みなさまこんばんは! ちょっと早いけれども、今季初のおそうめんをお昼ごはんにいただいた皿洗いです!! この間コタツを片付けたばかりのような気がするのに、もう扇風機が欲しくなるほどの気温ですね……。早いです。
でもわたしは騙されない。来月はきっと梅雨寒で涼しいんだ、知ってる!! 今から警戒しておくのです!!
さて、「ハルタ」3号の話題、続きです!
「カプチーノ」、第3話。
ゴールデンウィーク中の映画デートで、たまたま彼氏の萩原さんの学生証を見てしまった克美ちゃん。それにより、彼がもうすぐ誕生日だということを知ります!! あと一週間程度に迫っていたのです!! これは事件!!
ここで真剣に、「どうして教えてくれないんだろう」と悩む克美ちゃんが、また可愛すぎますね~。何か理由があるのかと推察しかけて、「いや! 違う!! そんな理由のある人はあんな真剣にポップコーンを選ばない!」と、珍しく洞察力(?)のあるところを見せております。
まぁ……女子高生には、こういう、自分の誕生日に無頓着な男性の心理は、理解しがたいでしょうねぇ(笑)。分かります。
で、何かプレゼントを! と思って考えてみるも、雑誌の情報はどうにもあてにならないし、気が付けばプレゼントの見当をつけられるほどに萩原さんのことを知らない……などなどで、またへこんでしまう克美ちゃん。あぁあもう可愛いいいい。こうしてやきもきしたり、一喜一憂したり、真剣に悩んだり。そういうところを知れば、萩原さんはもっともっと克美ちゃんのことを好きになっちゃうんでしょうねェ。あーんもうこのリア充が!! けしからんもっとやれ!!
「ジゼル・アラン」、第22話。
サーカスの開園の時間だというのに、解散の話がポロッとパウラの口から出てしまったせいで、団員たちは大揉め。お客さんは怒るし、中には帰っちゃう人もいるし、もうどうすればいいのか……という時に、カミラが一人で玉を転がして舞台に出て行ってしまいました! まだまだ不慣れなジャグリングと玉乗りを、必死に披露するカミラ。でも、お客さんはそんな子供の芸を見に来た訳ではないので、やっぱりブーイングが出ますが、ジゼルが勝手にバイオリンを借り、BGMを付けたことで、少しは場が盛り上がりました。
前座としてなら、まだなんとか許されたかもしれませんね。
その後にすぐ、団員たちが駆け付けてくれたので、問題なし! 結局、パウラは団員たちやカミラの情熱に負けて、サーカス団も続行することを決めました。カミラも芸をしていい、と。……パウラの思いも、もちろん分かるのですよ。先の見えない放浪のような生活を、愛する団員たちにこれ以上させたくない。せっかく出来た娘にも、つらい思いはさせたくない。そう考えてのことで、愛あってのことだと信じられます。
でも、そこで愛する存在に選択肢を与えてあげないと、フェアじゃないんじゃないかって。そんな気もします。本当は一番、パウラが疲れているんじゃないかなぁ。サーカスを率いることに。でも、結局彼女も、サーカスが好きなんでしょうね。折れたったことは。
カミラのこれからの人生が、笑顔の多いものでありますようにと、せめて祈ります。
「シュヴァリオン」、第10話。元の姿に戻したら、烈人は死んでしまうかもしれない?? その可能性を聞かされて、ヒーローたちは「協力出来ない」と去っていきましたが、どうしても元に戻りたい烈人は説得を諦めてメンバーを拉致してしまうのでした!(笑) 協力がなくても、とにかく、居さえすればいいんですかね……? どうやって戻るのかも、よく分かりませんし。でも、烈人の素顔を拝める日も近いのでしょうか?? わくわくしますね。
「ヒナまつり」、第25話。
なんかもう、ヒナちゃんがサイキック少女だって設定は、さいきん忘れられてますね。相変わらず詩子さんにコナをかけている新田さんですが、彼女はなかなかなびいてくれません。この状況が新田さん→ヒナちゃん→瞳ちゃんの順で伝わって、瞳ちゃんが「詩子さんがお母さんになるかもしれないんだ」なんて言ったので、また話がややこしいことに……。
新田さん、いつの間にかバツイチ子持ちにされてますしね(笑)。いつ結婚したんだよ!!(笑)
新田さんとヒナちゃんの仲がいいのはいいことですが、詩子さんに「ふたりの間には入れないかなって思ってね」とまで言われるようでは、新田さんに恋のチャンスなんかまったくないことになりますね……(汗)。それで委員でしょうか……。いや、よくないんですよね。ええ。
「犬神姫にくちづけ」、第11話。
とある日曜日、スポーツジムへ行ったかずらちゃんは、そこで偶然課長を発見! 休日の彼がいったいどんな行動を取っているのか知りたくて、ついつい後をつけてしまいます。……でも実は、かずらちゃんタマハバキ加入1周年おめでとうパーティーの準備をしていた、っていうオチなんですが……。
なんか急に思いましたが、この漫画はオカルト要素を除くと、コテコテのラブコメになってしまうんですね! もちろんそこが本義なんでしょうけど(笑)、ここまでベタな内容を読ませてくれるなんて、さすが宮田先生だなぁと思ってしまった訳であります。ニヤニヤしながら(笑)。
パーティーで着てたかずらちゃんのワンピース可愛いです!
