
「ソーマ」、第22話。
卒業生である四宮さんに「食戟」を吹っ掛けた創真!! 四宮さんはそんなの受ける気はサラサラないと、かわそうとしましたが、そこに登場したのはなんと堂島シェフ!! と、乾シェフ。彼らのとりなしで、非公式の「食戟」が夜に執り行われることになりました! あくまでもやりたがらない四宮さんを、目力で説き伏せた堂島シェフ。
堂島さんがここまで創真に肩入れ(?)するのは、創真の父親のことを何か知っているからなんでしょうか??
なんにせよ、チャンスをもらったのはラッキーでした! 堂島シェフの指示で、田所ちゃんがメインで調理することになりましたが……ここで田所ちゃんも、本領発揮すべきです! 四宮さんに心から退学を取り消させることが出来るような、いい品を期待してますよ!! がんばれ!!
センターカラーで「ハイキュー!!」、第60話。
あれ、カラー扉の及川さん(大王様)と岩泉さん、学校名が違う?? と思ったら、中学当時の絵でした。及川さんは鼻血を出した後で、岩泉さんは額に湿布。これはもしや、岩泉さんの頭突きが炸裂した結果か??
と思ったらそうでした!!(笑)
及川さんにも、勝ちたくても勝てない相手がいて、必死に練習しまくってムキになっていた時期があったのです。そんな時に後から入ってきたのが、影山で。前にも敵、後輩にもライバルで、キリキリしていた時期があったようです。そういった弱味や葛藤、努力の道筋が、相手チームのキャラクターにもあったと丁寧に語ってくれるこの漫画が……好きです!! なんかもう、青春が、一人ひとりの人生がギッチリ詰まってますよ!!
そして第2セットのラストプレー、この状況で及川さんはきっと岩泉さんにトスを上げると読んだ影山と、影山に指示された月島とのブロックが見事にはまり、烏野がセットを取りました!! やった!! 自分のトスが影山に読まれたと知り、及川さん、「ただの独裁の王様が、マトモな王様になろうとしてる」と呟きます。
ライバルが伸びていてムカつくとか、読まれて悔しい、止められて腹が立つ、セットを取られてイラつく、そういった感情が沸いているのに、それを覆い隠すほどにワクワクしてしまう!!
……いいですね……この、戦う男の思考!! こっちもワクワクしてきました!! いやぁぁぁあ、ファイナルセット楽しみー!!
「銀魂」は、屋上から飛び降りようとして、でもためらっているマダオの前に、スナイパーが現れて「命を粗末にするな」と説教する話でした(笑)。今回かなり面白かったです! 銀魂らしい天丼と、テンポの速いギャグ、そして意外な展開と人情噺。みんな詰め込んだ、いい回でした。マダオ……生きろ!!(笑)
センターカラーで「キングダム」出張読切きたー!! ああー、やっぱり面白いですね、この漫画!! 大画面で展開される戦闘シーンはなかなかの迫力です。
「SKET DANCE」、第280話。え、え? 最後の仕事とか言ってますけど、まさか最終シリーズになるの?? もう畳んじゃうの?? 最終回が近いの?? マジで?? え?? え??
「BLEACH」、第536話。
一心親父さんと真咲さんの長い馴れ初め話、ひとまず終了です。なんか……なんかさ、そんな気配ぜんぜんなかったのに、竜弦さんがフラれたような扱いになっているのが納得出来ないのですが(笑)。あと、回想の最初のほうで個人的に怪しんでしまった片桐さん……もしかしてこの人、雨竜のママなの?? どうなの竜弦さん??
そんでもっていつの間にか日付けが6月17日になっていたことに気付いてビックリしました。
一護がホロウ化したことと、一心さんが死神の姿を取り戻したことは、直接関係があったことだったんですね。物語の展開の都合ではなかったのか……。ってことは、義骸に入っていた間はただの人間だった一心さんは、本当にユウレイは見えてなかった訳か……。その間は、本気で一護のことをうらやましがっていたんでしょうね(笑)。
「ワールドトリガー」、第13話。あ、やばい、ボーダー隊員に見付かった。修も遊真もピンチですよ!
「クロスマネジ」、第32話。茅原和峯さん、マジチート(笑)。格が違いすぎてなんかちょっと引きました。いやマジで。
「ハングリージョーカー」、最終回でした。やっぱり終わったか……。うむむ、残念。兄貴が本番だった筈なのに。とにかく最後まで副作用が半端なかったっぽいです(具体的に描写はされませんでした)。ハイジは人生縮めてんなぁ。
ではではー。
さて本日は月曜日なので、週刊少年ジャンプの話題であります! 連休進行終了! イェイ!
ジャンプ24号、表紙と巻頭カラーは神海英雄(しんかい・ひでお)先生の新連載、「ソウルキャッチャーズ」ですが……え!? 吹奏楽漫画なの? つい先日、ジャンプSQ.19を読んで「あぁーそういえば昔もジャンプ(赤マル?)で吹奏楽漫画読んだなぁ」、と思い出した矢先であります。驚きのタイミングに、もうびっくり。
っていうかこの方の絵、前にも見た……何処で見た……サッカー……? でも「ドイソル」じゃないしなぁ、とお風呂へ行きながら悶々としていたのですが、扉絵にちゃんと書いてありました(笑)。「ライトウィング」の方でした!
でも駄目だ……いちばんヘタレっぽい子の顔しか出て来ない! 内容がぜんぜん思い出せない……。まだ「ドイソル」のほうが良く覚えているという不思議。確か「ドイソル」よりは後の連載でしたよね、「ライトウィング」は。もしかして以前わたしが見た吹奏楽漫画を描かれていたのも、この先生ですか?? あ、サックスがメインで出てくるし、きっとそうだ。
いや、しかし……
内容は、人の「心」が視覚的に見えてしまう主人公が、自分の能力の特異さと鬱陶しさに鬱々としている時、人の「心」を揺さぶる同じ学校の天才的サックス奏者に出会い、とある少女の「心」を癒す、というものなんですが……。えっと……なんて言ったらいい? こういう時、どういう顔をしたらいいか分からないの。
有り体に言えば、「どうしてこうなった」という感想であります。
はっきり言って、絵画的な比喩表現は「ソーマ」以上です。そして、わたしが受けた衝撃も「ソーマ」以上であります。もちろんよくない意味で。これ、読者に受け入れられるのかなぁ……? わたしはどう考えても「ねーよ!」という立場ですが、なんせ「ソーマ」の例があるので、断言は出来ませんねぇ(笑)。
いろいろとツッコミたいことはあるのですが……とにかく一言だけ! 吹奏楽のメインはサックスじゃねぇだろ、トランペットだろ!! 金管なめてんじゃないわよ!!
「ONE PIECE」、第708話。
ルフィの変装がアッサリ見破られ、ガープに恨みを持つというこのじいさん、「首領チンジャオ」にいきなり攻撃されました!! 「麦わら」ならば捨て置けない! と、貴公子のキャベンディッシュも剣を抜いて、三つ巴の乱闘ですよ。でも、ここはコロシアム。試合以外での戦闘は禁止されているので、チンジャオはすぐに手下たち(孫?)によって制止されました。
そうしている間にも続く、Bブロックの試合。ベラミーもなかなか健闘しているようであります。戦い方を見るとやはり好きになれない男だな、という気はしますが、ここまででかくなったからにはがんばってほしいものですね。
ところで、扉絵で連載しているカリブーちゃんのサイドストーリー、だんだん面白くなってきましたね。どなたか、そっくりな方と間違われて巻き込まれている展開のようですが、そのそっくりさんがまるでゲバラのようでちょっと笑えました。ばあちゃんの愛情が心に沁みるよ!