吉田覚先生の短編読切「ある残念な後輩との昼食」は、なんともまぁ、お下品なネタでした(笑)。男子中学生よりひどい女子高校生が、コンニャクで卑猥なお弁当を作ってくるっていう話でして。男子中学生よりタチが悪いのは、卑猥な発想に行動力がともなっているところですね(笑)。
アオリ文句に「がっかりショート・ショート」とある通り、実にがっかりする内容でした……。慕ってくれるのは嬉しい筈なんですけどねぇ。
「星屑ニーナ」。あれ? ピッピちゃん、消えちゃいましたよ?? ここはパラレルワールドを許さない世界なんですね……。消えちゃったってことは、今までのピッピちゃんは存在ごと否定されたということでしょうか。
人類が滅亡する未来がなくなったことを喜ぶべきなんでしょうけど、これではちょっと切ない気がします……。うむむ。
「ルドルフ・ターキー」、第5話。
ルドルフ暗殺計画、なんて物騒な計画が厳然として発動している最中だというのに、ルドルフさんは構わずいつも通りの生活を続けようとします。「人間、放っておいてもいつかは死ぬんだ」なんて言ってますが、この人は堅実なんだか刹那的なんだか……。
目の前で人が死んだことで、モモコはずいぶんショックを受けたようですね。彼女はこんな主人に仕えていながらも、人の生き死にには関わってこなかったと見えます。そこがエグマくんとの違いでしょうか?? 彼は平気で他人に向けて発砲しますからね(当てはしませんが)。
ところが! ルドルフを狙う犯人が、ラパン姐さんをさらっていってしまいました!! そうしておいてルドルフを呼び出し、なぶり殺しにするつもりのようです。古典的な手法ですが、ラパン姐さんに心底惚れているルドルフさんは、必ず行ってしまうのでしょうね……。そこで相手が中国系マフィアだってことで、ルドルフさんはモモコを潜入させることに! 無事にラパン姐さんを取り戻すことが出来るのかどうか、ヒヤヒヤする展開になってきました。
ってか、このマフィアの女首領、「あの計画がなければうちにスカウトしたいくらい」って言ってますね。ってことは、計画の発案者とは別人なんでしょうか?? あれあれ?? では、暗殺計画を描いているのはいったい誰だ??
また続きます! ではではー。
でもわたしは騙されない。来月はきっと梅雨寒で涼しいんだ、知ってる!! 今から警戒しておくのです!!
さて、「ハルタ」3号の話題、続きです!
「カプチーノ」、第3話。
ゴールデンウィーク中の映画デートで、たまたま彼氏の萩原さんの学生証を見てしまった克美ちゃん。それにより、彼がもうすぐ誕生日だということを知ります!! あと一週間程度に迫っていたのです!! これは事件!!
ここで真剣に、「どうして教えてくれないんだろう」と悩む克美ちゃんが、また可愛すぎますね~。何か理由があるのかと推察しかけて、「いや! 違う!! そんな理由のある人はあんな真剣にポップコーンを選ばない!」と、珍しく洞察力(?)のあるところを見せております。
まぁ……女子高生には、こういう、自分の誕生日に無頓着な男性の心理は、理解しがたいでしょうねぇ(笑)。分かります。
で、何かプレゼントを! と思って考えてみるも、雑誌の情報はどうにもあてにならないし、気が付けばプレゼントの見当をつけられるほどに萩原さんのことを知らない……などなどで、またへこんでしまう克美ちゃん。あぁあもう可愛いいいい。こうしてやきもきしたり、一喜一憂したり、真剣に悩んだり。そういうところを知れば、萩原さんはもっともっと克美ちゃんのことを好きになっちゃうんでしょうねェ。あーんもうこのリア充が!! けしからんもっとやれ!!