「ナルト」。リンの死の真相が語られましたよ! なるほど、そういうことだったのか……。彼女もまた、戦争がなければ死ななかった筈の命だったのですね。また、その高い才能がアダになった存在でもあった、と。
オビトは「オレが戦争を起こした理由がお前とリンの事だけだと思っているなら、見当違いもいいところだ」なんて言ってますが、いやいや、結局そうなんでしょ?? いろいろ理屈こねてますが、結局はこんな世界のせいでリンが死んだのが悲しくてやってんでしょ?? と、小首傾げて肩をツンツンしながらツッコミたいです。ああああ壮絶にツッコミたいです!! なんだ、こいつ、馬鹿か!! 馬鹿だとは思っていたが、ここまでとは!!
「暗殺教室」、第42話。
勝負あり! と見て、殺せんせーが渚くんを立たせてくれましたよ。この出方……かっこいいですね。ニクイですねぇ! しかし烏間先生は、渚くんにあるのは紛れもない「暗殺の才能」だと気付いて、このまま彼を一人の暗殺者として育てていいのかためらってしまいます。今までそのつもりでE組の面々に接していた筈なのに、本物の才能を見てためらうあたり、烏間先生の心が垣間見えますね。優しさとか、生徒への思いやりとか、そういった温かいものが。
渚くんも鷹岡に向かって、「プロに徹する烏間先生の方が、僕はあったかく感じます」と言い切っているし。やっぱそういう心って、伝わりますよね……。烏間先生がちゃんと生徒との関係を築けていることに、なんだかホッとしました。
理事長も出てきて、鷹岡はここで完全にお役御免となったので、これもまた一安心です! いやーよかったー。
「黒子」、第212話。
まだまだ続きますよ、帝光中学青春編! 毎度吐きそうになりながら(っていうか、吐いてました)、黒子くんは仲間同士のチームワークに気を配っているようであります。バスケをやる上でギクシャクするようなら、自ら提案をしてでもそのしこりを解消させてやりたい、と。こういうところは、ホント、彼の彼らしい性格ですよねぇ。
この性格だったからこそ、この面々と後に決別することになるのでしょうけど。今回は、その片鱗として、才能が開花しまくってウハウハになり始めた青峰くんの様子が描かれてました。試合での調子がよすぎて怖いぐらいで、さつきちゃんもちょっと引き気味でしたね。強くなれて、すごくいいことの筈なのに、どうしてか不穏な気配が漂うのです。そういう回想編なので、仕方がないのですが……。
「斉木楠雄」、第50話。記念すべき一周年突破に当たる筈の50話は、なんと、楠雄くんがクソゲーをプレーしてキレる、というお話でした(笑)。またクソゲーネタか……。「勇者学」でもやってたし、麻生先生、クソゲー好きなんだろうなぁ……と思ったら台詞の中に出てきちゃったよ! ゲルマニウムファンタジー!!(笑) 懐かしい……「勇者学」で何度か出てきたんですよね、このシリーズ……。
でも今回のゲームも、ゲルマニウムに負けず劣らずのクソゲーでした(笑)。わたしが楠雄くんなら、セーブポイントまで待たずに「ボン!!」してる筈です。うああああ、読んでるだけでもディスク破壊したくなるわぁぁぁぁ。あああああ。
「ソーマ」、第22話。
卒業生である四宮さんに「食戟」を吹っ掛けた創真!! 四宮さんはそんなの受ける気はサラサラないと、かわそうとしましたが、そこに登場したのはなんと堂島シェフ!! と、乾シェフ。彼らのとりなしで、非公式の「食戟」が夜に執り行われることになりました! あくまでもやりたがらない四宮さんを、目力で説き伏せた堂島シェフ。
堂島さんがここまで創真に肩入れ(?)するのは、創真の父親のことを何か知っているからなんでしょうか??