「ジゼル・アラン」、第22話。
サーカスの開園の時間だというのに、解散の話がポロッとパウラの口から出てしまったせいで、団員たちは大揉め。お客さんは怒るし、中には帰っちゃう人もいるし、もうどうすればいいのか……という時に、カミラが一人で玉を転がして舞台に出て行ってしまいました! まだまだ不慣れなジャグリングと玉乗りを、必死に披露するカミラ。でも、お客さんはそんな子供の芸を見に来た訳ではないので、やっぱりブーイングが出ますが、ジゼルが勝手にバイオリンを借り、BGMを付けたことで、少しは場が盛り上がりました。
前座としてなら、まだなんとか許されたかもしれませんね。
その後にすぐ、団員たちが駆け付けてくれたので、問題なし! 結局、パウラは団員たちやカミラの情熱に負けて、サーカス団も続行することを決めました。カミラも芸をしていい、と。……パウラの思いも、もちろん分かるのですよ。先の見えない放浪のような生活を、愛する団員たちにこれ以上させたくない。せっかく出来た娘にも、つらい思いはさせたくない。そう考えてのことで、愛あってのことだと信じられます。
でも、そこで愛する存在に選択肢を与えてあげないと、フェアじゃないんじゃないかって。そんな気もします。本当は一番、パウラが疲れているんじゃないかなぁ。サーカスを率いることに。でも、結局彼女も、サーカスが好きなんでしょうね。折れたったことは。
カミラのこれからの人生が、笑顔の多いものでありますようにと、せめて祈ります。
「シュヴァリオン」、第10話。元の姿に戻したら、烈人は死んでしまうかもしれない?? その可能性を聞かされて、ヒーローたちは「協力出来ない」と去っていきましたが、どうしても元に戻りたい烈人は説得を諦めてメンバーを拉致してしまうのでした!(笑) 協力がなくても、とにかく、居さえすればいいんですかね……? どうやって戻るのかも、よく分かりませんし。でも、烈人の素顔を拝める日も近いのでしょうか?? わくわくしますね。
「ヒナまつり」、第25話。
なんかもう、ヒナちゃんがサイキック少女だって設定は、さいきん忘れられてますね。相変わらず詩子さんにコナをかけている新田さんですが、彼女はなかなかなびいてくれません。この状況が新田さん→ヒナちゃん→瞳ちゃんの順で伝わって、瞳ちゃんが「詩子さんがお母さんになるかもしれないんだ」なんて言ったので、また話がややこしいことに……。
新田さん、いつの間にかバツイチ子持ちにされてますしね(笑)。いつ結婚したんだよ!!(笑)
新田さんとヒナちゃんの仲がいいのはいいことですが、詩子さんに「ふたりの間には入れないかなって思ってね」とまで言われるようでは、新田さんに恋のチャンスなんかまったくないことになりますね……(汗)。それで委員でしょうか……。いや、よくないんですよね。ええ。
「犬神姫にくちづけ」、第11話。
とある日曜日、スポーツジムへ行ったかずらちゃんは、そこで偶然課長を発見! 休日の彼がいったいどんな行動を取っているのか知りたくて、ついつい後をつけてしまいます。……でも実は、かずらちゃんタマハバキ加入1周年おめでとうパーティーの準備をしていた、っていうオチなんですが……。
なんか急に思いましたが、この漫画はオカルト要素を除くと、コテコテのラブコメになってしまうんですね! もちろんそこが本義なんでしょうけど(笑)、ここまでベタな内容を読ませてくれるなんて、さすが宮田先生だなぁと思ってしまった訳であります。ニヤニヤしながら(笑)。
パーティーで着てたかずらちゃんのワンピース可愛いです!
吉田覚先生の短編読切「ある残念な後輩との昼食」は、なんともまぁ、お下品なネタでした(笑)。男子中学生よりひどい女子高校生が、コンニャクで卑猥なお弁当を作ってくるっていう話でして。男子中学生よりタチが悪いのは、卑猥な発想に行動力がともなっているところですね(笑)。
アオリ文句に「がっかりショート・ショート」とある通り、実にがっかりする内容でした……。慕ってくれるのは嬉しい筈なんですけどねぇ。
「星屑ニーナ」。あれ? ピッピちゃん、消えちゃいましたよ?? ここはパラレルワールドを許さない世界なんですね……。消えちゃったってことは、今までのピッピちゃんは存在ごと否定されたということでしょうか。
人類が滅亡する未来がなくなったことを喜ぶべきなんでしょうけど、これではちょっと切ない気がします……。うむむ。
「ルドルフ・ターキー」、第5話。
ルドルフ暗殺計画、なんて物騒な計画が厳然として発動している最中だというのに、ルドルフさんは構わずいつも通りの生活を続けようとします。「人間、放っておいてもいつかは死ぬんだ」なんて言ってますが、この人は堅実なんだか刹那的なんだか……。
目の前で人が死んだことで、モモコはずいぶんショックを受けたようですね。彼女はこんな主人に仕えていながらも、人の生き死にには関わってこなかったと見えます。そこがエグマくんとの違いでしょうか?? 彼は平気で他人に向けて発砲しますからね(当てはしませんが)。
ところが! ルドルフを狙う犯人が、ラパン姐さんをさらっていってしまいました!! そうしておいてルドルフを呼び出し、なぶり殺しにするつもりのようです。古典的な手法ですが、ラパン姐さんに心底惚れているルドルフさんは、必ず行ってしまうのでしょうね……。そこで相手が中国系マフィアだってことで、ルドルフさんはモモコを潜入させることに! 無事にラパン姐さんを取り戻すことが出来るのかどうか、ヒヤヒヤする展開になってきました。
ってか、このマフィアの女首領、「あの計画がなければうちにスカウトしたいくらい」って言ってますね。ってことは、計画の発案者とは別人なんでしょうか?? あれあれ?? では、暗殺計画を描いているのはいったい誰だ??
また続きます! ではではー。