なんにせよ、チャンスをもらったのはラッキーでした! 堂島シェフの指示で、田所ちゃんがメインで調理することになりましたが……ここで田所ちゃんも、本領発揮すべきです! 四宮さんに心から退学を取り消させることが出来るような、いい品を期待してますよ!! がんばれ!!
センターカラーで「ハイキュー!!」、第60話。
あれ、カラー扉の及川さん(大王様)と岩泉さん、学校名が違う?? と思ったら、中学当時の絵でした。及川さんは鼻血を出した後で、岩泉さんは額に湿布。これはもしや、岩泉さんの頭突きが炸裂した結果か??
と思ったらそうでした!!(笑)
及川さんにも、勝ちたくても勝てない相手がいて、必死に練習しまくってムキになっていた時期があったのです。そんな時に後から入ってきたのが、影山で。前にも敵、後輩にもライバルで、キリキリしていた時期があったようです。そういった弱味や葛藤、努力の道筋が、相手チームのキャラクターにもあったと丁寧に語ってくれるこの漫画が……好きです!! なんかもう、青春が、一人ひとりの人生がギッチリ詰まってますよ!!
そして第2セットのラストプレー、この状況で及川さんはきっと岩泉さんにトスを上げると読んだ影山と、影山に指示された月島とのブロックが見事にはまり、烏野がセットを取りました!! やった!! 自分のトスが影山に読まれたと知り、及川さん、「ただの独裁の王様が、マトモな王様になろうとしてる」と呟きます。
ライバルが伸びていてムカつくとか、読まれて悔しい、止められて腹が立つ、セットを取られてイラつく、そういった感情が沸いているのに、それを覆い隠すほどにワクワクしてしまう!!
……いいですね……この、戦う男の思考!! こっちもワクワクしてきました!! いやぁぁぁあ、ファイナルセット楽しみー!!
「銀魂」は、屋上から飛び降りようとして、でもためらっているマダオの前に、スナイパーが現れて「命を粗末にするな」と説教する話でした(笑)。今回かなり面白かったです! 銀魂らしい天丼と、テンポの速いギャグ、そして意外な展開と人情噺。みんな詰め込んだ、いい回でした。マダオ……生きろ!!(笑)
センターカラーで「キングダム」出張読切きたー!! ああー、やっぱり面白いですね、この漫画!! 大画面で展開される戦闘シーンはなかなかの迫力です。
「SKET DANCE」、第280話。え、え? 最後の仕事とか言ってますけど、まさか最終シリーズになるの?? もう畳んじゃうの?? 最終回が近いの?? マジで?? え?? え??
「BLEACH」、第536話。
一心親父さんと真咲さんの長い馴れ初め話、ひとまず終了です。なんか……なんかさ、そんな気配ぜんぜんなかったのに、竜弦さんがフラれたような扱いになっているのが納得出来ないのですが(笑)。あと、回想の最初のほうで個人的に怪しんでしまった片桐さん……もしかしてこの人、雨竜のママなの?? どうなの竜弦さん??
そんでもっていつの間にか日付けが6月17日になっていたことに気付いてビックリしました。
一護がホロウ化したことと、一心さんが死神の姿を取り戻したことは、直接関係があったことだったんですね。物語の展開の都合ではなかったのか……。ってことは、義骸に入っていた間はただの人間だった一心さんは、本当にユウレイは見えてなかった訳か……。その間は、本気で一護のことをうらやましがっていたんでしょうね(笑)。
「ワールドトリガー」、第13話。あ、やばい、ボーダー隊員に見付かった。修も遊真もピンチですよ!
「クロスマネジ」、第32話。茅原和峯さん、マジチート(笑)。格が違いすぎてなんかちょっと引きました。いやマジで。
「ハングリージョーカー」、最終回でした。やっぱり終わったか……。うむむ、残念。兄貴が本番だった筈なのに。とにかく最後まで副作用が半端なかったっぽいです(具体的に描写はされませんでした)。ハイジは人生縮めてんなぁ。
ではではー。